(アニメ感想)宇宙をかける少女 第9話 「Q速∞(無限大)」
今週の宇宙をかける少女第9話は謎のスポ根野球アニメになっていました。
今週は本編とは関係ないパラレルワールド的な展開となっていました。それぞれのキャラクターの設定も全部変わっています。しかし、そのキャラクターの持ち味をいい感じに生かしている気がします。でもなぜか、ウルが出てきませんでした。
ストーリーはいつきが主人公で、元野球球団のパイレーツに所属していたがQT能力のために追放されたという設定になっています(因みにいつきは孤児院のために郵便局で働いているという設定w)。そのいつきが謎の仮面のピッチャー(CV:MAKO)を倒すために再び立ち上がるといった感じの熱血スポ根アニメです。
なぜにこんな謎展開が?
なんだかギャラクシーエンジェル的な感じがしておもしろいです。また新しく、宇宙をかける少女の良さに気づきました。この作品には独創性があるのです。最近のアニメに大して自分が感じていた何か一味足りないものをこの作品は持っている気がします。
そして、エンディングはアリプロの新曲なんですが、アリプロのダークロックな感じの曲と野球アニメのエンディング的な雰囲気をミックスするとはなかなか奇抜なアイデアです。
なんか、HPの方も面白いことになっています↓
今回の話の終わり方と上記のWebページから察するにまだ、続きがある感じが…。「裏・宇宙かけ」みたいな感じでパロディ回として時々放送されるのではないでしょうか?
はじめまして。
返信削除アリプロといえば、ポップンの新作にも収録されているらしいですね。
はじめまして。コメントありがとうございます。
返信削除昔のポップンには愛と誠が入っていましたね。
まあ、自分はポップンとか音ゲー関係は総じて苦手なのですが…w