2020年1月19日日曜日
メイドインアビス劇場版~深き魂の黎明~
メイドインアビス劇場版~深き魂の黎明~見てきました。
アメリカで新作だと思って間違って総集編を見た後。ずっと気になっていた一作。
見た後の感想、とにかく絶望しました。
オーゼンとマルルクのほのぼの、そしてちょっとお色気のある冒頭から始まり、安心した後、感動的なシーンの後に残酷でグロいシーンが連続で繰り返し容赦なく見せつけられるという、ものすごくハードな作品でした。
一期のミーティが初級編だったとは...。初級編の後、中級編を飛ばして、いきなりエクストラハードに叩き込まれた感じです。
プルシュカ、明るくて元気な女の子キャラが出てきて、かつてあの魔法少女の出てくるアニメで感じたような、やや不穏な空気を感じ取っていましたが、「いやいや、さすがにそこまでしねえだろ、いくらなんでも...」
そんなわけはなかった..ですね...。
きっと、ギリギリ助けに行くのが間に合うみたいな...、そんな展開はないのがメイドインアビス。今回R15指定での上映ですが、海外ではR18とかになりそう。こういうグロくて残酷な話に耐性のない人は、トラウマになるかもしれません。見終わった後、劇場が重苦しいシンミリとしたお通夜のような雰囲気に包まれていました。
苦手な人は、劇場版をあえて見ずに2期を見たほうが良いのかもしれませんね。ただ、2期も、グロ展開がある可能性大ですが...。
2019年7月12日金曜日
劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~を見てきました
アメリカでも、劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~が公開されました。
この日を、待ってた!
冒頭から、秀一が久美子に告白するシーン。なんか、あまりないスタイルですね。このシーンの、久美子の表情が、かわいい。久美子ってこんなにかわいかったっけ?
個人的に、橋の上で鳥を眺めているシーンで、「と~り~」って言っているときのやつが好きです。あとは、1年生めんどくさいなーのところでしょうか。久美子らしい、だるーい感じがすごく出ています。
今回は、新しく新1年生が吹奏楽部に入学。全員、性格に難ありという。特に、久美子にとってユーフォニアムの後輩になる久石奏。メンヘラすぎる...。でも、小悪魔ぶっている割に、久美子にうまくあしらわれているところが好き。
性格に問題がある新入生のせいで、波乱の始まりとなる北宇治吹奏楽部。人間関係がひたすらギスギスしています。中学、高校の時、部活ってこんなんだったなぁって、ちょっと懐かしくなりますね。でも、そんなギスギスした人間関係も、久美子がばっちり解決!久美子がちゃんと主人公やってる!リズと青い鳥で、モブなんて言ってごめんなさい。
今回は、課題曲として前作通り、リズと青い鳥が演奏されます、コンクール本番のリズと青い鳥が聞けて良かったです。のぞみぞが一生懸命吹いていた!今作では、セリフと出番が少ない二人だけど、このシーンでは、やはり二人がフューチャーされていて感慨深いものがありました。
ここに至るまでの道のりで、たくさんの波乱万丈があった北宇治吹奏楽部。
リズと青い鳥の裏側で、こんな激しいバトルが繰り広げられていたんですね...。
スーパーくみれいタイム
秀一とのデートを早々と切り上げ、麗奈のところに行く久美子。アニメ本編で百合ラーを絶望のどん底に落としたくみれいですが、やっぱり、くみれいは信じてもいいのかもしれない!?りんご飴の関節キッス!
そして、手洗い場の二人、「距離近すぎない!?」って視聴者が思っていたら、それを代弁するかのように、ツっこむみっちゃん。そして、合宿では、麗奈に何かを聞こうとする秀一。この二人、かなりくみれいのことを怪しんでいますね。
そして、恒例のなかよし川タイムも健在。部長と副部長の関係になってから、夏樹が優子にツッコミを入れる回数が増えた!一瞬ですが、プールでのイチャイチャしているのは見逃しませんよ。そして、今作最高のなかよし川タイムは、珍しく優子が素直に、夏樹にお礼を言うところでしょうか。あまりに不慣れなシチュエーションに、たじろぐ夏樹が最高でした!なかよし川最高でした...。
その他、感想
・ようやく本編を観れたので、たまにTwitterで流れてくる2次創作漫画イラストの元ネタがようやく分かりました。夏樹と優子がパフィーの「これが私の生きる道」を歌っている漫画を見たことがありますが、なるほど、OPでカバーが演奏されたんですね。
・かおり先輩色っぽくなりすぎ。大学デビューですか!?版権イラストほどではないですが、かおり先輩こんな感じの人だっけ?
・ハッピーアイスクリームも登場!夏樹が奏にアイスをおごる羽目に。ギスギスしていた二人ですけど、優子にライバル登場か?
・夏樹がOPでエレキギターを弾いていた!
ユーフォ劇場版、もう一回見たい...。いや、何回も見たい!日本に帰るタイミングで上映されないかな...。ブルーレイが待ち遠しい...。
この日を、待ってた!
冒頭から、秀一が久美子に告白するシーン。なんか、あまりないスタイルですね。このシーンの、久美子の表情が、かわいい。久美子ってこんなにかわいかったっけ?
個人的に、橋の上で鳥を眺めているシーンで、「と~り~」って言っているときのやつが好きです。あとは、1年生めんどくさいなーのところでしょうか。久美子らしい、だるーい感じがすごく出ています。
今回は、新しく新1年生が吹奏楽部に入学。全員、性格に難ありという。特に、久美子にとってユーフォニアムの後輩になる久石奏。メンヘラすぎる...。でも、小悪魔ぶっている割に、久美子にうまくあしらわれているところが好き。
性格に問題がある新入生のせいで、波乱の始まりとなる北宇治吹奏楽部。人間関係がひたすらギスギスしています。中学、高校の時、部活ってこんなんだったなぁって、ちょっと懐かしくなりますね。でも、そんなギスギスした人間関係も、久美子がばっちり解決!久美子がちゃんと主人公やってる!リズと青い鳥で、モブなんて言ってごめんなさい。
今回は、課題曲として前作通り、リズと青い鳥が演奏されます、コンクール本番のリズと青い鳥が聞けて良かったです。のぞみぞが一生懸命吹いていた!今作では、セリフと出番が少ない二人だけど、このシーンでは、やはり二人がフューチャーされていて感慨深いものがありました。
