2018年7月31日火曜日

いまさら!映画けいおん!ロンドン聖地巡礼1

プリンセス・プリンシパルの聖地巡礼のついでに、いまさらですが劇場版けいおん!の聖地巡礼も並行して決行しました。長いので2編に分けて記事にします。最近、鬼のように忙しく、なかなかブログを更新できません...。ロンドンに行ってからすでに3か月以上経っていますが、劇場版けいおん!の聖地巡礼記前編です。

けいおん!はリズと青い鳥の山田尚子監督の作品なんですよね。けいおん!では、メインのメンバーだけでなく、モブキャラに至るまで登場人物達の細かな動作が描かれていて、キャラクター全員にちゃんと命が吹きこまれています。そして、命を吹き込まれたキャラクターそれぞれが、しっかりした個性を持ってアニメの中で動いていて、それがキャラクターの魅力を引き立たせています。

この、登場人物の自然で生き生きとした描写が、けいおん!が名作たる理由だと自分は思います。この監督の持ち味は、リズと青い鳥にも引き継がれていますね。
けいおん!は自分のお気に入りの作品なので、未だに何度も見返してしまいます。実は、最近も、また1期から見返しているところです。未放送話を合わして全41話+劇場版。話数が多いのに一気に見ることができます。見返すたびにエネルギーをもらうことができます。そんなお気に入りの作品なので、映画版の聖地巡礼は長年の夢でした。京都の聖地巡礼はしたことがありますが(写真のデータが消えたので、巡礼記はなし!)、ついにロンドンの聖地巡礼です。

ヒースロー空港
まずは、旅の始まりとしてヒースロー空港からです。荷物の受け取り場のシーン。アニメの場所がどこなのかよく分かりませんでしたが、基本的にデザインはアニメと現実でほぼ一緒でした。

ヒースロー空港出口。タクシー乗り場側。現実とアニメではちょっとデザインが異なります。もしかしたら、映画製作当初から変わっているのかもしれません。
出口は通常、「Exit」と表記されていることが多いですが、イギリス英語では「Way out」なんですね。結構、イギリス英語とアメリカ英語で表現が違っていて、へえーと思う場面が多かったのと、英語が分からならい場面もありました。イギリス英語は分かりやすいっていう人がいますが、実際、どうなんでしょうかね。自分たちの身の回りの英語や、学校で習う英語って、基本的にアメリカ英語だと思うので、イギリス英語は日本人にはきついと思うんですが...。

ロンドンの空!

ロンドンのタクシー!
は現実そのまんまですね。

ロンドンの英語!
実際には標識がありませんでした。もしかしたらなくなったのかもしれませんね。

ロンドンにいるー私たち!
もそのままですね。

タクシーもそのまま。
唯たちがロンドンに行くのにタクシーを使っていたので、自分も利用してみました。
高い!ヒースロー空港からロンドンへは40分くらいでしたが、80ユーロ以上でした....。5人で割り勘にするにしても、電車のほうが安いはずです...。
ちなみに英語がよく聞き取れませんでした...。ネイティブの英語って難しい。いつも、非ネイティブの人たちとしか話していないから...。アメリカに行ったら英語の訓練をしよう。

カムデンタウン
あずにゃんの靴を買いに、唯たちが訪れた場所です。けいおん!で出てくる地名は現実のものと同じなので、場所が見つけやすいですね。カムデンタウンはパンク・ロックの街という感じが町全体に漂っています。

カムデンタウンはストリートミュージシャンが演奏していたり、パンクな格好をした人たちがあふれていて、パリとは違った雰囲気のクリエイティブで活気のある街です。訪れてすぐにこの町が気に入りました。ロンドン旅行で訪れた町の中で一番好きです。

カムデンタウン地下鉄駅前。現実とデザインは同じです。


カムデンマーケットです。カムデンマーケットは服を乱雑に売っているお店が集まったマーケットと、もう一つ別の場所にあるんですね。何か、服を買おうかと思ったのですが、結局何も買いませんでした。

ロケットというお店は、店の名前が現実ではスペルが違います。隣の店の飛行機は、今はもうなくなっていました。

こんな感じに、お店の壁に、印象的なモニュメントが備え付けられています。ロックだぜ。こういう雰囲気の街は、パリにはあまりないので、いいですね。ロンドンいい。住みたくなりましたよ。でも、自分が次に住む場所はアリゾナなんですよね...。

赤いシルクハットをかぶって、歩道を走行するおじいちゃんがいました。この町は、すごく奇抜で個性的な人にあふれています。

カムデンマーケットは毎日お祭りをしているような場所。

いろんなお店や、バー、出店が立ち並びます。

すぐそばに川が流れていて、船が停泊しています。付近には若者がいっぱいたむろしています。すごく活気に満ち溢れた場所です。

↑飲食スペース

日本料理のお店もあります。カツカレーを出しています。

カツカレーの味は、日本のものとほぼ同じ。米もちゃんと日本米です。なぜか、このカレーを食べていると通行人二組くらいに、「それ、どこに売っているんだ?」って聞かれました。自分は、そんなに、おいしそうに食べていたのでしょうか?

