2008年10月7日火曜日

無限の住人 第七幕「三途~さんず~」

[アニメ感想]無限の住人 第七幕「三途~さんず~



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無限の住人第7話です。いつのまにか2週間が経過していたのですね。最近忙しいせいか、ブログの更新が難しいです。



今回は閑馬永空編の後編です。





Snapshot20081007010042 前回に引き続き閑馬永空の毒に倒れる万次。気休めに毒消しの漢方を万次に差し出す凛。







Snapshot20081007010436 途方にくれる凛だが、その前にあの老婆が。







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しかし、それは閑馬永空の罠であった。老婆も偽者だった。捕まってしまう凛。



Snapshot20081007010950 今回も真下監督風エロスなシーンが…。なぜか、真下監督のエロティシズムは結構自分のツボをついてきますね。真下監督のエロスに対する概念と自分の中のエロスに対する概念が近いからでしょうか?それとも、単に真下監督に洗脳されてしまっただけなのでしょうか?まあ、真下監督作品をノワールから知った典型的なタイプの自分は後者の方かもしれませんが。



Snapshot20081007011421 血をなめれば不死身になれるかもしれないという閑馬の言葉に誘惑され、血を嘗めようとする凛。ここもエロスですかね。


↓因みにBEE TRAIN公式サイトでこんなことが書かれていました。


http://www.beetrain.co.jp/contents/community/diary/immortal/000231.html






Snapshot20081007011441 しかし、そこに凛の漢方によって回復した万次が現れる。ついに閑馬永空との対決に。







Snapshot20081007013015 不死身の二人。決着はそう簡単には付かない…。Snapshot20081007013357


しかし、ついに決着のときが来た。久しぶりに背景に何かを背負っているシーンが。






Snapshot20081007013414 手や胴体が切り離されるこのシーンはどうやって表現するのかと思ったのですが、今回は普通に原作どおりにしたようですね。今までもこんな感じにスプラッタ描写にできなかったのでしょうか?まあ、そこは敢えてそうしたのかもしれませんが。今回のようなグロテスク描写はこれからも出るのでしょうか?もしかしてエロスを含めてだんだんエスカレートしていくのか?年齢制限が付いているくらいですし。そういえば、少し疑問に思ったのですが、不死身なら手足や胴体が切り取られても死なないのでは?と思ったのですが、なぜ閑馬永空は死んだのでしょうか?原作ではどうでしたっけ?まあ、細かいことは気にしないでおきましょう。


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第7話も割と原作に忠実に作ったようですね。ただ、閑馬永空の表情が原作よりも狂気じみたものとなっていますが。やはり、真下監督のアニメは表情がよく動くので面白いですね。次回はお待ちかね!ついに槇絵が登場!そういえば、尸良が出る気配が全くないですが、まさか出ないのか?一話目とOPでは出ているのに…。楽しみにしていろということでしょうか?<ここからネタバレ要素あり!>できれば、片腕をなくした後の部分までやって欲しいです。自分の骨を削って武器にするという完全に狂ったキャラクターがとても気に入っています。最近、ブログを更新する時間があまりなくて、内容にはあまり踏み込んで書けませんが、頑張って更新していきたいです。


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