2011年4月22日金曜日

魔法少女まどか☆マギカ 最終話 最高のクオリティの百合アニメだった!

魔法少女まどか☆マギカ最終回感想です。

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ネタバレ注意






ついに魔法少女まどか☆マギカが終わってしまいましたよ。
読売新聞にまで最終回の告知が掲載されたのは驚きでした。深夜アニメでここまで話題になったのはないのではないでしょうか。
二話連続放送だったためか、まだ、受け止めきれていない部分がありますが、最高のクオリティを誇る百合アニメでした!!
ラストはやはりSerial Experiments Lainエンドになってしまいましたか・・・。無理やり無難なラストに落ち着けた感じがしてならないのが少し残念ですが、全体を通してほむほむとまどかの友情物語として結末を迎えることができました。完全にハッピーエンドとは行かないまでも、最後まで希望を残した終わり方でした。
11話「最後に残った道しるべ」
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11話に関してはもはや、TVアニメの領域を超えています。作画、演出ともに半端ない。さすが、製作に1ヶ月半かけただけのことはあります。ほむほむとヴァルプルギスの夜との戦闘シーンはたくさんの火器が次から次へと出てきて、もはや、アンリミテッド・ブレードワークス!迫力のあるシーンでした。梶浦さんのBGMもかっこ良かった。
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11話は個人的に、まどかがほむほむの家に来たシーンが好きでした。ほむほむが押し込めていたその思いを、まどかの前で溢れ出させてしまうシーンです。
必死で思いを伝えようとするほむほむにグッと来ました。
ヴァルプルギスの夜登場シーンは避難所のシーンもあってか、震災を連想してしまうのかもしれません。
タイムリーすぎた・・・。このあたりのシーンのせいで延期になったのでしょうか?でももしかしたら、理由はそれだけではないのかもしれないと自分は思っているのです。
実は、幻の最終回みたいなのがあったのでは?一応、製作前の段階でシナリオは出来ていたようですが、震災の影響で変更されているのかも?まあ、真偽の程を確かめることはできませんが。
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11話のラスト、ほむほむ大ピンチ!絶望しあきらめかけたその時、そこに現れたのはまどかだった。やはり、この結末しか無いのか。
 
12話「わたしの、最高の友達」
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すべての魔法少女に希望と安らぎを。
ということで、クレオパトラや歴史上の人物やその他の魔法少女たちがたくさん出てきました。
そして、まどかによる世界の改変が行われる、という半ば反則的な終わりかたですが、虚淵氏にしては珍しくハッピーエンドなラストだったと思います。
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みんながまどかのことを忘れてもほむほむだけは覚えている。王道的路線ですがありだと思います。
でも、ほむほむ、そのリボンのつけ方はどうなんだ?もう片方のリボンはどうしたんでしょうか?
��本使ってツインテールっぽくすると、元の三つ編みだったころのほむほむに戻ってしまったような印象を与えるから1本にしたのでしょうかね?
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魔女がいなくなた世界では魔獣という敵と戦う魔法少女たち。ほむほむの武器が弓矢になっている!
まどかとの出会いと別れがほむほむをさらに強くした!
そして、エンディングでOPが流れる!ただ、尺の関係かOPがフルではなくテレビサイズ版で流れていました。歌の歌詞的にフルverでくるかと思ったのですが。少し、そこが残念です。
残り2話で結末を迎えなければならなかったのが残念です。せめてあと、2~3話あれば!たくさんの省略を描けただろうに。
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そして、最後に意味深なシーンが。ほむほむから黒い羽根が!?もしかして、死亡フラグか!?
魔法少女が絶望したとき、まどかが現れるということは、ほむほむとまどかが会えるのは、ほむほむが死ぬとき。
それも、ほむほむにとってはグッドエンドなのか。
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最終回のエンディングイラストは蒼樹うめ!杏子も制服着てる!
良いアニメでした!スタッフの皆さんありがとうございます!
監督の新房監督!ソウルテイカーのときからファンでした!いつかやってくれると信じてました!
ぜひ、スピンオフOVAで5人が普通に学園生活を過ごす話も見てみたいです(もちろん、ほむほむとまどかが仲良しという設定で)

2011年3月14日月曜日

魔法少女まどか☆マギカ 第10話感想

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久しぶりにアニメのレビューを書いてみました。

魔法少女まどか☆マギカ第10話の熱い展開に感動しました。
この第10話を見た後で自分の中でのこの作品の株が一気に急上しました。

ほむほむがタイムスリップできるキャラだというのは最初からなんとなく分かっていたのですが、
昔のほむほむがこんな弱々しかったとは。

そんなほむほむを変えたのはまどかへの愛だったわけです。
最近、百合アニメが少ないですが、この魔法少女まどか☆マギカはいい百合アニメです。
ほむほむが健気すぎる・・・。

まどかに気持ちが伝わらなくても、まどかのために孤独に戦い続けるほむほむ…。
応援してあげたくなります。

百合作品のヒロインに大切なのは健気さだと思うのですよ。
NOIRの霧香も健気なところが気に入っているのです。

そして、心憎いのがOPの歌詞が実は作品の内容とリンクしていたことです。
前からこのOPは気に入っていたのですが、この10話を見た後だと、何かグッとくるものが…。
ほむほむの心情が歌われていたのですね。
そうか、このアニメはほむほむが真の主人公だったんだ…。

実際、まどかは「ひどいよ、QB」とかそんなセリフしか言っていないし、さらに10話では暴走したマミさんを
躊躇なく殺しちゃうし。あまりにキツすぎるツッコミに思わず笑ってしまいましたよ。このアニメはギャグもあるんですね。

あと、4週目の世界が終わって、5週目に入った、つまり第1話につながったところで、ほむほむの表情が第1話のときと違う演出が良かったです。ただ単純に1話目の絵を使い回すのではなく、10話ではほむほむ視点に変えらえて描かれているというのが泣ける…。その後、まどかに名前を呼ばれて、一歩後ずさるけど、すぐに元の強気の表情に戻る描写も好きです。普段、まどかのことをフルネームで呼んでいるのも、彼女を守るために非情にならねばならないということですか。最終回でほむほむが再びまどかを「まどか」と呼べるようになれればいいですね。

そして、ここでOPが流れるわけですが、これがまた、最高に盛り上がるんですよ!OPのイラストも五人になっているし。本当に今回は神回です。

はたして、ほむほむは幸せなエンディングに辿りつけるのでしょうか?
なんだか、1週目の世界がまどかたちにとっては一番幸せだったような気がします。
ほむほむがもがけばもがくほど辛い世界になっていく。

がんばれ、ほむほむ。













2010年11月16日火曜日

ノワールがハリウッド実写化!?

超々久しぶりの更新です。
管理人はまだ生きています。

いや、死んでたけど生き返りました!

「ノワール」がサム・ライミ監督制作指揮の下、実写ドラマ化するかもです!

http://www.cinematoday.jp/page/N0028347


スパイダーマンはあまり好きじゃありませんでしたが、そんなことはどうでもいい。
キャストは!?音楽は!?そもそも、ちゃんと二人組なのか!?クロエは!?

