2015年8月13日木曜日
金曜日からコミケ~まどマギ、ひだまりスケッチ、Kanon
2015年6月21日日曜日
マッドマックス~怒りのデス・ロード
2015年6月13日土曜日
劇場版ラブライブ!
自分は別に凛ちゃんファンではないですが、劇場版ではテレビアニメ版以上に凛ちゃんの個性が際立っている気がしました。
今回、にこまきはやや少な目ですが、スクールアイドルみんなで歌う曲を作曲中の真姫に近づき誘惑するつばささんに嫉妬するにこっち(やっぱりこの二人付き合っていたのか!)。薄い本がでそうなワンシーンですね。つばささん、穂乃果の次のターゲットは真姫ちゃんなのか。ていうか真姫ちゃんちょろすぎる。
穂乃果たちがスクールアイドルをやめるという決断も終始貫かれていたのは良かったと思います。やっぱり、ここでμ'sがアイドルを続けたら、「今この瞬間が一番」というスクールアイドルをテーマにしたこの作品の個性が失われてしまいますしね。
μ'sの今後について悩み続ける穂乃果の前に謎の女性シンガーが現れるシーンも少し作品にファンタジー要素が加わって、個人的にはありかなと思いました。この穂乃果の前に現れた高山みなみが声を当てている女性シンガーって、未来の穂乃果だったんでしょうか?目の色や髪の色が似ているし、少しおっちょこちょいな雰囲気も穂乃果っぽい。
もう一回観たいといいう気持ちは大いにありますが、やはりラストライブということなので、1回見て最後にしようと思いました。ラストライブを繰り返し見るのはなんかなーって。
2015年5月26日火曜日
ゆめのかよいじ実写版/漫画版
ゆめのかよいじ
2015年5月8日金曜日
デジモンアドベンチャー劇場版
http://digimon-adventure.net/announcement/announcement_0506_tri_1st.html
2015年5月6日水曜日
コミケに向けて、そしてマリオ
コミケに向けてひだまり漫画描いています。夏目とヒロさんメインで大学編です。ちなみに全年齢対象です。この後、まどマギの漫画もやらねばならないわけですが、果たして終わるか・・・?今まで原稿を落としたことは一回もないですが、今回は本業の方もどえらいことになっているので、ちょっとやばそう・・・。
おみけに
2015年5月3日日曜日
ブルーレイいろいろ、コミケ関連
2015年4月9日木曜日
インターステラー・ブルーレイ買った!風邪ひいた!
・
2015年3月19日木曜日
思い出のマーニーブルーレイ発売!
思い出のマーニーブルーレイ発売!
2015年3月3日火曜日
ひだまりスケッチ8巻
2015年3月2日月曜日
魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語 プロダクションノート
劇場版公開から1年あまりが経過して、ようやく魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語のプロダクションノートが発売されました!これまではブルーレイのキャプチャとか魔女図鑑、ファンブック等を参考にしていましたが、これで、イラストとかもすごく描きやすくなる!
本編の設定資料も情報量が半端ないですが、イヌカレーイメージボードの情報量はあまりに多すぎて、見るのにすごく時間がかかります。でも、参考になる設定や、今まで気づいていなかった演出についても書かれているので、時間をかけてでも読みます。特に驚いたのは、イントロダクションでほむらのセリフのバックでまどかがおとぎ話風にこれまでのあらすじをしゃべっているシーンでしょうか。二人とも同じ内容について話しているのに、それぞれのスタンスがこの段階で、実は大きく異なっているということに、はじめて気づきました。まどかとほむらは終始一貫して哲学が合わないように描かれているわけですね。
あとは、悪魔化したほむらが道端でしゃべっているのってエアまどからしいです。この子はもうダメかもしれない・・・。
2015年2月23日月曜日
金曜ロードショー「風立ちぬ」
トルネで録画していた金曜ロードショー「風立ちぬ」観ました。
2015年2月14日土曜日
遊星からの物体x ファーストコンタクト
「絶対、こういう過去作品のリメイクホラー的な作品はつまらない」
2015年2月12日木曜日
まどマギオーケストラ・コンサート+雪まつりイベント
まどマギ叛逆の物語のオーケストラ・コンサートに行ってきました。
イベント終了後ほむらコスの雪ミクと雪ミクコスのほむら
ローソンでまどマギタイアップイベントをやっていて、大通りのローソン各店に等身大(よりでかい)パネルが置いてあったので全店回って観てきました。まどかだけ外れたところにあって見つけにくかったです。ローソン北1条店ってどこだよ!
