2016年10月28日金曜日

ウォーキングデッド・シーズン7第1話、グルノーブルへ帰還

グルノーブルに引っ越しました。
インターネットがつながったので、いよいよウォーキングデッドのシーズン7第1話を見ました。最近、Huluがフランスで見れなくなったので、dTV(※)に契約してみました。

シーズン6の最後で、ニーガンが「リックの仲間の誰か一人を殺す」と言って終わりました。
結局、「こいつどこかで使い捨てにされるだろうな」というキャラが予想通り殺され、人気のキャラクターは、以前生きているという序盤の展開に不謹慎ではありますが、視聴者はおそらく少し安心したと思います。しかし、ここでまさかの展開が、その安心は視聴者を絶望のどん底に落とすための罠だったのです。

ネタバレを避けるため、詳細は書きませんが、正直映像のリアルさとともに内容もすごくショッキングなものだったので、見終わった後、しばらく放心状態になりました...。人生で見た映像作品の中でスイートホーム※※とリング※※※以来、久しぶりにトラウマになるものでした。

シーズン1から長いことずっと見続けているせいか、今回の展開は衝撃的でした。

ついに、最終シーズンとなりましたが、今後も目が離せません。

※Huluより安く、もっといろいろな作品が見れていいですね。伊藤潤二先生のうずまきの音声付き漫画があったとは知らなかった。まだ、全部の作品をチェックしていませんが、ひょっとして富江の音声付き版もあるのか?

※※幽霊の影で人体が解けるシーン等全体的に超怖い、子供のころ見て、怖すぎてビデオテープを封印した。ジャパンホラーの傑作だと思う。

※※※やっぱり最後のシーン、プロジェクターで貞子を等身大表示にするともっと怖い。自分の場合、壁にプロジェクターで映像を投影してみているのですが、最後の貞子がテレビから出てくるシーンを等身大にすると、貞子が壁から飛び出してきた感じになってめちゃくちゃ怖いです。

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