なによりも霧香は日本人なのか!?よいしょは英語でもよいしょなのか!?ドラマ化して「よいしょ」が英語に取り込まれちゃうぐらいになるかも。

でも、せめて、せめて、スレンダーなのだけは守って…。無口なのも譲れない!ていうか、全部ゆずれない。

サム・ライミ監督が日本の萌え文化を理解できているかどうかが心配だ!
今、何とかしてサム・ライミ監督と連絡する手段を探し中。

まずは、死霊のはらわたの感想から始め、ノワールについて数十ページのPDFファイルにまとめて(英語で)・・・。



2009年12月10日木曜日

ビィートレイン新作アニメ 心霊探偵 八雲

ビィートレイン新作アニメ 「心霊探偵 八雲」

超久しぶりに更新しました。



ビィートレインの新作アニメが公表されました。



心霊探偵 八雲のアニメ版です。


来年の秋からNHKBS2での放送だそうです。

※情報ソース:MOON PHASE様



ずいぶんと先の話ですね。それまで、新作は出ないということでしょうか?


監督は黒川智之です。真下監督はアニメ版HALOの方で忙しいのでしょうか?



シリーズ構成は川崎ヒロユキです。



長いこと不作続きなビィートレインですが、楽しみにしておきましょう…。




公式サイト:心霊探偵 八雲

2009年10月3日土曜日

20世紀少年第3章-ぼくらの旗-、サマーウォーズ、エヴァンゲリヲン新劇場版:破を観てきました

[映画感想]20世紀少年第3章-ぼくらの旗-+サマーウォーズ、エヴァンゲリヲン新劇場版:破を観てきました 



もう劇場で観てからおよそ1ヶ月が経過していますが、軽くレビューでもしようかと。20世紀少年第3章とサマーウォーズとエヴァンゲリヲン新劇場版:破を観てきました。



まず、20世紀少年から。


原作は全然読んでいないので、原作を知らない立場からレビューします。内容はかなり、分かりやすくまとめている感じなのはいいのですが、正直かなりグダグダな内容だった気がします。


あと残念だったのが木南晴夏の出番が少なかったことです。彼女の演技は個人的に結構気に入っているのですが…。女優としてもっと伸びる素質があると思うのですが、2章のときと違い3章ではほぼ出番なしです。


あと、2章を見たあとにともだちの招待をネタばれされたことがあったのですが、実は真犯人は違うやつだったことが分かってホッとしました。


あと、この夏の間にサマーウォーズとエヴァンゲリヲン新劇場版:破を観てきました。


どちらも貞元義行キャラデザです。


まず、サマーウォーズからです。これはそれなりに面白かったというところでしょうか。まあ、劇場で見るか価値があるかどうか意見が分かれそうな作品ですが。ただ、開始数分でリアな人がオタクっぽい内容に耐え切れずに出て行きましたが…。


世界観は面白いですね。.hack系統な感じです。オズ内でのキャラクターや建物のデザインも良かったと思います。声優は芸能人とかを起用しているのが残念でしたが、ヒロインの声を担当している桜庭ななみは個人的にファンなので(ドラマ版「赤い糸」も沙良が出なくなってから観なくなった)そこはうれしかったです。できれば実写で観たいところです。


エヴァンゲリヲン新劇場版:破も観てきました。


どうせリメイクだろうとか思って見に行くつもりは全くなかったのですが、「2回観てきた」という人間が周りにずいぶんといたので、観てみることにしました。


新しい使途や新キャラの登場もあって内容がアニメ版とかなり違うことを知りました。普通に面白かったです。クオリティもかなり気合が入っていた気がします。確かにこれは2回観にいく価値はあるかもしれません。でも、アスカが完全に空気+お色気担当と化していたのが気になりました。こんなにいらない娘だったっけ?ガイナックス商法に載せられるのが嫌だったのですが、劇場で販売されていた「ゼーレのモノリス時計」も買っちゃいましたよ(因みに今はぜんぜん使っていない。ヤフオクにでも売ろうか…)w


この2ヶ月間に劇場に観にいった映画はこの3本です。かなり、少ないですね…。まあ、DVDを買ったり借りたりしてたくさん観ていましたが…。やはり、映画は劇場に観に行くのに限ります。あとパンフレットなども買いましょう。



Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第二十一~最終話

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第二十一~最終話+DVD第二巻
かなり久しぶりに更新します。いろいろ山場を迎えていたのと長期不在により、更新してませんでした。いつのまにかファントムも最終回です。今回は真下版ファントム第21~26話+DVD第2巻をまとめてレビューです。



後半は序盤に比べてやや失速気味な印象でした。原作をやっているため、先を知っているからかもしれませんが…。しかし、最後の方はアニメオリジナルの展開だったので、以外でした。結局、ツヴァイの結末は変わりませんでしたが。アインはこれから一人で生きて行けるのでしょうか?原作と違い前向きな生き方の選択をしたアインでしたが、ツヴァイが死んでいるのを発見した後、彼女がそれをどう受け止めるのかが気になります。最終回のサイス・マスターはノワールのアルテナやMADLAXのフライデー・マンデーを彷彿させる、ビィートレイン悪役っぷりでした。
真下版ファントムは無難な作品な気がします。来年はきっとまた新しいビィートレインオリジナルのアニメが放送されると信じています。


あと、買ってから1ヶ月ほど経過していますが、予約していたDVDの第2巻についてレビューします。


TV版と比較してあまり修正がなかったように思えます。特典がぜんぜんついて来なかったこととリバーシブルジャケットが裏表で絵柄が同じだった(絵のサイズが違うだけ…)のが残念です。


2009年8月16日日曜日

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第二十話「故郷」

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第二十話「故郷」



Kyaru .



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真下版ファントム20話です。



ついに、最終章に入りました。



今回はイラストもアップしてみました。久しぶりにイラストを描いたので違和感を感じながらも描きました。



第2章から2年後のお話です。舞台は日本。


今回のお話の特筆すべきところはOP・EDが変わったことです。


がらりと雰囲気が変わった本編にあわせて曲も変わったわけですが。やはり、アリプロの曲には違和感を覚えました…。アヴェンジャーのOPや.hack//RootsのEDまでは良かったのですが、最近は微妙な感じがします。背景のアニメーションに関してですが、一見学園コメディのような感じでところどころにインフェルノの影が見え隠れする第3章の雰囲気が表されているOPです。個人的に魚を加えている霧香(アイン)がいいと思います。あと、表情の変化が大きいのも真下監督ならではな感じがします。昔の作品とか見ると結構表情の変化に凝っている気がします(MADLAXとかはあまりそうでもないですが)。


EDはしっとりとした感じのいい曲です。ワイヤーフレームで描かれた3人が背景に移っているのですが、なんとなくプロダクションI.G.を彷彿させます。因みに絵コンテは真下耕一です。前のエンディングと比べると情報量が少ないですが、静かな雰囲気で個人的には好きです。