札幌でこういうイベントが増えるのってうれしいですね。
まあ、自分はそろそろ札幌を離れる予定ですが(そのはず!)。
まどマギの次回作があるかどうかまだ分かりませんが、楽しみです。
それまで、こういうイベントに参加しつつ、創作意欲をキープしたいです。
↓最近、うごイラ描いてみました。アニメって難しい。アニメーターがどんだけすごいのかが分かりました。ちなみに下は、現在、放送中のユリ熊嵐のOPのパロディです。がうがう・・・。幾原監督の作品はあいかわらず内容が分かりにくいですが、じわじわ、はまってきています。でも、やっぱりウテナが一番好きですけど。
2015年2月2日月曜日
ベイマックス観てきました!
2014年12月21日日曜日
ホビット~決戦の行方~を観てきました
2014年11月23日日曜日
ノーラン監督の最新作「インターステラー」観てきました!
クリストファー・ノーラン監督の最新作「インターステラー」を観てきました。
予告編の段階から気になっていた作品ですが、期待を裏切らない良い作品でした。
本作のストーリーの大枠は、簡単にいうと崩壊寸前の地球で暮らす家族と人類を救うため、主人公がフロンティア求めて広大な宇宙に旅立つという内容です。でも、雰囲気的に一番近いのは「ミクロの決死圏」かもしれません。科学に対する人類の開拓心を刺激する作品です。しかし、その中で人間の裏切りといったダークサイドな要素も描いているところがかなり近い。今回は生体内ではなく、それを広大な宇宙空間を舞台に描いた感じかなと思います。
■科学に裏付けられた映像演出
演出面に関してはノーラン監督は相変わらずリアリティを追及する人だなと思いました。その特徴がこの作品ではものすごく活かされていて、例えば宇宙空間では音がしないとか、シャトルの打ち上げとかも一見徹底して地味な演出のようですが、とことん考え抜かれている。ダークナイトの時とかもそうですが、一つ一つのカットが物理的におかしくないか、徹底して検証しているところがすごい。今回は物理学者(キップ・ソーン:Science 2014, 346でも取り上げられています)も製作陣に加えて、とことんSFを追及した作品だと思います。科学的根拠を背景にして作られた映像美がすばらしいと思います。これまでのインセプションやダークナイトと同様にとにかくワンカットワンカットへのこだわりがすごく感じられる映画でした。また、これまでの作品のメイキングを見てみると、どうやらノーラン監督は限られたシーン以外ではほとんどCGを使わないというこだわりを持っているようです。可能な限り、科学的手法を駆使して実写で撮るというノーラン節は今回の作品ではどうだったのでしょうか?少なくともシャトルの打ち上げは実写のようですが。意外とブラックホールの映像なども実際の写真とかをうまく使っていたのかもしれませんね。すごいリアリティのある映像でした。とにかく壮大。少なくても、ここ数年で自分が観たSF作品ではずば抜けてトップな気がします。ぜひ、IMAXシアターで見るのをお勧めします。
■空間の表現
空間の表現に関してですが、5次元空間の視覚化もかなりアイディアを練ったのだと思います。通常、視覚的に表すことができるのは3次元までですが、本作では、3次元空間を時間の座標軸上に並列化させることで4次元を表しています。5次元目の重力だけは、砂の体積パターンという形で、固定された3次元空間内に表現しています。やはり、5次元を視覚化することは難しい、というか不可能。人間が3次元以上の多次元を理解するには(x,y,z,t,g)というふうに座標で示すしかないでようですね。
■カメラワーク
個人的におもしろいと感じたのは、主人公が宇宙空間に投げ出され漂うシーンです。このシーンでは主人公だけをアップで撮り続けていますが、この演出が見ている側に息苦しさを感じさせる効果として働いているような気がします。広大な宇宙空間をバックに主人公をただ一人小さくぽつんと映すのが、たぶん典型例だと思うのですが、ここを敢えてアップで撮り続けるというのは非常に興味深かったです。確かに周りは広大な宇宙空間ですが、実際、こういう状況になると、そこにあるのはヘルメットと宇宙服からなる狭い閉鎖空間しかないのではないでしょうか?ここに関しては、ゼロ・グラビティを見て比較してみる必要がありそうです。
■劇伴
音楽に関しては、今回もこれまでと同様にHans Zimmerが担当していますが、Hans Zimmerっぽさが薄かったように思います。曲は普通に良かったのですが、ダークナイトやインセプション、加えて、ゲームのCALL OF DUTYとかで流れているBGMとは少し雰囲気が違うような気がします。もしかしたら、今回の作品はノーラン監督にしては珍しく、家族愛をテーマとした、視聴者の感情にうったえ泣かせるシーンが多かったからかもしれません。
