[アニメ感想]無限の住人 第八幕「爪弾~つまびき~」
無限の住人第8話です。更新が遅くなってしまいました。
今回はついに槇絵が登場!原作で人間離れした剣劇を見せた彼女。アニメのOPでも大暴れ。はたして、本編の方ではどうなっているのか!?
因みに槇絵の声は真下アニメでは初参加の能登麻美子!結構合っている気がします。
そういえば、無限の住人はまだ桑島法子が出ていませんね。桑島さん出ないんですか?真下監督!
第8話は槇絵編前編という感じで、まだ槇絵が修羅の道に進むかどうか迷っている辺りです。そのため今回は、あの超人的な動きはほとんどありません。本気の姿は次週に持ち越しのようです。
右目だけ光が当たっているのは何か演出的な意図があるからでしょうか?両目ともハイライトが入っていなかったらあまりにも生気が無さ過ぎるためでしょうか?
この前のシーンでは片目は隠れていて、露出している側の目はハイライトが入っていないんですよ。
↑万次との戦闘シーン。この刃を指で「すーっ」とやる感じのモーションがカッコいいですね。
三味線を弾きながら歌うシーン、結構自然ですね。なかなかやりますね能登さん。
天津と槇絵が会っているシーン。
髪留めを少しずつ抜いていく天津。剣士としての槇絵を解き放っていくイメージでしょうか。
今回の最期のシーン。一瞬にして男三人を解体してしまった槇絵。血痕が槇絵を中心に放射状に飛び散っている。槇絵は血を浴びていないわけですか。
このシーン、背中をこっちに向むけて、画面の奥の方に槇絵がぽつんと一人座っているのですが、この演出で、結局修羅の道を選ぶしかなかった槇絵の心情が表されている気がします。
今回も細かい演出が多かったです。あいかわらず演出に凝りますね真下監督。
次回は槇絵編後編、本気モードの槇絵が見られます。
こんにちは^^ 定期的に見させてもらってます^^
返信削除久しぶりに来たんですが、トップに画像が多すぎて、読み込みに時間がすごくかかります><
なんとかならないんですか><