ここに至るまでの道のりで、たくさんの波乱万丈があった北宇治吹奏楽部。
リズと青い鳥の裏側で、こんな激しいバトルが繰り広げられていたんですね...。
スーパーくみれいタイム
秀一とのデートを早々と切り上げ、麗奈のところに行く久美子。アニメ本編で百合ラーを絶望のどん底に落としたくみれいですが、やっぱり、くみれいは信じてもいいのかもしれない!?りんご飴の関節キッス!
そして、手洗い場の二人、「距離近すぎない!?」って視聴者が思っていたら、それを代弁するかのように、ツっこむみっちゃん。そして、合宿では、麗奈に何かを聞こうとする秀一。この二人、かなりくみれいのことを怪しんでいますね。
そして、恒例のなかよし川タイムも健在。部長と副部長の関係になってから、夏樹が優子にツッコミを入れる回数が増えた!一瞬ですが、プールでのイチャイチャしているのは見逃しませんよ。そして、今作最高のなかよし川タイムは、珍しく優子が素直に、夏樹にお礼を言うところでしょうか。あまりに不慣れなシチュエーションに、たじろぐ夏樹が最高でした!なかよし川最高でした...。
その他、感想
・ようやく本編を観れたので、たまにTwitterで流れてくる2次創作漫画イラストの元ネタがようやく分かりました。夏樹と優子がパフィーの「これが私の生きる道」を歌っている漫画を見たことがありますが、なるほど、OPでカバーが演奏されたんですね。
・かおり先輩色っぽくなりすぎ。大学デビューですか!?版権イラストほどではないですが、かおり先輩こんな感じの人だっけ?
・ハッピーアイスクリームも登場!夏樹が奏にアイスをおごる羽目に。ギスギスしていた二人ですけど、優子にライバル登場か?
・夏樹がOPでエレキギターを弾いていた!
ユーフォ劇場版、もう一回見たい...。いや、何回も見たい!日本に帰るタイミングで上映されないかな...。ブルーレイが待ち遠しい...。
2019年4月21日日曜日
アメリカでペンギン・ハイウェイを見てきました。
日本よりもかなり遅いですが、アメリカでもペンギン・ハイウェイが公開されました。
仕事の息抜きに近くの映画館で見てきました。
お馴染みアリゾナ・テンピにあるHarkins Theater Valley Arts.アナログで作品名を表示する看板が相変わらず渋い。
ちなみにこの日の気温34℃。もうそろそろ春も終わりですね。これから気温摂氏45℃になって行くわけですよ...。ペンギンが死んじゃう。
ペンギン・ハイウェイは全く事前情報なしで見に行きました。
全体を通して、シュールな世界観と隙だらけなお姉さんがとても良かったです。始まってすぐにペンギンが出てくる出てくる。そして、平然とおっぱいを連呼する主人公。主人公の子供なのに、すごく大人ぶった主人公の口調や態度がアメリカ人には大うけでした。
アメリカ人の笑いのポイントがなかなか日本人には分かりませんね。作品中で、謎の物体「海」が消え去った後、めちゃくちゃになった庭を呆然と眺めるおじいちゃんを見てアメリカ人は爆笑していましたが。ここ笑いのポイントなの??
ペンギン・ハイウェイを見ている間、何となく、はれときどきぶた(1988年版)をなぜか思い出しました。ペンギンの立ち位置が、はれときどきぶたのペンギンみたいだからでしょうか。あと、主人公の研究ノートを書いているシーンが、十円安が日記を書いているシーンと似ていたからかな?
そういえば、くぎゅうが出ていましたね。なんか久しぶりに聞いた気がする。
ペンギン・ハイウェイ面白いのですが、2時間は少し長いかな...。正直、後半、若干眠くなってきてしまいました。一回見れば満足かな。
来月は、コードギアス復活のルルーシュと幼女戦記がアメリカで公開されるので、見に来ます。コードギアスは日本で見ましたが、もう一回見たいです。あと、ロード・オブ・ザ・リングの作者のお話「トールキン」も来月公開なので、これを見に行きたいですね。
2018年9月12日水曜日
【ネタバレあり】日本帰国、カメラを止めるな!見てきました
フランスから日本に帰ってきました。
道中、めちゃくちゃ大変でした。
パリでエールフランスが2時間遅れ、乗り継ぎのモスクワ→成田便に乗れず、まさかのモスクワ→ウランバートル経由で成田行きになりました。初モンゴルです。草原しかありませんでしたwそして、荷物が紛失。後に見つかりましたが、鞄が破壊されていました...。
その後、大阪、和歌山に行くも、台風の直撃を受け足止めをくらい、やっとの思いで新幹線で成田まで行き、新千歳に着いたものの、台風による倒木で電車が動かず、新千歳にしばらく缶詰。奇跡的に電車が動いて、実家の小樽に深夜に帰省。布団に入った瞬間、地震が起こり、停電・断水という...。まるで、映画「ファイナル・デスティネーション」みたいな状況でした。
電気も水もない生活を数日送りました。電気の大切さと普段の備えの重要さを思い知りました。
そんなこんなで、2連続の被災の後、何とか生還し日常通りの生活を送っています。
時間があったので、一時期話題になっていた「カメラを止めるな!」を見てきました。この映画、公開されたのは2017年だったんですね。最近、改めてTwitterなどで、よく分からないけど話題になっていて、自分も気になって見たくなっていたため、今回の帰国は非常に良いチャンスでした。
全く事前情報なしにこの映画を観たのですが、めちゃくちゃ面白くて、よくできた映画でした。
ここからネタバレを含む
廃墟でゾンビドラマを撮っている撮影スタッフが本当のゾンビに襲われるというB級ホラー映画のような作りの映画が唐突に始まります。正直、低予算感が満載の「なんだこの映画は?」と思いながら映画を見ていました。ただ、短編のゾンビ映画を1カットのみで撮影するというのが、技術的には面白いと見ながらには感じていました。雰囲気的には舞台が広範囲の劇を見る感じでしょうか。そして、その1カットの映画を実現したカメラマンさん大変そうだなぁと思っているうちに、エンディング。
「えっ?これで終わり??」
というのが初見で見てての感想。エンディングのスタッフロールを見ながら「どうして、こんなのが話題になっているんだ?1カットなのは面白いけど」と思っているうちに、後編本編へ突入。
この構成うまいですね。いったん観客を落胆させて、本編を楽しませるという。
1カット生放送という無茶苦茶な条件で、たくさんのトラブルと陰で戦いながら1本のドラマを撮影を完成させる様子を、時に観客をハラハラさせ、また時に観客の笑いを誘うようなシーンをはさみながら、ハイスピードで描いています。