インターステラーは最近見たSF映画の中では、かなりいい出来だと思います。自分は「2001年宇宙の旅」をまだ見たことがないんです。手元に観れる環境があるにも関わらず、あえてこれを残してあるのは、きっとこの作品がかなり面白いのだろうと思ってのことです(まだ消化したくない)。しかし、そろそろ、この作品を観る時が来たのかもしれません。過去の名作と比較してみることで、さらなる発見があるのかもしれません。本作品中で出てくるロボットとかも「2001年宇宙の旅」で出てくるというモノリスを参考にしているのかもしれません。
あとは、もう少し物理を勉強してからみたいですね。この映画はかなり内容が難しいと思います。メメントやインセプションは複雑なパズルのようで理解しづらいところがありましたが、今回は基礎的な物理の予備知識も要求されます。特に、宇宙コロニーを作るには重力操作が必要になるわけですが、その方程式の答えがブラックホールの中にあるという部分があまり理解できませんでした。この辺りを勉強してから、もう一回観たいですね。
2014年11月2日日曜日
魔法少女まどか☆マギカオールナイト上映会
新千歳空港国際アニメーション映画祭にて開催された魔法少女まどか☆マギカオールナイト上映会に行ってきました。(現在、千歳空港に閉じ込められている)
前日の夜22時から翌日朝4時半まで劇場版前後編と新編叛逆の物語まで一挙上映です。ノワール以来の久々のオールナイト上映会ですが、さすがに徹夜でアニメを見るのはつらい。
↑ひとみナイトメア戦のあとってみんなさわやかにしているけど、これって徹夜で戦っているんですよね。なんでこいつらこんなに元気なんだ!?実際はこんな(↑)感じのはず!
映画観終わった後の自分らはこんな感じでした・・・。若さかー、これが若さなのかー!?
でも、意外とノワールの時ほどはきつくなかったです。まどマギは何回見ても面白い。寝ている人も少なかった。劇場もほぼ満員。叛逆の物語公開から一年が経つというのに、この人気!
今回、上映されたのはちゃんとオリジナルのフィルムだったので良かったです!ブルーレイ版はいくつか気に入らない演出の変更があるんですよ。特に叛逆のエンディングの最後。まどかとほむらが手を取り画面の奥に向かって走っていくカット。ブルーレイ版はスタッフロールにクレジットされている人数がオリジナルのバージョンよりも多いため、最後のこの重要なシーンで尺合わせのために、二人の走る速度が不自然に速くなっているんですよ!
やっぱりオリジナル版が一番いいです。
あと、全編通してみると、最後にほむらがまどかにリボンを返すシーンの切なさが増しますね。まどかの答えが分かっているのに、自分を認めてほしいという気持ちも入り混じった複雑な心境で、ほむらがあの質問をしたと思うと切なくなりますね。
↓ちなみに空港にはまどマギの痛車が展示されていました。
↓マミさんもいました!
そして、映画上映後
ベベぇぇ!!何があったんだべべぇっ!
・・・
・・・・・・
寝てる!べべが寝ている貴重な写真が撮れました。
しばらくして、スタッフの人がべべを起こしに来ました。
べべが起きる瞬間を捉えた貴重な動画は肖像権的な問題で非公開。
2014年10月30日木曜日
「メガデビ」通販開始
http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ143363.html
2014年10月14日火曜日
もう恐16お疲れさまでした
自分のサークルのブースに来ていただいた方、本を買っていただいた方々、ありがとうございました。おかげさまで、今回頒布分に関しては奇跡的に完売しました。
今回の本ですが、表紙のほむらの肌色がうまく出ていなかったため、もしかしたらこれは売れないかも!?と思ったりしましたが、こんな本でも買っていただきありがとうございました。
また、完売後に来ていただいた方々には、わざわざお越しくださったのにすみませんでした。
そんな方々のために、今回は冊子のWEB通販を行うことになりました。
こちらはデータ販売となると思います。
詳しくは後日、当ブログとpixivで告知いたしますので、それまでお待ちください。
また、スケブ依頼してくださった方々、すみません、結局午前も午後も手が離せず描けませんでした。もしメール等でリクエストしていただければ、リク絵を送らせていただきたいと思います。
最後に、悪天候の中皆様本当にありがとうございました。
※台風やばいですね。自分は飛行機が飛ばなくなり帰れなくなりました・・・
なぜか、自分が東京に行く日はいつも『今年最大の○○○』という文言がつく何かにぶつかるんですよね・・・。今年最大の寒波、今年最大の積雪量のつぎは、今年最大の台風ですか・・・。なんか東京と自分は愛称が悪いようですね。
黒々とした空を見つめたとき、ヴァルプルギス戦前のほむほむを思い出しました。
↓吉祥寺のまどマギショップに行ってきました。
マミさん等身大がいました(心なしかまどマギ展で見た他のさやかやほむらたちよりも造形が凝っている?)