本編に関しては、これまでのビィートレイン作品ではほとんど見られないような、普通の学園ものアニメです。女子高生がいっぱい出てきます。なんだか別のスタジオのアニメみたいでした。今までにないビィートレインな感じがしました。


あと、今回はついに本命登場!脚本は黒田洋介です。


声優も水橋かおりとか出てましたよ。小清水亜美も出てるし、これまでにない声優が出演しています。


そして、所見の人はとても驚いたのではないかと思うのですが、たった2年でキャルが大きくなっています(いろんな意味で)。2年でここまで成長するものでしょうか?ハーマイオニーですらここまでの成長ではなかった気が。いくらなんでも成長しすぎな気が。いや、うれしいのですが。


前から描きたかったので、今回イラストを描いてみましたよ(時間がないのに・・・)。


ちっさいキャルとおっきなキャルを比較してみました。


あと残り6話となったファントムですが、これからもおもしろい演出があることを期待しています。


2009年8月8日土曜日

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十五話~十九話

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十五話~十九話







久しぶりの更新です。あまりに更新しなさすぎて、アクセス数が5分の1に減ってしまいましたよ。



真下版ファントムの 第十五話~十九話のレビューをまとめてやります。ていうか、いつの間にか第2章が終わってしまいましたよ…。



個人的な感想は第1章に比べて2章は若干手抜きだった気がします。


アニメオリジナルの話も加わった1章に対して2章はほとんど原作どおりな感じのストーリーでした。台詞や演出的な面においても原作にあったものばかりで真下監督オリジナルのものは少なかったように思えます。ちょっと残念な気がします。


少し中だるみだった2章でしたが、来週からついに第3章に突入です。


今度は日本編、大部分は学校が舞台になります。ビィートレイン作品で学校がメインの舞台として描かれた作品は今までにあまりなかった気がします。.hackとかNOIRで少し出てくる程度でしたし、多くて.hack//Liminalityぐらいですかね。制服を着たアインというのもいいですね。霧香っぽさがさらに上がる!


公式サイトで来週から新OPとEDに変わることが書かれていました。今までの真下作品は26話一貫して(最終回とかは除く)、OPとEDが変わっていませんでした。最近のアニメは1クール目と2クール目で曲が変わる傾向にあるようです。しかし、今回のファントムでは20話で変わるという少し珍しいタイプ。


これまでの真下アニメではそのアニメのテーマ曲となる曲を一貫してその一曲だけにし、ころころと変えるるようなことありませんでした。今ままでの作品はメインのキャラクターたち(4人以上くらい)が終始、ストーリーの中で役者を演じていてテーマ曲およびOPヴィジュアルも終始変わらなくても違和感がありませんでしたが、今回のファントムは大きく3つの章に分かれていて、それぞれでメインとなる登場人物や舞台、さらには時間軸も異なるため、一つのOP・EDではイメージに合わない部分が生じてくる気がします。もちろん後半部分の内容も一つのOP・EDに盛り込むというのもありかもしれませんが、それだとネタばれ要素が生じてくる気がします。


1章と2章は比較的舞台や登場人物たちに大きな変化はなく、2章は1章の登場人物たちに第3章に繋がる新たな登場人物たが加わる形となっていました。3章は舞台が今までのアメリカと異なるだけでなく1章でメインのキャラクターとして登場していたクロウディアやマグアイア、ワイズメルたちが登場しなくなりヴィジュアル的な雰囲気はガラリと変わってしまいます。ゆえに1章と2章でOP・EDを変えず、3章でOP・EDが変わるというのは結構ありだと思います。


来週、どんなOP・EDになるのか!?楽しみです。


そして、自分がさらにうれしいのが公式サイトのブログで紹介されていたアインの私服が霧香をイメージしてるとしか思えないものであったことです。


あと、ファントムグッズがいろいろ販売されていますが、アインのイラストが霧香っぽくていいと思います。


中でも新EDのCDジャケットのイラストのアインが霧香とそっくりなワンピース(ていうかネグリジェ?/New Type2001年10月号付録のポスターのやつ)を着ていたのが個人的にウケました。









Kirika


新EDテーマ『Transparent』
 歌:KOKIA 




■ファントム クッションカバー

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2009年7月25日土曜日

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 DVD第1巻

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 DVD第1巻



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最近、しばらく更新しておりませんでした。本編のレビューなまた今度ということで。



今日、予約していたファントムのDVD第1巻初回限定版を買ってきました。



帯には「奈須きのこ推薦!」と書いてあります。



特典のクリアファイルの絵柄は高河ゆんでした。


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DVD本編は多少の修正があって、始まってすぐになぜかリズィがトップレスでした。


いらん、サービスやな。別に、霧香(アイン)のサービスシーンとか期待しているわけではないですよ。うん。


他にもジャグジーの泡が薄くなってマグワイアの入浴シーンがさらにセクシーに。


改めて2話目を見返して気づいたのですが、ツヴァイの訓練シーンで腕立て伏せをしているツヴァイが割れたガラス窓に移っているシーンがあるのですが、前半後半で異なっていることに気づきました(アニメとDVD共通)。前半は半分が割れた部分で隠れていて半分はツヴァイの姿がはっきりと映っているのです。後半は周りが夜であるために鏡にはツヴァイの影しか映っていないのですよ。この対比関係がツヴァイの自我の消失を演出しているのではないかということに気づきました。




2009年7月6日月曜日

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十三・十四話「偽装」「監視」

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十三・十四話「偽装」「監視」



更新がほとんど出来ません。



時間がないので2話まとめて感想を。真下版ファントム13話と14話です。



13話はキャルのサービスシーン入りでロリコンほいほいなお話だったような気がします。児ポ法が改正されたらこの作品も違法になってしまうのでしょうか(もちろんドラえもんとかジブリもアウトなんでしょうね)?


久しぶりにアインが登場する14話。BGMの方も新しい曲が徐々に増え始めてきた気がします。


キャルの服を買いに行くシーンでは何故か一着だけゴスロリ服が売られているのですが、これはファンにキャルのゴスロリ服姿を見れると期待させて敢えて裏切るという演出でしょうか?


しかし、13話、14話と来て、だんだんと作画が崩れ始めてきた気がするのは気のせいでしょうか?自分はあまりそういうところにはこだわらない主義なのですが、ビィートレインにしては珍しく銃の絵がかなり手を抜いていたような気がしました。ちょっと残念。


今年の夏アニメがどんどん始まっていますが、まだぜんぜん観ていません。「青い花」とか「懺・さよなら絶望先生」も気になるのですがね。観たいです…。


関係ないですが、公式サイトのブログにあるアイン人形はかなり霧香っぽいです。http://phantom-r.at.webry.info/200906/article_21.html


2009年7月5日日曜日

CANAAN第1話「洪色魔都」

[アニメ感想]CANAAN第1話「洪色魔都」



最近、いっそう忙しくなり更新ができなくなっております。ファントムのレビューを放置していますが、CANAANのレビューをば書こうかと(原作のほうは全く知らないのですが)。



ビィートレイン系列のアニメ二本立てな今期。冬コミでPVのDVDを買って以来、自分が超期待していた夏の新作アニメ「CANAAN」が始まりましたよ!