2時間の映画ですが、後編から時間があっという間に感じました。これは、話題になるのも納得いきます。
この映画を監督・脚本・編集を担当した上田慎一郎監督の過去作品は一本も見たことがありませんが、注目の監督ですね。今後の作品にも期待したいと思います。
今年観た映画の本数は多くないですが、リズと青い鳥といい、若手の映画監督作品が話題です。結構、映画界にとって重要な年なのかもしれませんね。
2017年12月10日日曜日
ごちうさ劇場版のために日本一時帰国+Fate Stay night Heaven's feel 第1章
ごちうさ劇場版「ご注文はうさぎですか?? ~Dear My Sister~」を見るために、急遽フランスから日本に一時帰国しました。
ちょうど、ANAが片道3万円くらいと安かったので(日本国内の旅行と同じくらい!?)、思い切って、映画を見るためだけに有給を取り日本に帰りました。フランスでは萌え系日常系アニメは全く流行っていないため、劇場公開は絶望的なのです。
ただ、正直、劇場で見ないといけない作品というわけでもないのですが、信者としての義務感から、この、こころがぴょんぴょんする旅に踏み切りました。往復7万円以上払って...。
東京の品川と新宿で計2回見ましたが、とにかく眠気との闘いがつらかったです。飛行機で寝れない体質なので、TGV、長時間フライト、徹夜後に羽田空港から直で品川に行き、ふらふらの状況で見ましたよ...。そんな、状態でもしっかりと目を見開いて、癒し成分たっぷりのごちうさの世界を目に焼き付けてきました(ちなみに隣の人、寝てました。きっと、夢の中で、ごちうさの世界にダイブしていたんでしょう)
今回はココアが実家に帰るお話です。漫画5巻の内容にアニメオリジナル展開を加えています。
ココアがいなくなってココアシックなチノちゃん...。しかも、ココアの実家は携帯もネットも繋がらないド田舎。これは映画版オリジナルで導入された設定ですが、連絡を取れない状況が、よりチノちゃんのさびしさを募らせるわけですよ。思わず、お店でココア(飲み物の)だけを入れつつづけてしまうくらいに。もう、この二人は間違いなく姉妹。誰もが認める硬い絆で結ばれた姉妹なのですよ。やっぱり、ココチノですね。この映画の感想としては、そこに尽きると思います。
そして、ココアがいない間、その隙間を埋めるべく、奮闘するリゼ。増えるワイルドギースの兄弟たち...。ココチノ+リゼでラビットハウス3姉妹は姉妹としての完全体となるのかもしれません。
映画は60分とアニメ2話分くらいの長さしかありませんが、その短い時間の中に、ごちうさの主要なすべての登場人物が出てきたところもよかったです。相変わらず神出鬼没な青山さんと、それを追いかける凛ちゃん。速水さんが声を担当するチノ父に、東地さんボイスのリゼ父も登場。しかも、まさかのラビットハウスで店員として。
そして、チマメ隊は相変わらずあざとい。あざとすぎる....。個人的に、リゼの「来年は中学生だろ!?」のシーンの掛け合いが好きです。やっぱりどう見ても小学生。
また、映画ではサプライズとして、魔法少女チノちゃんのシーンが!エイプリールフールネタ(だったと思う)を劇場版でやってくれるとは...。
さらに、漫画版とは異なり、映画版ではココアの実家の街の風景がより詳しく描写されています。フランスに住んでいる身としては、ぜひ聖地巡礼をしてみたいです。
そこで、ココアの実家がどこにあるのかですが、最大のヒントは山頂に砦のあり、海が近い街です。グルノーブルにもシャルトル―ス山の山頂にバスチーユ城塞というものがありますが、全然雰囲気が違います。
フランス国内で考えると、正直ないんですよね。山頂の砦の雰囲気では、ドイツのハイデルベルクもそれっぽいですが、一番可能性が高いのは、イタリアの海沿いにある小さな国サンマリノ共和国だと思います。
出典: https://www.travelbook.co.jp/topic/3966
↑山の頂上に中世のお城があります。
出典:http://kokusaigakkai.cocolog-nifty.com/blog/cat23526266/index.html
街の雰囲気もココアの実家のある街にかなり似ている気がします。
...
......
これは行くしかないかもしれませんね...。サンマリノまでどうやって行けばいいのか分かりませんが、フランス滞在中に行きたいですね。
円盤がフランス滞在中に発売されることを切に願います。お願いします!
劇場版特典の生フィルム
公開が始まってから、しばらく経ってから映画を見に行きましたが、まだ3週目の特典が配られていました。
お風呂チノちゃん!アタリかな。
ストロー!?
花火をバックに帰還したココアのシーン。作中で一番盛り上がる辺りでしょうか。
等身大チノちゃんフィギュア
新宿バルトのカフェで等身大魔法少女チノちゃんとチマメ隊のパネルが展示されていました。(写真ぶれてた!)
チノちゃんちっちゃい...。
カフェの隅には、青山さんが...。青山さんらしいポジションですね。
劇場版ごちうさは短い映画でありながら、お話がまとまっていて、かつキャラクターの持ち味もしっかり表現されていて良かったと思います。今回得られた興行収入で、ぜひアニメ第3期もお願いします(血の涙)!癒しを、癒しをください...。
Fate Stay night Heaven's feel 第1章
さすがに、日本に帰って来て、ごちうさだけを見てフランスに帰るのはもったいないので、他にもFate Stay night Heaven's feel 第1章を見てきました。当時、学生の時に、PCゲーム版をプレイしていたので、おおまかな内容は知っているのですが、大部分を忘れていたので、映画版は新鮮な気持ちで見ることができました。個人的に一番好きなのは、麻婆神父が麻婆豆腐を食べるシーンでしょうか。みなみけの保坂っぽく描かれた言峰が印象的で、このシーンのスタッフの気合いの入れ方が半端なかった気がします。シャツのボタンを開け、セクシーに汗をほとばしらせながら、麻婆豆腐を食べる神父...。やりすぎだぜ、スタッフさん。とことんクオリティを上げるスタッフですね。第1章のお話の内容はかなり駆け足で、普通に3章やらなくても、2章編成で完結できるのでは?という感じです。でも、あと2章あるんですよね。フランスで公開されないかな...。

