[アニメ感想]エル・カザド 第4話
・エル・カザド
第4話 「狙う女」
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エル・カザド第4話目です。今回のお話はオカマ二人組みに追いかけられたナディたちが教会に逃げ込む話です。
この第4話はジョディ・ブルーワイズ・ヘイワードがついに本格的に動き出します。ローゼンバーグに潜入捜査を行なったり。でも、バレている!ローゼンバーグ意外と鋭い。いったい彼女はなぜプロジェクト・リバイアサンを解体に追い込もうとしているのか…。
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しかし、今回の真の見所は「ノワール」に登場した要素がいっぱいあることです!!
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看板を見ると「noir」、「MADLAX」と書いてある!さらにはなんと霧香まで!!これはファンサービスですね。個人的にはマーガレットのような霧香キャラが出てほしいのですが…。
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教会にシスター!!そして極めつけはフォーク(形違うけど…)!!懐かしいですねぇ…友情のフォーク。クロエと霧香の友情の証…。
なかなか粋なことをしてくれますね、ビィートレイン。
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前回より登場の謎の殺し屋さん(正直言ってビジュアルが気に入らんが…)。プロジェクト・リバイアサンに関係した研究者を抹殺中のようです。口封じでしょうか。プロジェクト・リバイアサン。どうやら国まで関わっている様子。果たしてその実態とは…
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そして今回初めて喋ったハインツ・シュナイダー博士。公式サイトの登場キャラクター紹介の画像はもっと老けて見えるのですが(.hack//SIGNのベアぐらい)…。「このキャラに三木眞一郎はないだろ!」なんて思って心配していましたが意外とお若い様子(28歳くらいでしょうか)。声も三木さんで割と合っている。彼は本当にエリスに殺されたのでしょうか?意外と生きていたりして。
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エリスは車運転できるんだ…。そいえば今回はあの戦闘シーンで流れている曲が流れなかったな…。なんか音楽が静かな話だった…。
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↑これは突っ込むべきなのか…。皿が、皿が…。いや、落ち着け。これはきっと絵だ!絵なんだっ!!お皿の絵に穴が開いたんだ…。いや、いくらなんでも銃で撃たれてこんな穴は開かんだろ。動画担当が手を抜いたのか、それとも作画担当か?まさか菊地さんじゃないよな…。
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皿が!割れてる…。しかも粉々に…。そうだマクスウェルの悪魔だ!いやあ、すごいなマクスウェルの悪魔は…って関係ないだろ!(マクスウェルの悪魔は熱力学…)
しかし、エル・カザドは百合要素が少ないですな。ノワールなんてどろどろの三角関係にまで発展したのに。(演出がおもしろかった。第17話の「コルシカに還る」でクロエと決定的に亀裂が入ったあと、ミレイユの霧香に対する呼び方が“あんた”から“霧香!”に変わっている辺りとか。最後のミレイユ対クロエとかも良かったです。)今回は二人で逃げ回っているだけの様子。しかも、あんまり百合的な展開がない…。少し残念です。
まだ4話目ですがこれまでのNOIRやMADLAXのことを考えると、今後はナディの過去とエリスの過去が深く関わって来ると考えられます。ますます複雑はストーリー展開が予想されます。そして、さらにマクスウェルの悪魔やプロジェクト・リバイアサン、インカローズ、ウイニャイマルカ・・・まだまだ謎が多いです。
ネットラジオの音泉でエリス役の清水愛さんとエル・エー役の宮野真守の番組「愛と真守の週刊 エル・カザド通信」が始まりました。→http://www.onsen.ag/
↓グバよりエル・カザド第4話。(字幕なし)
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