P.A.WORKS製作!TYPE-MOON!奈須きのこ!この夢の組み合わせのアニメがいよいよ始まったぁっ!


内容はネタばれになるといけないのでその他の点での感想を言うと、アクションシーンがすばらしい。作画の気合の入り具合が半端じゃない。ていうか背景とか小物に至るまで書き込みが半端なく気合が入っている!さすがはP.A.WORKSですね。最近


HPを初めて見たのですが、クリエイターの対談的なものなどがたくさん掲載されていて、読んでいて参考になりました。作品制作に対する意気込みが違いますね。


ガンアクションなことと人間離れした主人公(共感覚、でもなんか直死の魔眼みたいな感じ)、そして、物語の舞台が似ているだけにちょっとMADLAXを思い出してしまいましたよ。


キャラクターも第一話からたくさん出てきて、今回は顔見せの回といった感じでしょうか。


全体的にストーリーはまだ謎だらけな状態。これから、徐々に分かっていくのでしょう。


BGMはファントムと同じく七瀬光ですが、ファントムとはまた少し違った感じ。


エンディングもエンディングという感じの曲で、「ああ、観終わったなぁ…」と感じられる曲なので個人的に好きです。


また、細かい演出も良かったです。


若干、声優が合わないような気がしましたが、十分聞き慣れることができるレベル。


これからはファントムとCANAANの毎週二本立て!楽しみです。



2009年6月28日日曜日

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十二話「亡霊」

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十二話「亡霊」



1週間以上遅れてのレビューでございます。



真下版ファントム第12話です。いよいよ第2章です。



気合の入ったCGで描かれた背景から始まる第2章。
BEE TRAINにしては珍しいCGの使われ方ですね。いつもだとこういうシーンは手書きで描いている絵をスクロールさせるだけのような気がするのですがすごい気合の入りっぷりですね。


12話の大きなポイントは新たなヒロイン、キャルが登場するところです。声は沢城みゆきが担当しています。
次回予告のときは違和感がないように感じたのですが、以外と違和感がありました。
少し大人っぽすぎる感じがします。最近、沢城みゆきは声の幅が減っているような気がします。まあ、この後の展開を考えてのキャスティングなんだと思いますが、どうもイメージじゃないです。成長してからの声もどうも自分のイメージから外れているのですよ。残念…。


物語も第2章ということで曲のほうも1章のときには無かったBGMが流れています(ツヴァイのテーマみたいな曲が)。


でも、あいかわらずOP・EDは変わらないままです。真下アニメは常にOP・EDが26話を通して変わらないみたいです(例外的に最終回とかでALI PROJECTの新曲が流れたりしますが)。


そういえば、菊池さんはファントムでは作画監督をしないのでしょうか?やはり、「うみねこのなく頃に」で忙しいのでしょうか?また、菊池さんがキャラデザを担当しているのはどのキャラクターなのでしょうか?


脚本に関しても、今期は「ハヤテのごとく!!」も含めシリーズ構成だけであまり脚本の方は担当していないようですが、黒田洋介脚本という回もあったらなと思います。


あと、残り14話。これからも楽しみにしながら視聴したいと思います。


来月からはP.A. WORKS製作の「CANAAN」も始まるので楽しみです。曲はファントムと同じく七瀬光が担当するようです。BEE TRAIN系列はこれから七瀬光がBGMを担当することが多くなるのでしょうか?


気づけばもう7月ですか…。アニメの改変時期ですね。


自分の気になるアニメはなんといっても「CANAAN」と「AIKa ZERO」ですかね。他には「GA 芸術科アートデザインクラス」と「懺・さよなら絶望先生」、「狼と香辛料II」、「東京マグニチュード8.0」ですか。


あと7月は「ファントム」のDVD第1巻が発売されます。皆さんちゃんと予約しましたでしょうか?




2009年6月21日日曜日

トランスフォーマー・リベンジを観て来ました。

[映画感想]トランスフォーマー・リベンジを観て来ました。



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たとえ時間がない中でもアニメと映画だけは欠かせないベントスです(決して暇なんかじゃありませんw)。
6月20日から全国ロードショー開始の「トランスフォーマー・リベンジ」を観てきました。





前作も面白かったですが、今回は前作をさらに超えるスケールとクオリティで迫力満点でした。


特に合体ロボのデバステイター(昔のバージョン持っていたけど捨てちゃったよ…)の巨大さが圧倒的でした。ショベルカーとか働く乗り物が合体するやつがとてつもないモンスター化してましたよ(でもカラーリングがあんまり緑じゃなかった)。初めの辺で出てきた大きな車輪のついた巨大ロボが出ていたのですが、あれは過去の作品のどのキャラだったのだろうか?こいつもかなりの迫力がありました。前作よりも巨大なロボットがたくさん出て来て、しかもその作りこみが見事なので圧倒的な存在感があります。


戦闘シーンとか小さなロボットの変形に至るまでとてもトリッキーでダイナミックな変化があり、こんなのよく作ったなぁと思いました。


リベンジではメガトロンが復活!しかし、ガルバトロンとならず。


スタースクリームも前作に引き続き登場!


そして、なぜかスコルポノック(メガザラック)がまた出ていました。因みにクラシック版は3年前に捨てました…。


ジャガーも出ています。黒くないけど。


因みにこんなのが出ています↓


かっこよく変身するトランスフォーマーのUSBメモリ


インセクトロンが少し特殊で、小さな玉が集まって別のロボット型に変わるシーンがよくできてるなと思いました(玉が集まりだして何になるんだろうと見ている側は手品を見ているような感覚でした)。


ランページも登場。


前作もそうでしたが、今回は全体的により機械生命体という感じが増したデザインになっていた気がします。怪我をしたり、少しグロテスクな壊れ方をしたりと…。


今年は同じくロボットもの大作に「ターミネーター4」が上映されています。トランスフォーマーとどちらが迫力があるか見比べてみると面白いかもしれません。でも、シュワルツネッガーの出ないターミネーターなんてターミネーターじゃない気がするのです(クリスチャン=ベールでは弱い気がするのですよ)。つまらなかった3を黒歴史にして4作目の製作に踏み切ったようですがあまり期待はしていません。このトランスフォーマー・リベンジが今年最高のロボット映画であることは間違いないでしょう。とにかくすごい出来です。


トランスフォーマー・リベンジは映画館の大きなスクリーンで見てこそ迫力があって面白い作品だと思います。後でDVDで借りて観ればよいとかいう邪道な考えをおこさず、とりあえず時間を作って劇場に足を運んではどうでしょうか?