特典の生フィルムは、麻婆豆腐のシーンでした。遠景だけど。
2017年10月23日月曜日
ブレードランナー2049を見てきました。
リドリー・スコットの名作ブレードランナーの続編、「ブレードランナー2049」をフランスで見てきました。この作品、自分が日本滞在中、すでにフランスで始まっており、フランス帰国後にすぐに見ようと思っていたのですが、時差ぼけで、ちょうど映画の上映時間に眠くなるという状態だったため、時差ぼけが治るまで待ってからの視聴となりました。
ブレードランナー2049は前作の30年後を描く作品です。レプリカント(人造人間)狩りを任務とするブレードランナーの捜査官Kは、任務終了後にある農場で、地中に埋まっているケースを発見し、ケースの中から女性の骨を見つけます。この骨を分析したところ、骨には帝王切開の跡があり、この女性は妊婦であったことが分かります。そして、この骨は人間ではなくレプリカントのものであることが判明します。本来、レプリカントに生殖機能はないため、この情報は世界の秩序を乱すのに十分危険なものでした。Kは上司の命令により、妊娠した女性レプリカントにまつわる情報の抹消および生まれた子供の処分を命じられます。レプリカントが子供を産めるという事実を隠ぺいするため、Kはレプリカントが生んだ子供を探すことになります。一方で、Kが調査の過程で訪れたウォレス社も、生殖機能をもつレプリカントの秘密を知るため、同じく子供の行方を探るためにKを尾行、その過程で障害となる者を排除していきます。さらに、レプリカントによるレジスタンス集団も、事件の裏で暗躍し、事件が複雑化していきます。捜査の中、Kは自身の過去にまつわる真実を知ります。そして、Kはかつてのブレードランナー、捜査官デッカード(ハリソン・フォード)と出会い、女性レプリカントの正体を知ることになります。
基本的に、ストーリーは、Kがレプリカントから生まれた子供を探すという点が主軸に置かれて展開されます。内容的には、前作のエピローグという感じです。駆け落ちし、追われる身となったデッカードとレイチェルがその後どうなったのかが描かれます。デッカードに加え、少しだけですが、前作にも登場した捜査官ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)も年老いた姿で登場します。今作でもちゃんと折り紙を織っています。
以下、いくつかこの作品の見どころを紹介します。
ディストピアな世界観
今作でも、雨の中のうす暗い街や街中に漢字や日本語、ハングル文字で書かれたネオンや3Dホログララフが多数存在する、退廃的で独特な未来の世界観は、前作からしっかりと継承されています。この退廃した世界観をより臨場感を持ってみたい人は、ぜひIMAX3Dもしくは3Dで見るのをお勧めします。残念ながら、グルノーブルにはIMAXはなく、自分がフランスに帰国した段階で、3Dも英語版の上映が終了していたので、自分は見れませんでした。チャンスがある人は、ぜひ、3Dで見るとよいでしょう。見たかった...!
今回、街の雰囲気でより特徴的だったのは、前作では中国がメインで世界を支配しているのに対して、街中の文字やいろんな電子機器が日本語で書かれており、作中のいたるところに日本語が表示されています。街中の雰囲気も、どちらかというと、現在の秋葉原のようなデザインになっており、コスプレをしているキャラなども登場します。監督は、日本のアニメとマンガが好きなんでしょうね。
Kが捜査に使う端末も、音声や文字が日本語だったりして、そこだけは気楽に聞くことができました。映画を生の英語で見るのは、割と神経を使います。英語がところどころ理解できず、たまにフランス語字幕を頼りに理解したりします。もっと、ネイティブのアメリカ英語をマスターしたい...。
また、今作で登場する新型レプリカントの製造会社ウォレス社も、前作のタイレル社を意識したデザインになっています。ピラミッドのような不気味なデザインになっています。社内の、波のような、どこか精神的を不安にさせる照明が印象的でした(映画本編で確認ください)。
ちなみに、前作のように、さすがに「2つで十分ですよ」という謎の日本語を話す屋台のおっちゃんは出てきませんでした。
科学技術
前作よりも30年後の世界なので、いろいろ新しい科学技術も登場します。特に、印象的なのは、主人公KのAIヴァーチャル彼女のジョイ(アナ・デ・アルマス)です。始め、ジョイは家の中のホログラフ映写機の下でしか動くことができませんでしたが、Kが買ってきた携帯端末により外でも動けるようになります。これにより、ジョイはKが訪れるあらゆる場所に同行できるようになります。オタク的には、ほしいアイテム、かもしれませんね。ちなみに、アナ・デ・アルマスは結構、美少女です。監督、絶対オタクだ。
前作同様、空飛ぶ車スピナーも登場しますが、新型のスピナーには様々なセンサーなどを装備したドローンが搭載されています。ここは現代的な要素が取り入れられていますね。
また、映画の初めには、広大な太陽光発電パネルの畑が登場します。このシーンを見た瞬間に、かつてのブレードランナーよりも少し先の未来のブレードランナーの世界に引き込まれます。
心理テスト
レプリカントと人間は区別が付かないくらいそっくりなため、前作では、レプリカントか人間か見分けるために、ブレードランナーが対象者に対して、変な質問による心理テストで見分けるというシーンがありました。今回はその対象者は、ブレードランナー自身に向いています。作品中では、この心理テストは捜査官Kのブレードランナーとしての、言い換えれば、命令に忠実に従う感情のないレプリカントとしての適正診断に使われます。ヴァーチャル彼女のジョイとのふれあいや、過去の記憶との対峙を通して、Kの中には徐々に怒りや悲しみといった人間的な感情が芽生えていき、最終的にはこの適正テストに不合格になります。前作でもそうでしたが、レプリカントの人間性を描く上で重要な設定として、今回も活かされています。
ただ残念なことに、今回、質問の内容については、英語がうまく聞きとれず、よく分かりませんでした。ここは後で、日本語版で確認したいですね。
音楽
前作のBGMとそっくりな雰囲気の楽曲が使われていて良かったです。どっしりとした暗い感じの音楽は今回の作品にもマッチしています。チャンスがある人は、できれば、IMAXの音響で聞いてみてはどうでしょうか。自分には、かなえられなかったので...。
ハリソン・フォード
インディージョーンズ、スターウォーズと続き、現役で活動し続けているハリソン・フォードですが、今作でもデッカード役で登場します。Kがデッカードと出会うのは、遺跡と化したラスベガス。H・R ギーガーのようなデザインの巨大な女性像が砂漠の中にたたずむラサ宇部ガスのホテルでKはデッカードを見つけ、そこで情報を聞き出すため、デッカードと激しい格闘を繰り広げます。ハリソンフォード、まだ現役でバリバリのアクションをkますという、なんとも元気なおじいちゃんですね。
ニアンダ・ウォレス
盲目の不気味な雰囲気の天才という感じの人です。レプリカントの製造会社ウォレス社の社長です。性格は残忍で、作品中で一番人間らしさがありません。首のところに、操作端末とアクセスするチップを装着する部位を有しています。ちょうど攻殻機動隊みたいな感じですが、もしかすると、ウォレスは体のほとんどを義体化したレプリカントに近い存在なのかもしれません。物語の中の悪役的な存在ですが、今作中では、最後まで存命でした。もしかすると、これは続編があるのかもしれません。かなり雰囲気のあるキャラクターなので、今後、このキャラクターが活かされていくことになると期待しています。
ショートストーリー
前作のレプリカントの製造会社タイレル社はつぶれ、今作ではウォレス社が新たなレプリカントの製造会社として世界に君臨しています。しかし、タイレル社のレプリカントであるネクサスモデルはまだ存在し、レジスタンスを形成して自由を求めて抵抗運動を続けています。この辺りの話は、2019年のブレードランナーから今作までに起きた出来事を描く3つのショートストーリーの一つで描かれています。この作品はアニメ作品となっており、監督はカウボーイビバップの渡辺信一郎です。動画はYoutubeで公開されています。映画をより深く楽しむうえでも、視聴しておいた方がよいと思います。
最後に(※前作のネタバレを含む)
今作は、上映時間3時間という長さにも関わらず、割とすんなり見ることができました。世界観、音響も前作の雰囲気を継承し、前作ファンは必見の映画だと思います。また、あくまでも、前作のエピローグという感じになっているので、前作を見ていない人は、まず前作を見る必要があります。
全体的には面白い、よくできた映画だったと思います。しかし、やはり、前作の方が、もっと考察のしどころが多く、そちらの方が好きです。今作に関しても、情報量が多いので、見返すたびに新たな発見のある映画だと思いますが、正直、前作のように、知り合いと上映会を開いて議論するほどのモチベーションは刺激されませんでした。
物語の冒頭で、Kが任務のためにレプリカントを処分するシーンが描かれますが、対象を処分するのに主人公の中にやや戸惑いがあるのと、また、対象を殺す際、あくまでも正当防衛的な感じだったこと、さらに、こういったシーンはアメリカ映画では割とよくあるシーンなせいか、あまり主人公がレプリカントっぽい感じがしませんでした。心を持ったAIもいますし、未来のレプリカントなので、ほぼ人間と同じ存在なのは分かりますが、あまりに人間っぽく描写されているため、心理テストでレプリカントっぽさから人間っぽさへの変化が象徴的に描かれているのに、個人的にはあまりしっくり来ませんでした。