2014年10月7日火曜日
もう恐16参加!
10月13日開催のもう何も恐くない16に参加します。
また、部数は少ないですが既刊本とグッズの販売も行います。
既刊本は1冊200円
で販売する予定です。
2014年8月13日水曜日
コミックマーケット86『魔女合同誌』参加 +もう恐16
今年もいよいよ夏コミの時期になりました。
今回自分は、某巨大掲示板で誕生した「掲示板の魔女の使い魔」というサークルが出している『魔女合同誌』に参加します。イラストを1点とオリジナル魔女図鑑のノロマとヤキモチのイラストを寄稿させていただきました。
↓魔女合同誌pixivページ
http://www.pixiv.net/member_
ブースの場所は
『1日目金曜日 東地区 "フ" ブロック 44a』
だそうです。 ご興味のある方は、ぜひお立ち寄りいただけたらと思います。
今年はさらに、もう恐16にも参加します。
描いていて思ったんですが、うちのほむらはどんどんダメ人間化しているような気がします。
今回はメガほむが悪魔(悪魔ほむら)に取り憑かれるお話です。
原作とはかなり設定が異なりますので注意。
この二人がまどかを巡って血みどろの戦いを繰り広げる・・・。
そんなストーリーではありませんが、ほむまどもあります。
しかし、果たして締め切りに間に合うやら・・・。
2014年8月4日月曜日
思い出のマーニーとゲド戦記を比較して
原作を読んでから改めて作品を観てみました。
ジブリにしては珍しく割りと原作に忠実に作ってある気がします。
セリフなど大部分は原作通りで、一部をうまくアレンジしています。
ゲド戦記に比べると1万倍くらいいいです(後述)。
思い出のマーニー
<人物・風景描写>
まず、原作の舞台は現代よりも数十年前のイギリスですが、映画では現代の北海道を舞台にしています。この点は、作品に対してより親しみ深くなれるので、良いアレンジだと思います。しかも、北海道!地元!木々や光の感じ、風景や空気が丁寧に描かれていて好きです。また、湿地のある舞台としてを釧路湿地を選んだり、風車をサイロに変更したり、お祭りのシーンを入れたり、北海道のペンション風の家や家具、独特の植生を利用して昔のイギリスの風景と現代の日本をつなげたのはうまいなぁと思いました。マーニーの家は外国風のままにしておいた点は、マーニーの存在の神秘性または異質な様を強調する効果として働いていて良かったです。監督によってはこの設定を日本の田舎の旧家とかにしてしまう人もいると思うんですが、そうしなかったのは良かったと思います。
杏奈の描写は少しオリジナル要素が入っています。杏奈が絵を描いているシーンは原作にはないんですが、これは杏奈のキャラクターをわかりやすく描くための設定としてうまく機能しています。描いていた絵は、最終的にそこに描かれていた人物が消されていて、杏奈の孤独や人に対して心をひらいていない人物像がわかりやすく表現されています。杏奈(原作:アンナ)を現代に生きる等身大のキャラクターとしてうまく描けている気がします。
また、原作では描かれていませんが、杏奈の目の色を青色にし、それを伏線として使っているところも、作品のミステリー要素を高める働きをしていて良い感じです。
<百合的演出>
映画は原作以上に百合っぽいです。原作でも二人の告白シーンなどはありますが、それ以上に映像としての演出がかなり追加されいます。マーニーのちょっとした仕草(この仕草は宮﨑駿には描けない。米林監督がこの作品の監督をやってくれて本当に良かった)に顔を赤らめる杏奈やマーニーとのダンスシーン、ボートの先端にマーニーが立つタイタニックみたいなシーン、マーニーのスケッチなど、これらの追加要素で杏奈がマーニーに心を奪われていく過程が丁寧に描かれていて、キャラクターの描写がうまい。監督の指示の密着多めというのも百合度をかなり上げている気がします。
<シナリオ構成>
この作品には、実はもう一人ヒロインがいて、原作ではプリシラ、映画では彩香というキャラクターが作品の後半から登場します。原作の下巻ではほとんどマーニーは出てこなくなって、プリシラとその家族たちとの日常が描かれています。映画ではこの大部分がカットされていて、あくまでもマーニーと杏奈の二人に焦点を当てています。これは個人的には、そっちの方が分かりやすくてありかなと思います。原作を読んでいて、読んでいる自分もマーニーの存在を忘れそうになっていました。もしかしたら、そこを狙った演出なのかもしれませんが。