2009年6月17日水曜日

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十一話「襲名」

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十一話「襲名」



真下版ファントム第11話です。
今回は総集編+クロウディアの過去話+第1章と2章の中間のお話です。



大部分が総集編ですが、最後にツヴァイの「ファントム」継承の儀式が描かれてます。この儀式の様子がいかにも真下監督っぽい。原作では儀式みたいな描写はなく、そのままサイスをとり逃した港でマグワイアにファントムの称号を授けられます。


そして、今回の大きく変化したポイントはツヴァイが出世してヴィジュアルがホストみたくなっていることです。


出世してクロウディアにつくことになったのでキャラデザが少し変化したのは自然なのですが、なんかカッコよくなりすぎな気がします。


出世してヴィジュアルがどんどん変わっていく作品で「ガングレイブ」という作品があります。


脚本は黒田洋介です。これは個人的にとてもおすすめなアニメです。主人公のブランドン・ヒートと相棒のハリー・マクドゥエルが上を目指して駆け上がっていくマフィア時代の話が好きです。あと最後の結末もとても感動します。ガングレイブは男の熱い友情物語です。黒田洋介作品の中では一番好きかもしれません。つい何回も繰り返し見てしまいます。だまされたと思って一回観てみてはどうでしょうか。


次回から第2章ということで、次回予告でキャルがしゃべっていますが、違和感がなくてよかったです。


2009年6月7日日曜日

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十話「終幕」

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第十話「終幕」



今日は予定よりも早めに仕事が片付いたので10話目もレビューしようかと。



ファントム第10話です。



終幕というタイトルのとおり、第1章が終わります。





今回の見所はなんと言ってもサイス=マスターのビビリ顔。そして、サイスを追うツヴァイ。なんというか、原作と違って演出がホラー映画かサスペンス映画風になっていて面白かったです。ツヴァイに追われているときのサイス=マスターの表情はかなりうけましたw


もはや、MADを作ってくださいといわんばかりのいい表情でした。


でも、追いかけている側のツヴァイはツヴァイらしからぬ表情すぎて違和感が…。ちょっと、やりすぎている感じがしますw


第10話のラストは原作と若干違いますね。どう違うかは今後のネタばれに繋がるので、ここには書きませんが。


次回予告を見た感じだと次回は総集編のような感じですが、公式サイトで見たところクロウディアの過去エピソードをやるみたいです。総集編を交えながら過去エピソードをやるのでしょうか?


つまり、12話から第2章ということですか。2章からは新しいキャラクターがぞくぞくと登場するので、ストーリーがさらに盛り上がって行きます。楽しみです。



Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第九話「名前」

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第九話「名前」



最近、ファントムのことしか書いてません。忙しいためなかなか更新できない状況です。



おそらく、もう、2ヶ月間はまともに更新できそうにないです。



1週間遅れですが真下版ファントム第9話です。





今回の内容は、ツヴァイにより新たに「エレン」という名前を与えられたアインと二人の逃避行が終わるお話です。アインは再びサイスの下に。


第9話も前回と同様、あまり大きな演出はありません。中だるみな感じです。内容はほぼ原作どおりといったところでしょうか。


サブタイトルにあるとおり今回のテーマは「名前」です。


「NOIR」と「ファントム」は共通して、「名前」に囚われた主人公たちが描かれています。


「NOIR」では霧香とミレイユは「NOIR」という名前の呪縛に終始囚われていましたが、最終的にはその呪縛から逃れ、自分たちは自分たちであるということに気づきます。


「ファントム」ではサイス=マスターにより「アイン」と「ツヴァイ」という名前を与えられた二人の主人公が描かれています。ファントムで面白いのは二人の主人公が対照的なことです。


「吾妻玲二」という真の名前を得て、本来の自己を取り戻した主人公とアインという名前に捕われ続ける主人公が描かれています。


ツヴァイにより「エレン」という新たな名前を得たアイン。アインではないエレンという新たな自分を与えられたのです。しかし、結局エレンはもとのアインに戻ってしまいます。


「NOIR」という名前、「夕叢霧香」という名前。しばしば、「名前」というものは作品の中で自己を決定付けるための要素となっていることがあります。実際には名前というのは一種の記号でしかなく、たとえ名前が変わっても中身が変わらなければそれは同じままです。名前を変えるというのは、この中身の変化を起こすきっかけのようなものなのです。あくまでも「きっかけ」でしかなく、それによって変われるかどうかは本人しだいなわけです。


アインにとって仮の名前である「エレン」もツヴァイにとって真の名前である「吾妻玲二」も結局はただの記号でしかないのです。ツヴァイによりきっかけを与えられても、アインは自分を変えることができなかったのです。


自分を帰ることができた主人公と変わることができなかった主人公が対照的に描かれているのがNOIRとの違いだと思います。


また、「ファントム」でも「NOIR」と同じで、名前に付随して過去というものが二人に付きまといます。過去という呪縛から逃れたツヴァイと呪縛に囚われ続けるアイン。


やはり、与えられたものやすでにあるものにすがり付いて生きていくのは、自ら選択して生きていくよりも楽な道だと思います(ただし、自由はありませんが)。今、自分はかなり自由に生きていますが、自由すぎて逆に辛い場面も多々あったような気がします(贅沢な悩みかもしれませんが…)。現実においてツヴァイのような人間にはなかなかなれないと思います。


長々となりましたが、アニメが好きな自分ははこういうことをしみじみと考えて次回までの1週間を過ごしているのですよ。


まあ、あと今回気になった点がひとつありました。車の中でOPの曲を流していたシーンがありましたが、あのシーンにこの曲は合わないと思いました。もっと別の選曲をすべきだったのではないかと(新曲をここで出すとか)。なんか、いまいちでした。


次回、ついに第1章が終了します。


2009年5月29日金曜日

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第八話「急変」

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第八話「急変」



忙しくて、1週間遅れの更新です。真下版ファントム第8話です。



今回は物語が急展開を迎えます。



アインをとるかクロウディアをとるか選択を迫られるツヴァイと、怪我を負い追い詰められたアイン。第1章もいよいよ終わりが近づいてきました。



時間がない中更新しているので、今回はとてもショートに。


第8話はエロティックな感じを演出するのに凝っていました。クロウディアはもちろんのこと、マグワイヤのセクシーショット、そして、何よりもツヴァイがアインの体から銃弾を抜き取るシーンが一番手が込んでいました。銃弾を抜き取るというシーンをあたかもベッドシーンのように描いています(テレ東いいのか?パンツは駄目なのに。まあ、別にまずい描写をしていないから問題はないのですが。お茶の間で家族といっしょに見ている中高生には気まずい空気が流れることでしょう)。


今回は真下流エロスの演出が輝いてる回でしたね。


物語の3分の1が終わろうとしています。早いものですね…。


2009年5月18日月曜日

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第七話「過去」

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第7話「過去」


前回までと違い再び原作シナリオの展開に戻りました。


クロウディアの陰謀、そして、ツヴァイの失われた過去の記憶がよみがえる。


第7話は1章の後半に入るあたりのお話、クロウディアの陰謀が動き出します。

原作どおり高速道路のドライブインで梧桐たちとの密会のため、クロウディアがツヴァイにフェラーリを運転させ激走するシーンがありましたが、原作ほど長々としたものではありませんでした。原作はこのシーンがやたら長かったような気がします。