一方で、前作の殺人レプリカントのバティはまさにレプリカントという感じの冷酷な存在でした。ターミネーターのT1000型のようにほとんど瞬きをしないのもあり、明らかに異様な感じで、よりレプリカントっぽさが強い存在でした。さらに、仲間のレプリカントが液体窒素に手を突っ込むというクレイジーなシーンからも、「こいつら人間じゃねぇ」感がバリバリ伝わってきました。だからこそ、前作では、そんな冷酷なレプリカントであるバティが、最後にデッカードを助けるシーンがすごく象徴的なものに感じるのだと思います。今作は、このギャップに比べると、いまいちしっくりこないんですよね...。”バティは冷酷だ”と観客が認識しているからこそ、最後にデッカードがビルの鉄骨から落ちそうになり、バティが後ろから迫ってくるシーンで、誰しもが、バティがデッカードをビルから落とそうとするシーンを予測したはずです。しかし、それまでの前振りに対して、誰しもが予期しなかった展開だったからこそ、前作の内容としての良さが際立つのだと自分は思います。
「Time to die...」といって燃え尽きるバティのシーンは熱いです...ちなみに、このシーンの曲は今作のラストでも使われています。つまり、まあ、そういうことです。映画を見て確認してください。
ここまで、いろいろ書いてきましたが、この映画は良作だと思います。ぜひ、前作を見ていない人は、まず前作を見てから、劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
※以下、ちょっとネタバレを含む
デッカードの正体について
前作のブレードランナーには様々なバージョンが存在します。前作のディレクターズカット版では、実はデッカードもレプリカントであるかのような描写が追加され、長い間、論議されてきました。しかし、今回、デッカードが年を取っていること、レイチェルだけが生殖機能を持った特別なモデルであったことを考えると、今作に出てくるデッカードは人間ということになると思います。なので、ブレードランナー2049はオリジナルの劇場公開版からの続編ということになります。
2016年12月9日金曜日
新海誠監督新作「君の名は。」感想
日本で話題になっている「君の名は。」がフランスにも上陸!
パリよりもいち早くグルノーブルで上映されました(グルノーブルに住んでいて良かった)。
La Caserne de Bonne裏の小さな映画館で上映。残念ながら、1日限りの上映ですが、気になっていた作品なので映画館で見れてよかったです。
↑三葉のイラストを描いてみました。個人的にポニテがベストな髪型な気がします。モブキャラっぽくなりますが。
以下ネタばれを含む。
今回も、監督・脚本・原作・編集新海誠!すごいっ!
相変わらず、背景描写がすごい。日本の美しい風景があんなにきれいに再現した映画は過去にこれまでないと思います。千と千尋の神隠しでさえ、このクオリティには達していないと思います。これは海外の人には絶対受けると思います。とにかく、1シーン1シーンが一枚の絵のようです。
ストーリはよくあるタイムリーㇷ゚もの世界系だと思いますが、よくできてた構成になってると思います。ネタバレが怖かったので、今回は全く前情報なしで映画を見ましたが、内容もすんなり入ってきたと思います。そして、新海監督がやりたかったこと、青春恋愛もの(新海誠おなじみの遠距恋愛)、SF要素などいろいろな材料すべてが盛り込まれてできている。まさに、新海誠の最高傑作だと思います。
まどマギの影響で、バッドエンドで終わるんじゃないかとひやひやしながら見ていましたが、ハッピーエンドで終わってよかった。特に、山の頂上で二人の時間が終わったシーンのあと、「結局過去は変えられないエンド」になるんじゃないかと心配でした。最後に二人がちゃんと再会できてよかったです。
あと、今回印象的だったのは、キャラデザが今までと比べてレベルアップした気がします。これまでの新海監督作品では、確かに背景のクオリティは滅茶苦茶高いですが、キャラクターのクオリティはそこまで高くはありませんでした。しかし、今回は人物の作画にも力が入っていたように感じました。全体的に新海誠監督の集大成
という感じでした。
通常、フランスでは映画が終わったと、スタッフロールの際にみんな席を立ってしまうのですが、この映画では、スタッフロールで誰も立ちませんでした。じっと席に座って、日本語のエンディングテーマを聞き、エンディングテーマが終わった後、拍手喝采が起こりました。フランス人にも大変好評でした。
「君の名は。」はパリは28日公開だそうです。1日限定公開です。正直、もう一度見に行こうかどうか迷っています。
日本でもまだ上映されているのかどうか分かりませんが、この作品は映画館の大きなスクリーンで見たほうがいいです。グルノーブルの映画館はそこまで大きくなかったですが、日本で大きなスクリーンで見れるチャンスがあるなら、この圧倒的なクオリティを楽しむべきです。
ブログを書いていて気づきましたが、「君の名は。」はタイトルの最後が「。」で終わるんですね。これって、何か深い意味があるんでしょうか。やっぱりあるんでしょうね。「君の名は....」といってその後の続きが出てこない。だから、きっと「。」でタイトルを終えているんでしょうね。英語版のタイトルに「Your name.」もピリオドで終わっています。果たしてこのニュアンスがフランス人にも伝わるかどうか....。
2016年10月28日金曜日
ウォーキングデッド・シーズン7第1話、グルノーブルへ帰還
グルノーブルに引っ越しました。
インターネットがつながったので、いよいよウォーキングデッドのシーズン7第1話を見ました。最近、Huluがフランスで見れなくなったので、dTV(※)に契約してみました。
シーズン6の最後で、ニーガンが「リックの仲間の誰か一人を殺す」と言って終わりました。
結局、「こいつどこかで使い捨てにされるだろうな」というキャラが予想通り殺され、人気のキャラクターは、以前生きているという序盤の展開に不謹慎ではありますが、視聴者はおそらく少し安心したと思います。しかし、ここでまさかの展開が、その安心は視聴者を絶望のどん底に落とすための罠だったのです。
ネタバレを避けるため、詳細は書きませんが、正直映像のリアルさとともに内容もすごくショッキングなものだったので、見終わった後、しばらく放心状態になりました...。人生で見た映像作品の中でスイートホーム※※とリング※※※以来、久しぶりにトラウマになるものでした。
シーズン1から長いことずっと見続けているせいか、今回の展開は衝撃的でした。
ついに、最終シーズンとなりましたが、今後も目が離せません。
※Huluより安く、もっといろいろな作品が見れていいですね。伊藤潤二先生のうずまきの音声付き漫画があったとは知らなかった。まだ、全部の作品をチェックしていませんが、ひょっとして富江の音声付き版もあるのか?
※※幽霊の影で人体が解けるシーン等全体的に超怖い、子供のころ見て、怖すぎてビデオテープを封印した。ジャパンホラーの傑作だと思う。
※※※やっぱり最後のシーン、プロジェクターで貞子を等身大表示にするともっと怖い。自分の場合、壁にプロジェクターで映像を投影してみているのですが、最後の貞子がテレビから出てくるシーンを等身大にすると、貞子が壁から飛び出してきた感じになってめちゃくちゃ怖いです。
インターネットがつながったので、いよいよウォーキングデッドのシーズン7第1話を見ました。最近、Huluがフランスで見れなくなったので、dTV(※)に契約してみました。
シーズン6の最後で、ニーガンが「リックの仲間の誰か一人を殺す」と言って終わりました。
結局、「こいつどこかで使い捨てにされるだろうな」というキャラが予想通り殺され、人気のキャラクターは、以前生きているという序盤の展開に不謹慎ではありますが、視聴者はおそらく少し安心したと思います。しかし、ここでまさかの展開が、その安心は視聴者を絶望のどん底に落とすための罠だったのです。
ネタバレを避けるため、詳細は書きませんが、正直映像のリアルさとともに内容もすごくショッキングなものだったので、見終わった後、しばらく放心状態になりました...。人生で見た映像作品の中でスイートホーム※※とリング※※※以来、久しぶりにトラウマになるものでした。
シーズン1から長いことずっと見続けているせいか、今回の展開は衝撃的でした。
ついに、最終シーズンとなりましたが、今後も目が離せません。
※Huluより安く、もっといろいろな作品が見れていいですね。伊藤潤二先生のうずまきの音声付き漫画があったとは知らなかった。まだ、全部の作品をチェックしていませんが、ひょっとして富江の音声付き版もあるのか?
※※幽霊の影で人体が解けるシーン等全体的に超怖い、子供のころ見て、怖すぎてビデオテープを封印した。ジャパンホラーの傑作だと思う。
※※※やっぱり最後のシーン、プロジェクターで貞子を等身大表示にするともっと怖い。自分の場合、壁にプロジェクターで映像を投影してみているのですが、最後の貞子がテレビから出てくるシーンを等身大にすると、貞子が壁から飛び出してきた感じになってめちゃくちゃ怖いです。
2016年9月19日月曜日
インディジョーンズ35周年記念イベント
9月17日、18日にパリのGrand REXで開催された、インディジョーンズの35周年アニバーサリーイベントに行ってきました。イベントは16時からスタートし、なんとそこから10時間の結構長いイベントです!
イベントは4部構成になっており、Chœurs et Orchestres des Grandes Écoles(COGE)によるオーケストラの演奏やécole de comédie musicale parisienneによるクラブオビ=ワンのショーの再現パフォーマンス、そして、インディジョーンズシリーズとスターウォーズシリーズのプロデューサー、ロバート・ワッツ氏のトークショーを間に挟み、映画全4部作の上映という構成でした。
昔、まどマギが一度上映されたGrand REX。メトロに乗り劇場の建物の前までやってくると...
めっちゃ並んでる!会場30分前についてすごい並んでいました。当日、席は自由席なので、早めに場所取りをするために並んでいるのかもと思ったのですが、実際には席は結構余っていたので、どうやらみんな待ちきれなくて並んでいたようですね。
コスプレイヤーもいっぱいいました。

