[アニメ感想]かんなぎ第一話「神籬(ひもろぎ)の娘」
いよいよ、かんなぎが始まりました。今期は無限の住人だけでなくかんなぎもレビューしようと思います。
かんなぎは原作がなかなか面白くて結構気に入っています。
因みに神籬という単語の意味は神を宿す依代だそうです。
まずはオープニングから。これはハルヒを意識したのか?タイトルの表示され方が『涼宮ハルヒの憂鬱』みたくなっているwらき☆すたの山本寛爆発という感じですかね。これはまた秋葉原辺りでオタゲーをしている人たちが続出しそう。
アイドルな感じがコンセプトなオープニング。ナギが踊っている。↑振り付けのシーンのナギの表情が面白い。
ナギ「うまかった。安物じゃが」
茶の間で茶を飲んでたりTVを見ながらたい焼きを食べていたりするナギですが、こういう俗っぽい神様っていうのはいいですね。因みにナギの声は戸松遥。若手の声優さんらしいですが、自分はかんなぎで初めて名前を知りました。
バラバラ殺神事件
美少女土地神のシーンです。この振り付けには何の意味が?というツッコミはしない方がいいですかね。原作だとこの辺りでつぐみが出てくるのですがアニメ版ではまだ出て来ない様子。
因みにTVのロリっ娘キューティの声はMAKOがやっています。ちゃんと使ってくれたんですね倉田さん。
ナギ「これがケガレじゃ」
ムカデよりも足の方に目が行ってしまった自分は穢れているのかw
なんか、クレヨンしんちゃんみたいなシーンですな。
ナギの着替えを買いに行った仁。ナギの下着を買っている。無表情の店員…。なるほど、原作では語られてない裏の部分、主人公の苦悩を敢えて描いてみたわけですか。
そういえば、小説版のAIKaR-16の初回版特典って藍香の白パンティなんですね。DVD三巻の特典でスカートめくり小物入れが来て「ついに本命が来たか」と思いましたが、真の本命は小説版だったんですね。いやぁ、通常版を買って良かったwさすがにこれは買えません。小説版は中身も大暴走。表紙めっくてすぐにそれが分かります。山内さんやりたい放題という感じでしたw
AIKa R-16 TURNING MISSION Special Panties Version
因みにナジカ電撃作戦作戦DVD-BOXの海外版スペシャルエディションにも特典でついていたそうです。どこまでやるんだスタジオ・ファンタジア!
帰った仁を待ち構えていたのは「羞恥心」と書かれたネタTシャツを着たナギだった。羞恥心大人気ですね。
ついに始まったアニメ版かんなぎは原作にアニメオリジナルシーンがいくつかついて、あと絵や声は全体的に問題ない感じ(つぐみの声が沢城みゆきというのに若干の違和感を感じましたが)。そして脚本は倉田英之、これはなかなか楽しみです。26話あるのでしょうか?やっぱり1クール?
エンディングイラストは京都アニメーションの作監で知られる門脇聡。
結構面白い話でしたよね。
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