梧桐と志賀がしゃべりましたが、どうも声に違和感を感じる。梧桐は若すぎるし、志賀にホッシーをあてるのはなんか合わない気が。「へい」っていう台詞が(笑)

今回も前回と同様、独特な演出は少なかったです。

電車がトンネルに入って行き、そこからツヴァイの夢の中の過去のシーンに入っていくシーンの切り替えは、まあ、映画などではよくある表現ですが、アニメでやるのは面白いと思います。

このシーンの前にツヴァイがフェラーリを運転しながら満足げに微笑を浮かべていますが、自分自身で車を運転し進むツヴァイと、電車に乗せられていくアインの対比が面白いです。二つの乗り物の違いを生かした演出です。

アインの夢のシーンで描かれた風で葉が飛んでいるシーンはMADLAXを意識したのだろうか。また、このシーンで二人が線路の上を歩いている描写は何か他の映画であったのではないかと思います。夢の回想がアインの冷たい一言で急に終わり、「確かめにいきたいと思わないのか」というツヴァイの言葉に対して「そこに私たちの居場所なんてない」と切り捨てるアイン。過去への道しるべになるかもしれない夢。しかし、もはや後戻りはできない二人。そして、自分が面白いと思ったのは、このシーンの終わりで二人が歩いている線路の先が途切れていることです。過去にも戻れない二人、しかし、未来もないということの暗示なのではないかと自分は思います。線路というのはしばしば人の人生に喩えられるようです。

線路の描写はノワールでもありました。第18話「私の闇」でご機嫌斜めなミレイユと霧香が喧嘩をしてしまう話です。ミレイユに「消えて」と言われ別れた霧香は一人で線路をとぼとぼと歩いています。その線路の片方だけが途切れていて「いつも、二本とは限らない…(ぼそっ)」という霧香の台詞。この表現は凝っていて面白いです。また、この喧嘩の原因は三人の三角関係によるものですが、ファントムではアイン、ツヴァイ、クロウディアという三角関係が出来上がりつつあります。今回の冒頭部分でもクロウディアにツヴァイをとられ不機嫌なアインが描かれています。

こういう風に背景でシーンやキャラクターの心情を描くのはテキスト原作のアニメでは重要になってくるような気がします。原作では背景がめまぐるしく変わるわけではないので、それをアニメ化する場合にはキャラクターたちが今、どこにいるのか、例えば原作で駅のシーンが出てきた場合、それをアニメにするにはキャラクターたちは実際には駅のどこにいるのか?改札口前なのか改札口周辺なのか、それともホームにいるのかといった細かい場所の設定をしなければならないと思います。その場合に場所を選ぶ基準ができると思います。どうして、その場所を選んだのか?そういうバックの部分を想像してみるとクリエイター側の演出意図が見えてくる気がします。

今回残念だったのは、作画がところどころ崩れていたところでしょうか。

第1章もいよいよ終盤に差し掛かってきました、来週も楽しみです。





2009年5月10日日曜日

Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第六話「大火」

[アニメ感想]Phantom 〜Requiem for the Phantom〜 第6話「大火」


ファントム第6話です。


前回に引き続きアニメオリジナルのお話、トニー=ストーン編の後編です。


脚本は原作シナリオ担当の虚淵玄。


今回の話はサイス=マスター大活躍な話です。

サイスの作戦により大火というタイトルのとおりインフェルノが大躍進を見せます。

以前にサイスが裸のアインにオイルを塗っている変態シーンがありましたが、今回のアニメオリジナルエピソードでさらにサイスの変体シーンが追加!裸のアインをカメラで撮影してる!おのれサイス=マスター!ビィートレインの変態悪役キャラの地位を獲得していくサイス=マスター。写真撮影しながら一人で持論を語りつつけるサイスの姿はMADLAXの悪役フライデー=マンデーに近い。もし声が江原さんだったら、完全にフライデー=マンデーですよ。やはりサイス=マスターというキャラクターの声を江原さんにしなかったのは正解かもしれません。

そして、シャワーを浴びた後、全裸のままで歩き回っているアイン。実にけしからん。それを全く気にしていないツヴァイもどうかしてるよ…。

演出面に関しては、今回はあまり凝った演出が少なかった気がします。まあ、しいて言うならば、この話自体が作品全体の中での世界観やキャラクター、インフェルノという組織の設定をより深く描写するための演出だったような気がします。

あとは、ファントムの中でたびたび登場する野良犬の描写ぐらいでしょうか。人を殺して飯を食べている主人公を表しているような気がします。

冒頭でアインが捨てられている花を持ち帰り、花瓶にいけていたシーンがありましたが、これはどういう意味があったのでしょうか?このシーンのアインの心情はよく分からないですが、ただ、アインの花をいけるという動作を見て霧香が草に水をあげているシーンが脳裏によみがえったのは自分だけではないと思います。

また、今回はアニメオリジナルエピソードですが、梧桐 と志賀が登場しています。梧桐 は台詞がありましたが、声が合っていない気がします。なんというか若すぎる。個人的にもう少し渋い声が良かったかなと。まあ、聞いているうちに慣れるとは思いますが。

次回はポルシェのエピソードとツヴァイがインフェルノに入ることとなった失われた過去のエピソードです。あと、4話くらいで第1章が終わるくらいでしょうか。キャルとか出てくるまで、もう少しでしょうか。声が沢城みゆきということですが、どんな感じなのか気になります。


2009年5月8日金曜日

日経進学Naviに霧香がいる!

日経進学Naviに霧香がいる!



タイトルに「日経進学Naviに霧香がいる!」と書いていますが、決して妄想の果てに現実と非現実の区別がつかなくなったわけではありません。



日経進学Naviに霧香がいるんですよ。



Navi


ほらね。上図の左端の列の下から二番目に夕叢霧香とかいてあるでしょう。


帝京大学に受かった人のハンドルネームが夕叢霧香に!いい趣味してやがるぜ。霧香は帝京大学に受かったか。と思って上を見ると北海道大学にも霧香が!と思ったら霜香でした…。紛らわしいじゃん…。


未だにノワールは根強い人気があるようですね。



http://daigaku.shingakunavi.jp/p/contents/gokakutaikenki/index.html


2009年5月6日水曜日

NHKはオタクを大量増殖させる気か!?「マリー&ガリー」

[アニメ感想]NHKはオタクを大量増殖させる気か!?「マリー&ガリー」


Marygary_3


最近NHK教育で放送されている「マリー&ガリー」にはまっているベントスです。


この番組はNHKの本気を感じますw




このマリー&ガリーは毎週火曜日19時25分からNHK教育で放送されている「すイエんサー」という番組内でやっているアニメです。

この「すイエんサー」という番組は科学を題材にした番組です。メインの司会を品川庄司、元AKB48の大島麻衣の3人が担当しているのですが、リポーターが全員AKB48のメンバーで構成されています。視聴者が投稿した日常の謎をAKB48が大学の先生などを訪ねて、科学の力で解き明かすといった感じです。NHKがこんなアイドルオタ向け番組を作るとは…。