映画後半は割りと駆け足になって、話が進んでいくため、人物の心情変化がつかみにくいと思ったのですが、原作も割りとそんな感じでした。杏奈が"マーニーを許す''と言うシーンもやっぱり急激に心変わりしていました。ここは杏奈が成長したからなんでしょうか。頼子を許すシーンは原作よりは映画のほうが分かりやすく表現されていました。大岩夫妻から杏奈が知らない頼子の話を聞いたことと(写真の話等)、自分と似た境遇を持ち秘密を打ち明けることができる友達ができたことで、この結末に至ったのだと理解しています。でも、この後半の心情変化は、オリジナル要素を入れてもう少し長めに描かないと、観客にはあまりうまく伝わらないかもしれません。ここが惜しい。
この作品は全体的に人物の描写と世界観設定が原作の良さを壊さずにアレンジしてあって良かったです。原作が地味なだけに、やはり大ヒットとはいかないかもしれないですが、個人的には千と千尋の神かくしよりも好きです。
ゲド戦記
自分は小学校のときにこの作品の原作を読んで非常に気に入りました。個人的には自分自身の影との戦いを描いた1巻「影との戦い」とアレンと影の国へ行く3巻「さいはての島へ」が好きです。映画は原作の3巻をベースにしているようであって、そこに4巻のキャラクターを登場させたり、1巻の要素も加えてみたような、よく分からない構成になっています。
自分はこの映画を初めて観た時、その出来のあまりの酷さに途中で観ていられなくなって、怒りを通り越して言葉では表現できないような感情が沸き起こり、目を背けてしまいました。最近になって、この作品の何がダメなのかを明らかにするため、この作品と向き直り、血反吐を吐く思いをして、じっくりと鑑賞しました。
<人物・風景描写>
まず、世界の描写ですが、これは過去のジブリ作品をオマージュし過ぎていて、原作をどこかに置き忘れてしまっている気がします。絵に関しては腐ってもジブリなので綺麗ですが。世界設定に関しても何の説明もなく、ゲドの出身地や魔法を使うのに重要な真の名についてもなんの説明もなし。人物描写に関しては、本来主人公であったはずのゲド自身の描写が皆無。サブ主人公のアレンの性格があまりに異なりすぎている。さらに驚愕したのは、アレンにオリジナル設定が加わっており、物語のはじめでアレンが父親を唐突に何の理由もなく殺してしまう。この設定はいったい何のために?しかも、このオリジナル設定をいれたにもかかわらず、この後、父親殺しに関してほとんど描かれなていない。テルーも謎のツンデレっぽいヒロインに変わっていたり、クモが女っぽいキャラクターになっていたり、もはや何が何やらさっぱり分からん・・・。キャラクターの心情変化も全くわからないです。全員、ただ意味もなく暗いだけ。セリフも、ただそれっぽいセリフを並べ立てただけで、セリフ間のつながりも全く見いだせない。この作品は思い出のマーニーと異なり、人物描写が下手くそすぎます。
<シナリオ構成>
シナリオに関してはわけが分からないの一言です。アレンは何がしたかったんですか!?唐突に父親を殺したり、永遠の命を求めたり、自分の影が現れたり・・・。何の説明もなくテルーが急に竜になったり。これは4巻の内容ですが、なぜ、この設定を入れた・・・。これなら素人脚本のほうが百倍増しな気がします。でも脚本はマーニーの人が担当しているんですよね。ただ宮崎吾朗関監督も脚本をやっているようなので、やはり宮崎吾朗監督の脚本が悪すぎる気がします。原作を読んだのかも怪しい・・・。作っているうちにわけがわからなくなって、でも作らねばならないという状況で完成した脚本のような気がします。
<音楽>
全編通して、音楽が弱すぎる・・・。印象的な曲もない。音楽の使い方も悪いように思います。
ゲド戦記は個人的には原作と比較しなくても最悪な出来だと思うのですが、なぜか世間ではそこそこ評価されているのが残念です。昔、自動車教習のときに後ろに乗っていた同期の教習生が「ジブリ作品でゲド戦記が一番面白い!」と言っていたのを聞いた時には、怒りで運転がぶれそうになったことがあります。ゲド戦記は演出や人物描写においてマーニーと対極的な作品だと思います。ゲド戦記のファンとして非常に残念です。
2014年7月20日日曜日
【ネタバレ無し】ジブリの百合作品「思い出のマー二ー」感想
本日公開の『思い出のマーニー』を観てきました!