最後の聖戦に出てきたサイドカーも走っていました。気合の入りすぎたコスプレイヤーかと思ったのですが、イベントの日程表を配っているスタッフの人でした。並んでいる観客を飽きさせないためのパフォーマンスのようです。熱いな。


劇場内には、映画に出てきたセットも展示されています。写真は魔球の伝説と最後の聖戦から。
衣装の展示や
最後の聖戦で出てきたサイドカーの展示、実際に乗って写真撮影できます。
ポスターも展示されていて、なぜか日本語版のポスターが展示されていました。
コミックや雑誌の展示もあります。この他にも、インディジョーンズといえば、やっぱり蛇!ということで、ハワイなどでもある生きた蛇を持ってみる体験コーナーもありました。
そして、イベントのスペシャルゲストであるロバート・ワッツ氏。なんと、有名人なのにも関わらず、各セッションの合間の休憩時間には上の写真のように、劇場の外でファンと触れ合い、いっしょに写真を撮ったりしています。ロバート・ワッツ氏はイギリス出身ですが、一時期フランス グルノーブルに住んでいたようで(自分のフランス語リスニング力は高くないので間違えかもしれません)、トークショーの際にはカタコトながらも、フランス語で司会者の質問に答えていました。フランス語で歌も熱唱!ファンサービスに熱いおじいちゃんです。
結局、一階で見ることにしました。座席には綿がそこら中に撒かれていて(後で掃除が大変そう)、インディジョーンズで同じみの蜘蛛の巣っぽい感じに演出されていました。Grand REXで唯一良かったのは、座席の座り心地です。ソファのような少し柔らかい感じになっていて、快適でした。
この座席に座り、10時間、深夜まで映画とショーを見続けるというイベントでした。NOIRやまどマギのオールナイト上映のとき並みにキツかったです。前日、雨の中ピクニックをしたため、風邪も若干引いているコンディションだったので、クリスタルスカルの王国の序盤辺りで強烈な睡魔に襲われ、ひたすら、その睡魔と闘いながら、最後までインディ・ジョーンズシリーズを全話見終わりました。
異国の地で、たくさんのインディジョーンズのファンの人たちといっしょに上映会ができて楽しかったです。ただ、今回一つ残念だったのが、司会はすべてフランス語なので、何をしゃべっているか理解できず、いまいち場の雰囲気に乗れなかったことです。今更ですがやっぱり、フランス語は勉強しよう。住む分には、簡単なフランス語と後は英語で問題ないですが、やはり情報量が減るので、しっかり勉強することにしました。
2016年7月17日日曜日
ブラームス来日!
ウォーキングデッドのローレン・コーハン主演のホラー映画「The Boy」の主演の人形ブラームスが来日しているそうじゃないですか!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160716-00000013-eiga-movi
<作品あらすじ>
ベビーシッターをしている主人公(ローレン・コーハン)が新たな雇先である郊外の館に行くと、そこで待っていたのは子供の人形だった。その人形に対して実の息子のように接する奇妙な老夫婦。老夫婦に言われるがまま、人形を子供として扱い世話をする主人公。そんな主人公に奇妙な出来事がおこる。人形のブラームスが動いたのだ!という感じのストーリです。
正直、序盤で落ちが読めてしまいますが、雰囲気は悪くない作品です。シックスセンスとかアザーズが好きな人は楽しめるかもしれません。ちなみにゾンビは出てきません。ローレン・コーハン主演だと、すごくウォーキングデッド見ている感じがしますが、全然違います。
日本語版のタイトル「ザ・ボーイ 人形少年の館」は、新宿シネマカリテで7月17、21、26日、 シネ・リーブル梅田で8月17、21日に上映らしいです。さすがに全国上映じゃないんですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160716-00000013-eiga-movi
<作品あらすじ>
ベビーシッターをしている主人公(ローレン・コーハン)が新たな雇先である郊外の館に行くと、そこで待っていたのは子供の人形だった。その人形に対して実の息子のように接する奇妙な老夫婦。老夫婦に言われるがまま、人形を子供として扱い世話をする主人公。そんな主人公に奇妙な出来事がおこる。人形のブラームスが動いたのだ!という感じのストーリです。
正直、序盤で落ちが読めてしまいますが、雰囲気は悪くない作品です。シックスセンスとかアザーズが好きな人は楽しめるかもしれません。ちなみにゾンビは出てきません。ローレン・コーハン主演だと、すごくウォーキングデッド見ている感じがしますが、全然違います。
日本語版のタイトル「ザ・ボーイ 人形少年の館」は、新宿シネマカリテで7月17、21、26日、 シネ・リーブル梅田で8月17、21日に上映らしいです。さすがに全国上映じゃないんですね。
2016年2月28日日曜日
思い出のマーニー、オスカー行けるか!?
Yahooニュースで興味深い記事が。思い出のマーニーがアメリカで評価されている!
ジブリというネーミングバリューでしか作品を評価できない日本人。この作品をアメリカ人が正当に評価してくれることを祈ります。
今知ったのですが、米林監督はマーニーの後、ジブリを退社していたんですね。http://matome.naver.jp/odai/2142663781095260801?page=2
実際、やめて正解だと思います。
これからは独自に作品作りを頑張ってほしいですね。
2015年12月17日木曜日
スターウォーズエピソード7 フォースの覚醒をフランスでいち早く視聴
スターウォーズエピソード7 フォースの覚醒を見てきました。フランスとイタリアはアメリカや日本よりもはやく上映!フランスに住んでいてよかった!!
劇場には2時間前に行ったのですが、すでに40人ほど並んでいました。
数十分後には100人以上並んでいました。フランスの映画館は自由席なので、いい席は早い者勝ちです。列にはヨーダのTシャツや、レイアの髪型をした女性、初音ミクのリュックを背負っている人、いかにもな感じの人達だったので、すぐに分かりました。
数十分後には100人以上並んでいました。フランスの映画館は自由席なので、いい席は早い者勝ちです。列にはヨーダのTシャツや、レイアの髪型をした女性、初音ミクのリュックを背負っている人、いかにもな感じの人達だったので、すぐに分かりました。
映画の内容について、「カイロ=レンの正体は誰か?」とか「ハン・ソロが.っ..!」とかいろいろしゃべりたいことはありますが、盛大なネタバレになるので、ここでは控えます。
<はじまり>
長いCMが終わった後、ようやくルーカスフィルムのロゴが表示され、「遠い昔、遥か銀河の彼方で」の文章が画面に出た瞬間に歓声が上がりました。そして、懐かしのジョン・ウィリアムズ作曲のメインテーマとともにオープニングクロールが流れます。
エピソード7の舞台は砂漠の惑星ジャクー。
エピソード6から30年後、ジェダイやシスがいなくなった後も帝国軍とレジスタンスの戦いは続いています。惑星ジャクーの砂漠にはかつての戦争で使用された戦闘機や戦艦の残骸がたくさん。そんな世界観の下、"ポー"という新キャラと村の村長(?)らしき人物がレジスタンスの重要機密について話しているところからストーリーは始まります。
そこに、新たな悪役カイロ=レンが率いるファーストオーダー(帝国軍の新部隊)のストームトルーパーが現れ、村を襲撃し村人を虐殺し始めます。
襲撃の中、ポーは重要機密の入ったデータを新キャラのボール型ドロイド"BB8"に託します。このデータを狙うファーストオーダーと新主人公の”レイ”と”フィン”、そして、過去作品でお馴染みのハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカを主軸にしてストーリーが展開していきます。
襲撃の中、ポーは重要機密の入ったデータを新キャラのボール型ドロイド"BB8"に託します。このデータを狙うファーストオーダーと新主人公の”レイ”と”フィン”、そして、過去作品でお馴染みのハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカを主軸にしてストーリーが展開していきます。