マリー&ガリーはそんな番組の終わりの5分間で放送されているガリハバラを舞台にした科学がテーマのショートアニメです。詳細は以下のurlで。(因みに製作は東映アニメーション。キャラデザはおジャ魔女どれみのキャラデザをしている馬越嘉彦)

http://www.toei-anim.co.jp/tv/marie_gali/

このマリー&ガリー(以下マリガリ)はとにかく1コマ1コマに細かいこだわりが感じられます。

まず、OP。5分間のアニメなのでとても短いOPなのですが、この中にもいろいろな細かいネタがしこまれています。そして、OPのこの曲が癒し系な洗脳ソング的な感じなんですよ。最近、脳内でひたすらリピートしちゃっていますw

次に、登場人物たち。主人公のマリカはゴスロリ服をきた美少女。もはや、オタクを狙っているとしか思えない!でも、かわいいから許す!ちょっと毒舌なところもポイント。そして、マリカに科学の良さを伝授するガリレオ・ガリレイ(ガリー)!チョーさんが声をやっているこのキャラクターもまた愛嬌があるおっさんなのですよ。そして、動き出しちゃったぬいぐるみのペット。このキャラクターの“動き出しちゃったぬいぐるみ”という超展開的な設定が個人的にとても気に入っています。ペットはペットという名前です。

そして、このメインの三人以外にも毎回ゲストキャラクターとして歴史上の科学者たちをデフォルメした個性豊かなキャラクターが登場します。これらのキャラクターは元の人物の特徴をちゃんと捕らえているところが好きです。

ストーリーはとにかく毎回、超展開。でも、微妙に教育的な内容が盛り込まれているところが教育番組的でいいのですよ。それプラス細かいオタクネタが盛り込まれていてそこも面白い。サブタイトルではなぜか気合の入った作画で魔女っ娘テイストな萌えイラストになっています。もう、いろいろな点においてB級っぽさが爆発な作品なわけですよ!

とにかく、とても本気なNHKなのですよ。マリガリまでの内容でアイドルオタを増やし、マリガリで秋葉系オタクを大量生産する。NHKは日本をオタク国家に変える気だ!NHKが本気を出せばそれくらい造作もないことなのか!?

とても、面白いアニメなのでぜひみなさん見てみてはどうでしょうか?結構スルーされている方も多いのではないでしょうか?


2009年5月5日火曜日

狼と香辛料の第二期OP 新居昭乃が担当!

狼と香辛料の第二期OP 新居昭乃が担当!



狼と香辛料の第二期のOPテーマを新居昭乃さんが担当するそうです。久しぶりにアニメで新居昭乃の曲が聞けるので楽しみです。ファントムのEDもアリプロじゃなくて新居昭乃だったらなぁと…。個人的には新居昭乃の曲はED派なのですが、「KURAU Phantom Memory」のOP、懐かしい宇宙と「ロードス島戦記」のOP、Adèsso e Fortrna ~炎と永遠~は例外的に好きです。



NOIRのエンディング、きれいな感情が個人的に一番好きです。アニメ一話観終わったという感じがしていいのですよ。



似てる?

秋月澪&諌山黄泉


Yomio_3 「けいおん!」の秋月澪と「喰霊~零~」の諌山黄泉です。


二人とも姫様カットなせいか、キャラデザが似ている気がします。


姉妹っぽい?


まあ、絵のコンセプト的には妹捕獲しましたって感じですかね。


京都アニメーション製作の「けいおん!」ですが、最近人気ですね。自分の中ではそこまで注目しているわけではないのですが、いわゆる空気系アニメというやつですか。けいおんというタイトルですが、マジな軽音部っていう感じじゃないですね。このアニメを見て軽音部に入るお馬鹿なオタクが出てくるのでしょうが、軽音部はヒキコモリなオタクと愛称が悪い気がするんですが…。痛ギターとかコミケに持ってきている人が多数現れそうですね。


2009年5月4日月曜日

劇場版「名探偵コナン漆黒の追跡者」

劇場版「名探偵コナン漆黒の追跡者」を観てきました。



今、話題の「劇場版名探偵コナン~漆黒の追跡者(チェイサー)~」を観に行ってきました。



コナンの劇場版を劇場に観に行ったのは、実に8年ぶりぐらいでしょうか。5作品目から観に行かなくなり、テレビ放映を待っていたのですが、今回は面白そうだったので、テレビ公開を待ちきれずに観に行ってしまいました。



内容を話してしまうとネタばれになるので、内容には触れません。


とりあえず、面白かったかどうかですが、面白かったです。ここ最近の劇場版コナンの中では良いできだったと思います。登場人物たちも勢ぞろいといった感じで、キャストも超豪華でした。


漫画・テレビ版のコナンをぜんぜん見ていなくて、キャンティとコルンって誰だよ?とか思いながら見ていましたが、最初の今までのあらすじでだいたい分かりました。いつの間にかストーリーが進展していて、自分の知らない内容も多々ありましたが、十分楽しめました。いろいろ、ツッコミどころはありましたが、今回の見所は黒尽くめの男たちとコナンや蘭のバトルアクションです。


全体的に推理はあまりありませんでした。今回はバトルアクションメインといった感じでした。


ラストの東京タワーのシーンが一番の見所だと思います。


あと、DAIGOはやっぱり浮いていました。ウォンテッドでウェスリーの吹き替えもやっていましたが・・・。


まあ、ツッコミどころはいろいろとありますが、今回の劇場版コナンは劇場に行って見るだけの価値はあると思います。


まだ観ていない人はぜひ劇場に足を運んではどうでしょうか?


2009年5月2日土曜日

Phantom ~Requiem for the Phantom~第五話「刹那」

[アニメ感想]Phantom ~Requiem for the Phantom~第五話「刹那」


真下版ファントム第5話です。


これまでの原作に沿った話と違い、アニメオリジナルのお話です。


今回の話はいわばノワールで言うところの第6話「迷い猫」といったところでしょうか。「迷い猫」は霧香がナザーロフを撃つか撃たないか、殺し屋を続けられるか否かを決定付けるお話でした。

今回の内容も殺し屋としてのツヴァイを描くのに必要不可欠な話です。

インフェルノに楯突くマフィアの抑圧のため、マフィアのボスの家族の殺害という任務を任せられたツヴァイ。たとえ、殺す相手が子供でも殺せるかどうか試されているわけです。まさに、NOIRの第6話。おそらく、他のアニメでは、こういった展開になれば何らかの理由でフラグを回避できるものですが、NOIRとファントムではそれが起こりません。普通は倫理上殺さない、もしくは殺す必要がなくなるようにストーリーが展開するものですが、これらの作品では殺してしまうのですよ。