期待通りの良い百合作品でした(ただ、オチがオチなだけに終始ストレートに百合というわけではないですが、いい作品でした)。ディズニーの「アナと雪の女王※」といい、大御所がこんなジャンルに手を出すなんて。やっぱり、流行っているんですか!?
��※ この間観てきました、光の演出がすごかった。まさに魔法って感じです!3Dで見たかった!)
今作は作品全体的に悪いジブリっぽさが抜けていて良かったです。
物語の舞台は北海道!
聖地巡礼にすぐに行ける!冒頭の札駅が出てきたときはテンションが上がりました。
あの屋敷も北海道のどこかに存在するのでしょうか!?
今作は音楽と北海道の風景、風、湖畔の静かな水、これらの要素が組み合わさってできる空気がとても良い作品でした。個人的にはすごく好きです。杏奈とマーニーの間の空気感が良かったです。
主人公の杏奈も影があるキャラクターでNOIRの霧香的な感じ。方や陰鬱な短髪キャラ、方や金髪ロングの大人っぽい明るいキャラクターという対照的なキャラクターの組み合わせもNOIRっぽくて、個人的にはツボにハマりました。
一日三つの質問も、徐々にお互いの内面を引き出していく仕掛けとして働いていて良い演出だなと思いました。
二人が行動を共にし言葉を交わしていくうちに、杏奈が成長していくのですが、途中から杏奈が前向きな性格になり始めたあたりから髪型が変わったりして(前髪の長い陰鬱な感じから、オデコを出して明るい感じに)、そこかしこに細かい演出がしこまれていて良かったです。
ただ、後半少し駆け足だったせいか、杏奈の心情変化がつかみにくかったのが少し残念です。ところどころ少し飛んでいいる気がしました。もう少しゆっくりやれればなぁ。でも、それだと観客が寝ちゃうんでしょうね。
思い出のマーニーは個人的には名作だと思います。
ただ、今作品はあまり他人にはおすすめできないかもしれません。
少なくても、もはやみんなが知っているジブリはどこにも存在しないと思うんです(声優に芸能人を起用するとか大人の事情はさておきとして)。
今回の作品はこれまでのジブリと比べるとかなり地味です。目を引くようなマスコットキャラも、千と千尋の神隠しのように独特のデザインの不思議世界というわけでもなく、アリエッティと同じく、日常の中のファンタジーを描く作品です。ストーリーも見る人によっては盛り上がりに欠けるストーリーだというかもしれません。多分、見ている人の中には寝てしまう人も多くいるのではないでしょうか。
宮崎駿が引退して、今回の作品は「今後のジブリは?」という点で世間の注目を浴びているような気がするのですが、おそらく、あまりポジティブな意見を言う人は少ないのではないかと。実際、今日映画を見に行って、公開初日だというのに札幌の劇場がガラガラでした。チケット売り場に行列も出来ていない。これらのことから察するに、今回の作品はこれまでほどヒットはしない気がします。ストーリーも子供向きではないですし。(ジブリのブランド名があるからある程度は売れるとは思いますが)。
でも、個人的にはこれは良い傾向だと思います。
最近のジブリはなんだか、ブランド名だけで注目を浴びているような気がするのです。
ジブリだからとにかく見るとか、内容が良くなくても、ジブリ作品=いい作品という世間的な評価をしている人間が多く存在するように思います。「もう宮崎駿引退しちゃったしなー」とか思って離れていく人はどんどん離れていってほしい。ブランド名じゃなく作品が持つ本来のポテンシャルだけで勝負してほしい。売上的な問題は苦しいかもしれませんが、今回の作品で、改めて作品そのものを見つめ直してもらい、ジブリのファンじゃなくて米林監督の作品のファンが増えればいいなと個人的には願っています。
余談ですが、今回、映画を見て、思い出のマーニーのビジュアルガイドブックも買ったんですが
米林監督のイメージボードに「密着多めに・・・」って、監督っ!