<お馴染みの戦闘機>
作品中では過去作品に登場したTIEファイターやXウィング、そして、ミレニアムファルコンが登場します。デススターに変わる新たな帝国軍の惑星型の基地「スターキラー」はデススターの何倍も大きく、その破壊力も強大です。銀河英雄伝説のトールハンマーよりも威力が高いレーザーを装備しており、一発の発射で複数の惑星を破壊することができます。おそらく、全作品中で一番強力な兵器です。
また、お馴染みのスター・デストロイヤーも登場し、最新のCGと3Dの効果で、スター・デストロイヤーが画面から飛び出してきます。おそらく、今回で一番3Dが活きたシーンだと思います。
<様々なキャラクターについて>
スターウォーズは登場人物の数が半端ないです。その中でも重要な人物をば。
「レイ」
砂漠の星で誰かを待ち続ける、本作の主人公です。出生などすべてが謎に包まれた人物です。レイはスカベンジャーと呼ばれる砂漠の住人で、砂漠で機械の部品を拾い、それを換金して生活しています。帝国軍から逃亡してきたBB-8と出会うことで、戦いに巻き込まれていきます。その戦いの中、作中でフォースの使い手として目覚めていきます。最初、レイはライトセーバーを受け取ることを一度拒みますが、物語の後半では、ライトセーバーにジェダイの騎士として選ばれ、カイロ=レンと戦います。
「フィン(FN-2187)」
本作のもう一人の主人公です。ストーム・トルーパーの中の異分子的な存在です。人を殺すことができない臆病でヘタレなキャラとして描かれています。レイにはレジスタンスのメンバーだと偽って、同行します。物語の後半はルークの使っていたライトセーバーをなれない手つきで振るい戦います。
「BB-8」
今作の重要な鍵をにぎる、PVにも登場した特徴的なボール状のドロイドです。R2-D2のようなマスコット的な存在。
「カイロ=レン」
今回のシスの暗黒卿(?ダースがないのでシスではなさそう)カイロ=レンは特殊な形状の赤いライトセーバーを使うカイロ=レンは強力なフォースの使い手です。このカイロ=レンという名前は本名ではありません。その名前と正体も映画の後半で明かされます。ダースベーダーを崇拝するカイロ=レンは性格もダースベーダーと似て残虐ですが、精神はとてももろく、子供のように不安定な人物です。怒りに任せて暴走したり、考えの足りない行動が目立ちます。部下からも尊敬されていない様子で、ダースベーダーのようなカリスマ性もありません。マスクの下の素顔はハリーポッターのスネイプを連想させる感じです。割りとイケメンキャラです。これまでの作品の雰囲気とは異なるデザインのキャラです。個人的にはカイロ=レンのマスクのデザインがイマイチな気がしています。もう少し、良いデザインはなかったのか…。カイロ=レンは剣術のレベルもこれまでのシスの暗黒卿と比べて低く、全体的に成長が足りないキャラクターとして描かれています。おそらく、このキャラクターは今後裏の主人公として活躍し成長して行くのではないのでしょうか?カイロ=レンがなぜ暗黒面に落ちたのかが描かれるその一方で、ちょうどアナキン・スカイウォーカーが暗黒面に落ちていく過程を描いたEP1~3とは逆に、カイロ=レンが暗黒面から這い上がるようなストーリーが作られていくのかもしれません。
「ハン・ソロ」
ハリソン・フォード演じるお馴染みのキャラクターです。昔と同じジャケットを来て、ブラスターでストーム・トルーパーたちと戦い、ミレニアム・ファルコンで空を飛び回ります。ハン・ソロは今回の3部作において、ストーリー上重要な鍵を握る人物です。あまり、詳細を書くとネタバレになりますが...、だいたい多くのファンが予想していた通りでした。
「チューバッカ」
ハン・ソロの相棒チューバッカも活躍します。昔と全く変わらない雰囲気。
「レイア姫」
レジスタンスを指揮するのは、キャリー・フィッシャー演じるお馴染みのレイア姫です。髪型が変わっています。ハン・ソロ同様、今回の3部作において、ストーリー上重要な鍵を握る人物です。また、今作はジェダイがいなくなった後のストーリーが描かれていますが、作品の終盤で、レイアがレイに向かって「フォースとともにあれ」のあのセリフを言ったとき、ようやくこの作品がスターウォーズとして目覚めたような気がしました。
「C-3POとR2-D2」
この二人のドロイドも登場します。しかし、R2-D2は物語の終盤まで機能を停止したままです。後半で重要な手がかりを示します。
「マズ・カナタ」
おそらく、ヨーダに変わるキャラクターだと思われます。ゴーグルをかけたおばさんエイリアンです。「フォースはどこにでもある」というヨーダを連想させるセリフと、物語の真相を知っているような言い回しから察するにジェダイ関係の重要な人物のよう。ただ、フォースは使えず戦闘能力もないようなので、ジェダイというわけでなさそう。
「スノーク(Supreme Leader=直訳:最高指導者)」
前作で言うところのダースシディアス的な存在です。大きなホログラフで映しだされます。すべてが謎の人物。見た目はハリーポッターのヴォルデモートの劣化した感じ。安っぽいCGです…今回の暗黒面のキャラクターはデザインにインパクトがないというか、正直かなりダサいので、残念です。基本的にハリーポッターベースなデザインでスターウォーズに合っていないように感じました。クリーチャーのデザインやCGのクオリティに関しても、個人的にはエピソード1~3の方が好きです。前作の方が迫力がある。
「ハックス将軍」
ファーストオーダーを率いるリーダーです。カイロ=レンは片腕的な存在。スノークの信頼も厚い人物で、いうなれば、ヒトラーの腹心ゲッペルス的な感じです。
「キャプテン・ファズマ」
他のトルーパーとはデザインが違う指揮官タイプっぽいトルーパーです。英語を完璧に聞き取れたわけではないので、キャプテン・ファズマの立ち位置はよく分かりませんでした。こいつは何者だったのでしょうか。
「ポー」
レジスタンスのXウィングのパイロット。物語の冒頭から登場する重要人物です。帝国軍に捕まるも、フィンによって救出されます。フィンというニックネームをつけたのも彼です。
「ルーク・スカイウォーカー」
マーク・ハミル演じるルークも登場します。今作ではルークは行方不明となっており、彼を探すのがレジスタンスの目的です。
ルークは作品の最後に登場します、活躍は次のエピソードからになりそうです。
<音楽>
音楽はこれまでの作品と同様ジョン・ウィリアムズが担当しています。しかし、ダースベーダーのテーマがない、新シリーズ。今後また新たな名曲が生まれるのでしょうか?期待です。
<おわりに>
作品が終わってエンドロールに入るとき、監督:J.J.エイブラムスと表示されるのはやっぱり違和感を感じますね。「ジョージ・ルーカス」と表示されたほうがしっくり来ます...。どうしようもないですが。次回作も監督は変わるようです。また作風が変わりそうですね。
今作は全体として、メインの登場人物たちは皆未熟な人物で、彼らの今後の成長を描くであろう新たなトリロジーの始まりとしては、良い作品だと思います。日本での公開は明後日になりますが、ぜひ映画館で見てはどうでしょうか?できればIMAX3Dで見るのをおすすめします。残念ながら、グルノーブルはIMAXがなかったので普通の3Dで観ました。しかも、スクリーンが小さい…。英語オリジナル版のIMAXはパリまで行かないと行けないのです…。
<おまけ>
こんなの売っているんだ!スマフォで操作できるBB-8
「Sphero スター・ウォーズ エピソード7(スター・ウォーズ/フォースの覚醒) BB-8 (ドライブ / ホログラム機能) R001ROW」
2015年12月16日水曜日
映画&ミニチュア博物館@リヨン
休暇をとって、日帰りでリヨン旅行に行ってきました。
この博物館は、世界遺産に指定されている建物の中にあります。
庭にはライオンの像が。
入り口からにもすでに映画のプロップが!
受付に行くまでにもいろいろ展示してあって、楽しめます。アイロボットに出てくるロボットや、スパイダーマンの宿敵グリーン・ゴブリンのマスクも展示されています。
受付で入場券(9€)を買うと、地下へと続く階段から見物スタートです。1から8番までの順論に従って見ます。 階段を降りて行くと、そこから映画の中の世界です。
<第1展示室>



