2008年9月21日日曜日

ウォンテッド観てきました。

[映画感想]ウォンテッドを観てきました。



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9月20日より公開の映画「ウォンテッド」を観てきました。



ストーリーに関してはネタバレになりかねないので語らないことにします。



この映画の見所はやはり独特なガンアクションですか。横撃ちの進化版みたいな感じで、しかも、撃った弾丸が曲がるという、漫画のような技が!(因みにこのウォンテッドは漫画(ヴィジュアルノベル)が原作らしいです。ストーリーや設定は大きく違うようですが。)まあ、少しくらいありえないアクションの方が漫画とかの参考になる気がします。こういうアクションは少し、マトリックスっぽいですが、ストーリーとアクションシーンのカッコよさの観点からこっちの方が好きです。


アンジェリーナ・ジョリー主演でとてもセクシーなアクションがカッコよかったです。あと、主人公ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)の後半でのリズミカルなガンアクションシーンがすごくカッコいいわけですよ。こう、弾切れになっても相手からどんどん銃を奪って、ガンガン撃ちなが進んでいく連続的なシーンの流れが良かったです(このシーンが一番見所かもしれません)。前半のカーチェイスシーンもスピーディで良いです。あと、主人公のウェスリーは平凡な会社員ですが、それが凄腕の暗殺者に変わっていくところも見所かもしれません。ひたすら、調教され続ける主人公、とても痛そうです。


アクションシーンや見せ場もたくさんあって、飽きることなくで見れます。実際、ドリンクを飲むのも忘れてみてました。いつもはスタッフロールまでにはだいぶ消費しておくのですが、今回はスタッフロールになってから慌てて飲みました。


リズミカルなガンアクションシーンが爽快感を味あわせてくれる作品でした。ぜひ、劇場で見てみてはどうでしょうか?ついでにパンフレットも買いましょう。


2 件のコメント:

  1. ��ウォンテッドは漫画(ヴィジュアルノベル)が原作
    アイデアは、やはり漫画でしたか。 納得!
    ところで、アンジェリーナ・ジョリーの刺青は、裸に描いたのでしょうか。
    それとも、CG処理なのでしょうか。

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  2. コメありがとうございます。
    刺青はアンジーがもともとしているタトゥーとあとは裸に描いたんじゃないでしょうか?因みに腕の刺青は二進法でギリシャの「汝を知れ」などの意味の言葉やアンジーの子供たちの出身地、その緯度経度など刻まれているそうですよ。
    原作の漫画(実際にはラノベみたいなものなのでしょうか?)は平凡なウェスリーが暗殺者になっていくというストーリー以外はほとんど設定が違うそうですよ。
    ↓原作はAmazonで売られているみたいです。
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1582404801/goodpic-22/

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