大変いいと思います!密着多かったです!
パンフレットの監督のイラストも必見!監督いい仕事しています!
原作本も買ったのでこれから読みます!
2014年6月16日月曜日
もう恐15お疲れ様でした
参加されたサークルの方々、来場された皆さん、お疲れ様でした。
頒布物が別のブースに間違って届けられていたりとかいろいろトラブルはありましたが、無事に終了しました(本当に焦りましたよっ!印刷会社?宅配の人?間違えないでください(怒)!めっちゃ心臓に悪いです。運良く見つかったからいいものの・・・よく見つけましたよ本当・・・)。
いろいろあったものの、おかげさまで、新刊は完売しました。
というか、すみません!数が全然足りていなかったです!
もう恐舐めていました。絶対、売れないと思って少なめに印刷したのが失敗でした。
まさか、開始30分で完売するとは・・・。
Pixiv等を見てお立ち寄りいただいた皆さん、がっかりさせてすみません・・・。
今度、新刊が手に入らなかった方々のために次のイベントかWeb上で再販しようと思います。
同様に、ゆのっちトートバッグ。こちらも印刷部数を手違いにより少なくしてしまったので、こちらも再販しようと思います。
それと、ズミクニさん企画のゴスほむ合同誌。すばらしい出来でした。
ズミクニさん、執筆者の皆様方おつかれさまでした。
また、機会がありましたら、このような企画に参加させていただきたいと思います。
次回のもう恐16は出られるかどうか分かりませんが、新作にこれから取り掛かりたいと思います!
ベントス
2014年6月13日金曜日
もう恐15 お品書き!
��月15日に京都みやこめっせで開催される、もう何も恐くない15に参加します。
今回初めての参加となります。
ブースの場所:MNK-30
お品書きを↑に掲載しました。
16ページA5サイズの新刊1部と24ページB5サイズの既刊『ひだまど!』を販売します。
新刊は200円、既刊は300円となります。
また、それぞれ、トートバッグとのセットもあります。こちらは両方とも500円です。
※既刊のゆのっちトートバッグは先着5名様までです。すみません、手違いによりこの枚数なってしまいました。
欲しいという方はお早めに。
新刊の内容は、ほむさやまど本となります。かなり薄い本ですが、ご興味のあるかたはぜひ立ち寄ってください。
なお、サークル「びびっどサンダー」のズミクニさん主催のゴスほむ本にもイラスト1Pと漫画4Pで参加させていだきました↓(下記リンク参照)
内容はまどほむと14人の娘たちの日常を描きました。まどかとほむらがちょっとしたことでふーふゲンカをしてしまうお話です。
ゴスほむ本「エンブリオ」紹介ページ
これを見て気づいたんですが、しまった!自分のペンネーム長すぎ!
イタいくらい目立っている・・・!イタい!イタすぎる!
ズミクニさんごめんなさい。無駄にスペースをとってしまって・・・。
今度から、クレジットするときはベントスだけにしておこう・・・。反省。
びびっどサンダーさんのブースの場所はMNK-63です。
ゴスホム本はB5 134P、1000円!
とらのあなで委託販売もするそうです!
みなさん、ぜひ!
↓イベントのことで頭がいっぱいで行くの忘れていた!
アルフォンス・ミュシャ展 札幌
もう恐と同じ6月15日までじゃないですかぁ!
しまったぁぁっ!
個人的にミュシャの絵っていつの時代でも新しい気がするんですよね。
このデザインは常に新しい。
ミュシャのポスターで描かれるファンタジーっぽいデザインは、今でもゲームとかで使われ続けていますよね(装飾品とかのデザインも)。
100年以上経つのに、ずっとデザインの参考にされ続けているのってすごい気がします。
行きたかった。
もはや、家で画集を眺めて我慢するしか・・・。
まあ、またいつかありますよね。
2014年5月30日金曜日
セル画当たった!