<第2展示室>





第2展示室はSF映画の宇宙船のコックピットやスターゲートなどのSF映画の生設定資料や、Lightingの参考のために作られたエイリアンのフィギュアなどが展示されています。そして、映画で実際に使われた宇宙服も展示されています。エイリアンで使われた宇宙服は、実は別の映画で使われたものを再利用していたんですね。

<第3展示室>
第3展示室は、映画で使用されたグロテスクなプロップや武器などが展示されています(子供は閲覧禁止になっています)。
ここから閲覧注意。


あと、様々なクリーチャーが展示されています。何故か、この博物館は映画「ミミック」のクリーチャーがいたるところに展示されています。
ロード・オブ・ザ・リングのオークに、
赤ちゃんのミイラ?
そして、第3展示室にはグロテスクコーナーの他にも、様々な映画のプロップが展示されています。
中でも極めつけがこれ!
ダニエル・ラドクリフが映画「ハリーポッター」で実際に使用した杖もここに展示されています。
スタッフのコメントがユニークで、「試してみたら、魔法がちゃんと使えたよ」と書かれています。マジで!?
あと、いろいろな俳優の顔型が展示されていました。写真を撮ろうとしたら、何故か、左上のアンソニー・ホプキンスだけ顔認識しませんでした。やっぱり、レクター博士は他とは違うということですか。他にはトム・クルーズやシュワルツネッガー、トム・ハンクス、アンジェリーナ・ジョリー、ジャック・ニコルソン、ロビン・ウィリアムズなどの有名俳優の顔が展示されています。
Xファイルの宇宙人もいます。
<第4展示室>
第4展示室は、映画の乗り物の模型が置かれています。模型と言っても、メチャクチャデカイです。オーランド・ブルーム主演の映画「三銃士」に出てくる飛行船やジュラシック・パークでお馴染みのサム・ニール主演の映画「イベント・ホライゾン」に出てくる宇宙船の模型が、一番目を引きます。ディティールがすごすぎる!これがプロの仕事!
<第5展示室>
次の第5展示室はこの博物館のメインの展示室。いろいろなクリーチャーのプロップが展示されています。ロスト・ワールドの小さい恐竜やミミックの怪物。グレムリン。
そして、この博物館の表の主役ともう言うべきは、エイリアン2で初登場したクイーンエイリアンの実際に映画で使われたプロップです(※あまりに迫力がありすぎるので子供は閲覧禁止となっています)。
ハリウッドから寄贈されたものです。このクイーンエイリアンは最近寄贈されたらしく、運が良かったです!自分は幼稚園のころからエイリアンの大ファンで、中でもクイーンエイリアンのフィギュアは熱心に集めていたので、言葉では言い表せないほど感動しました。
しかも、このクイーン、なんと動きます!
部屋に入った瞬間にセンサーが作動して映画のシーンと同じようにプログラムに従い動き、ライティングも映画を再現しています(※展示されているのはAVPのクイーン)。
すごい迫力でした!クイーンが展示されていたことはWebサイトで見て知っていましたが、実際に動くことは知らなかったので、すごいサプライズでした。

また、クイーンの傍らにはニューボーンやフェイスハガーが展示されていました。もちろん、実際に映画で使用されたもの。
この展示室は、すべての展示を見終わった後、もう一回訪れたのですが、その時は技師の人が調整していました。この時は明かりが点いていたので、クイーンのメカニックのディティールを見ることができました。
この展示室は、すべての展示を見終わった後、もう一回訪れたのですが、その時は技師の人が調整していました。この時は明かりが点いていたので、クイーンのメカニックのディティールを見ることができました。

<第6展示室>
第6展示室は映画で使われた建物のモデルが展示されていました。
あと、何の映画化知らないですが、人型をした動物が主人公の映画のパペットが展示されていました。あまり、興味がなかったせいか、写真を撮り忘れていました。
<第7展示室>


第7展示室は、この博物館の真の主役、ミニチュアの展示です。これまでの展示はスケールや迫力に圧倒されるものばかりでしたが、今度は一転してスケールが小さい世界に。
これまでの展示もすごかったですが、このミニチュアは本当に見応えがあります。このミニチュアのすごいところは、小物のディティールもすごいですが、窓の外の風景も作りこまれていて、ミニチュアなのにその先にもっと世界が広がっているように錯覚させられるところです。完全に引き込まれます。そして、地味な仕掛けですが、このミニチュアのリアリティをさらに高めているのは照明の効果です。照明が現実の太陽や電灯の光とそっくりに作られているため、目で見ると作り物と分かる世界が、この照明の効果で、よりリアリティなものに感じられます。カメラで取った際に、これが顕著に現れるように感じました。

↑これがミニチュアだというのだからすごい。
<第8展示室>

第8展示室もミニチュアの展示ですが、ここは映画の美術担当件、この博物館の館長であるダン・オールマンの作品が展示されています。

実在する刑務所や
博物館

食堂(?)

日本の鞍馬寺。寺においてある説明書きも忠実に再現されています(多分)。


映画ミニチュア博物館は自分にとっては今までの人生で訪れた博物館の中でもダントツで一番です。映画の仲にどっぷりはまれる。しかもエイリアンの展示がメインディッシュになっている時点で最高です。アメリカのユニバーサル・スタジオのスタジオ・ツアーよりも感激しました。
この博物館は実際に行って見て、肌で感じるべきです。ぜひ、生きているうちに一度は訪れてはどうでしょうか?
展示の最後にダン・オールマンが、「この博物館は政府の援助無しで運営しているので、この博物館のことをもっと世の中に広めてくれ」と言っていたので、全力で広めたいと思います。生きているうちにこんな素晴らしい博物館を訪れることができて嬉しいです。
<リヨン他>



ガチョウでかっ!恐竜みたい。ていうか、顔が怖い...。ガチョウってこんなに怖い顔でしたっけ...。そして、何か食べている...。人馴れしすぎて、人間が近づいてもぜんぜん逃げません。
リヨンのオペラ座。
おまけ
リヨンパールヂュー駅裏のショッピングセンターにある漫画専門店で監督よしもときんじを始め、名スタッフ集結の集大成アニメ「クイーンズブレイド」のDVDをゲットしました。音声は日本語版しか収録されていませんでした。字幕はフランス語選択可能。1期と2期が収録されて24€とお買い得。着々とアニメのDVDが増え続けている...。
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