食後のデザートには、チョコレートアイス。

なぜか、このお店の前で、陽気な観光客と一緒に写真を撮りました。
その時の記念に黄色い眼鏡をもらいました。最初、スリかもしれないと思って警戒しましたが、ただの周りの雰囲気に浮かれた観光客だったようです。

カムデンタウン、まさかこんなに自分好みな町だったとは...。聖地巡礼ってこういうややマニアックな場所を観光できるからいいですね。


ハイドパーク
ハイドパークはロンドンの中心にある英国式庭園です。プリンセス・プリンシパルの聖地巡礼で訪れた、ケンジントンガーデンズと隣接しています。唯が手を入れていた、犬の糞を捨てるゴミ箱ですが、ハイドパーク内で見つけることができませんでした。自分が見つけたのは、ケンジントンガーデンズの方です。

少なくとも、実際にはアニメ本編でこのゴミ箱があった場所には、ありませんでした。おそらく、同じデザインのゴミ箱は公園内の様々な出入口付近にあると思いますが、ハイドパークはとても広いので見つけられませんでした。

唯から逃げてみんなが走っているところは、実際にはどこか分かりませんが、似た雰囲気のところをパシャリ。

公園内は広く、かつあまり時間もなかったので、レンタルサイクル(Santander Cycles)を借りて、サイクリングロードを走りました。横の端末の指示に従い操作し、発見されたパスワードを自転車横のキーに入力すると、自転車を使えるようになります。端末は日本語にも対応しています。レンタルサイクルの支払い方法はクレジットカードでいけます。24時間で2ポンドです。但しパリのレンタルサイクル(velib)と同様に、30分毎に、レンタルサイクルのステーションに自転車を一度返却しなくてはなりません。そのため、予めスマートフォンアプリを導入しておき、地図上に自転車のステーションがどこにあるのかを検索できるようにしておいた方がいいです。

Santander Cycles
https://play.google.com/store/apps/details?id=uk.gov.tfl.cyclehire&hl=ja

早朝、ロンドンの公園で散歩がてらサイクリングというのもよいものです。ハイドパークを訪問する際はおすすめです。もちろん、このレンタルサイクルは、ロンドン市内ならどこでも使用できます。ただ、ロンドンは交通量が多いのと、フランス以上に自転車道があまり整備されていないので、自転車で市内観光は結構怖いです...。

↑人工の湖。英国式庭園は、だいたいどこもこんな感じの大きな人工の湖があります。そして、その周りに広大な芝生というのが基本デザインです。正直、無駄に広いです...。
湖畔の付近は自転車で走ってはならないので、自転車を止めて写真をとりました。

ハイドパーク横のケンジントンガーデンズは、自転車に乗ることができませんでした。

ケンジントンガーデンズの比較的小さな人工湖には、ガチョウやアヒル、カモがいます。ここのガチョウは小さいですね。フランスのリヨンにある英国式庭園テッド・ドール公園のガチョウは、恐竜並みにデカいのです...。しかも、目つきが超怖い...。人なれしていて、人が近づいても全く動じません。興味のある方は、一度、フランスのリヨンを訪れてみてください。普通に恐竜が道を歩いているのでビックリします。


シャーロックホームズ博物館 / アビーロード
地下鉄でハイドパークより北側に行くと有名なベイカー通りがあります。シャーロックホームズや名探偵コナンでもお馴染みです。ベイカー通りには、シャーロック・ホームズの博物館があります。実は、小説と同じ番地番号221Bと書かれていますが、実際の番地番号は221Bではありません。窓のデザインは、アニメでは少し簡略化されていますね。

警官の格好をした門番の前で唯たちが写真を撮っていたのは、博物館の前です。アニメでは、むすっとした表情ですが、実際には、警官の格好をした人は、にこやかに観光客と写真を撮ってくれます。博物館前には常に写真撮影のため長蛇の列ができています。

ベイカー通りからバスを使い、少し北に行くとビートルズで有名なアビーロードがあります。アニメでは5人はアビーロードと気づかず、そのまま、急いで渡っていましたが、実際に、何の変哲もないただの横断歩道です。しかし、歩道周辺にはビートルズファンの旅行客が、ビートルズのメンバーと同じポーズで写真を撮ろうとして、横断歩道を占拠してます。この道は、ただの一般道なので、もちろん、普通に車が通ります。こういった観光客によって、交通が邪魔されているという現状です...。車を運転する方からしたら、大迷惑ですよね...。

映画けいおん!聖地巡礼後編に続く



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