2014年5月27日火曜日
ClariSが解散した・・・
ClariSが解散した・・・
アリス卒業。二人揃ってのClariSなのに。
これから、何を信じて生きればいいのやら・・・。
OPがClariSじゃないまどマギなんて想像できない・・・。
アニソンの中でClariSの曲だけヘビーローテーションしている自分としてはかなりショック。
いつの日にかまた復活してほしいです。せめて、まどマギ劇場版のOPだけでも。
2014年5月19日月曜日
魔法少女まどか✩マギカ展 大阪会場 /もう恐15告知
魔法少女まどか✩マギカ展 大阪会場に行ってきました。
今月末締め切りの時間のかかる仕事を6個も貯めている状況で、現実逃避的に逝ってきました。完全に自殺行為でした!まずい・・・。
こういう大きなアニメイベント(コミケ等は除く)に参加するのは初めてなせいか、いろいろミスりました!
イベント当日、
トレードセンター前駅で下車すると、さっそく叛逆のエンディングテーマ曲である「君の銀の庭」が流れてきました。
会場には朝8時過ぎに到着したのですが、まだ展示会場は開いておらず、物販と飲食店だけやっていました。
目の前に長蛇の列があったので、「これは、きっと並ばなきゃいけないんだ!」と思い並びました。
これって物販の列だったんですね。展示会場への列と勘違いして並んじゃいました。特に買い物をする予定もなかったのに。物販でこんなに長い列ができるんですね・・・。
前回、札幌会場で開かれたまどマギ展では、人がほとんどいなくて展示も物販もすんなり入れる感じでした。
これが大阪。人が多いですね。札幌とスケールが違うぜ。失敗したー。失敗したぁ・・・。2時間をロスした。ドリンクとフードは泣く泣くあきらめました。
結局、展示会場には一番人が多くなるお昼に入ることになってしまいました・・・。朝はガラガラだったそうな。そのせいで、帰りのpeachはチェックイン締め切り2分前に到着しました。危なかった。
人が多すぎて写真とかあんまり撮れませんでした・・・。でも、今回の一番の目玉である等身大さや杏はちゃんと撮ってきました。↓恋人つなぎ
あと2時間並んだせいで、危うく参加できなくなるところでしたが、なんとか声優のトークショーも参加できました。自分が行った18日(日)はキタエリと野中藍、司会の鈴木さんのトークショーがありました。さや杏!まあ、自分は、まどほむ派ですけど。さや杏コンビのトークショーです。割と前の方の席で見れました。やっぱり、キタエリカッコいいですね。ふたりのおとぼけトークを中心に40分ほどのトークショーでした。
全体的にもう少しゆっくり見たかったですが、とにかく人が多い。新潟でもまどマギ展をやるそうですが、札幌でもきっと開催されるはずと信じています!できれば、規模を縮小せずにやってほしいです(あとあすみんとか来てほしいなっと)。お願いしますアニプレックスさん!!
他、写真等
・モザイクアート
・等身大ほむ(人が多すぎて至近距離からしか撮れませんでした)
・ケーキのところ、ナイトメア
・水上喫茶店
・偽街の子供たち
・バス亭の美ータくんとバス
・悪魔ほむ
そんな感じで、大混雑なイベントでしたが楽しんできました。
次は、もう恐15です。
今回初参加となります。
新刊はほむさや本です。A5サイズ16ページ程度の本当に薄い本です。表紙絵は下のイラストになると思います。
当日はトートバッグとセットで販売しようと思います。ご興味のある方はぜひ。
あと、ズミクニさん主催のゴスほむ本にも参加しています。こちらもどうぞよろしくお願いします。
http://gotikhomura.tumblr.com/
2014年5月14日水曜日
【訃報】ギーガー先生死去
http://gigazine.net/news/20140513-hans-rudolf-giger-passed-away/
ギーガー氏は自分が絵を描くきっかけを作ってくれた人です(もちろん直接の面識はないですが)。自分の人生、好きなものに多大な影響を与えた人がこの世を去ってしまいました・・・。生きているうちに一度お会いしたかったです。
人類はまた貴重なアーティストを失ってしまいました。
��4歳。若すぎる。
まだまだ、新作を出せたでしょうに。事故死とは・・・。
彼の作風に影響を受けたアーティストは大勢いるはずです。
これからは、その人たちがギーガーの意思を引き継いでいくことでしょう。