「あそこは殺さないところだろ」というツッコミをする人がいるかもしれませんが(昔、自分がNOIRを見たころ、友人がそういうツッコミをしていました)、それでは、このアニメの重さが薄れてしまうのですよ。このアニメはそんなに軽いテーマを扱ったものではないのです。そこが揺るがないのが真下監督の良さでもある気がします。

上述した点はNOIRとファントム、この二つの作品で共通の描写なのですが、NOIRとファントムで違う部分もあります。 NOIRでは霧香は一度殺しに失敗しているのです。そして、悩んだ後、殺し屋としての自分を貫くために霧香はナザーロフに向けた銃の引き金を引きます。しかし、ファントムではNOIRのときとは違いツヴァイが殺しを躊躇っているような描写が意外と少ないのです。

このお話はNOIRではまだ引き返すことができたかもしれないターニングポイントだったような気がします。あそこで、引き金を引かなければ、霧香は殺し屋を続けられなかったでしょう。ツヴァイにとってもここはターニングポイントになりえたかもしれませんが、しかし、殺さない選択肢を選べば自分の死に繋がる、つまり、実際には選択肢がないのです。そう、彼には迷う余地がないのです。

遊園地で遊んでいるマフィアの親子の姿をみて、戸惑っているような描写はありますが、それ以上の描写はあまりなく、最後に、迷わず引き金を引いたのはそういう意味合いが込められているのではないでしょうか?

また、今回もいろいろと面白い演出がなされていました。

一番、良かったのツヴァイが子供に銃を向けた時、背景の鏡に自分自身の姿が映るという演出です。例えば、駅のホームに設置してる鏡がありますが、あれはこれから自殺しようとする人が、自殺する直前の自分の姿を見て、自殺を思いとどまらせるためについています。しかし、ツヴァイは一瞬躊躇いはしますが、一歩を踏み出してしまうのです。なかなか見事な演出だと思います。

あと、初めの部分、トランプのマークをフレームとしてスロットが回っている絵を写しているのも工夫されていて面白いと思います。

アインとツヴァイの訓練のシーンでもまた、変なオーラが出ていました。

今回の遊園地のシーン、またしてもアインが明るいアインになっていました。この遊園地のシーンは前回と同様、珍しくモブキャラが動いていましたよ。ビィートレインも変わりましたね。

そして、最後のクロウディアの家で二人きりの状態で部屋の電気が消える演出がまた意味深な感じがします。ゲームであったベッドシーンはこの先あるのでろうか?

今回も面白かったです。次回もアニメオリジナルのお話です。来週も楽しみです。

そろそろ、ファントムのDVDの予約をしなくてはなりませんね。


2009年4月27日月曜日

鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第4話「錬金術師の苦悩」~置鮎じゃない~

[アニメ感想]鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第4話「錬金術師の苦悩」~置鮎じゃない~



第4話はタッカーが出てくるお話です。結構重たい内容のお話です。声が永井誠のままです。タッカーはマッドサイエンティストっぽいキャラなので割と好きなキャラクターです。



今回はスカーも出てきました。



しかし、やはり声優は変更になっています。置鮎ボイスのイメージで定着していましたが、三宅さんになって、これはこれで渋いですね。ていうか今気づいたらホークアイ中尉も根谷さんから折笠富美子に声が変わっていますね。なぜかヒューズは藤原啓二で固定。アームストロングも内海賢二のままですが。



もしかして光のホーエンハイムも江原さんじゃないとか!?



声優が変わると感じがとても変わりますね。



来週はスカーと対決です。







因みに今日、朝の某アニメ番組を録り逃しました…。テープを巻き戻し忘れていて残り録画可能時間が終わっていました…。


アニメの録画をミスったときって、「今日は偶然放送お休みじゃないかな?」とか思って希望を持ちたくなります。でも、たいがいは駄目ですがね…。まあ、総集編とかだったらダメージは比較的少ないですが(中には総集編ですべてを語る作品もあるのでその場合は要注意です)。


残念です…。


2009年4月25日土曜日

Phantom ~Requiem for the Phantom~第四話「暗殺」

[アニメ感想]Phantom ~Requiem for the Phantom~第四話「暗殺」



真下版ファントム第4話です。例によってイラストなしです。



今回はショッピングモールのお話。



普段の人形のようなアインと明るく普通の女の子を演じるアインのギャップが印象的なエピソードです。徐々にPhantomとして覚醒していくツヴァイと人間らしさを取り戻していくアインの変化が現れ始めます。そして、それを描く上で様々な真下監督独特な演出がされています。



第4話はファンサービス満点のお話です。アイン水着バージョン(2種)やバスタオル姿、そして、NOIRファンをねらっているとしか思えないような、クマの人形などなど。アニメ版ファントムはいろいろとねらって来ますね。いや、狙ってくれたほうがうれしいのですが。


OVAで南央美も演じていた、明るいアインですが、高垣さんだとどのようになるのか気になっていました。高垣さんバージョンはより幼い感じの声になっていると思います。そして、普段のアインに急にもどるシーン(ターゲットのボディーガードにマークされて、マークをとくために噴水前でツヴァイと待ち合わせるシーン)で、噴水が上がった瞬間にアインのキャラクターがチェンジするという演出が面白いです。


あと、ショッピングモールのシーンで気づいたのですが、これまでのビィートレインアニメは背景の人物が全然動いていなかった気がするのですが、今回は珍しく背景の人物が動いていました。中には3Dを用いているものもあるようですが、あまり多用せず作画で描かれた人物の中で効果的に使われているように思います(注意深く観るとかなり浮いて見えるのですが…)。逆にP.A.WORKSの「True Tears」は3Dを多用しすぎていた気がします。もちろん「True Tears」は全体的にクオリティの面では良かったと思うのですが、そこが気になりました。3Dを混ぜる場合、手前のキャラクターに対してかなり遠景の人物に3Dを用いるのが一番ベストだと思います。手前の人物から5メートル以内にいる人物に3Dを用いると違和感が生じる気がします。


今回のミッションはマフィアのボスの暗殺です。殺される前でもどっしりと構えているマフィアのボスが渋いなと思いました。


戦闘シーンでアインをかばいつつ銃弾をかわすツヴァイはちょっとMADLAXが入っていた気がします(これはいつもの悪ノリですね)。なんか変なオーラ出ているし…。なんなんですかねあのオーラは。


毎回入る目の色が変わるツヴァイのカット。これはツヴァイが第二のアインに近づく瞬間であり、アインにとっては自分の影を見てしまう瞬間というわけです。そして、最後の辺りで自分の影を恐れるアインを演じる高垣さんの演技(言葉の間のあけ方などが効果的だった気がします)とBGMがマッチしていて個人的に良かったと思います(このシーンは鏡に向って思いにふけっているという演出も面白いですね)。


今回は全体的に音楽と台詞のバランスが良い回だと思います。真下監督の良さが出ていると思います。




2009年4月20日月曜日

鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第3話「邪教の街」~桑島法子じゃない!~

鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST  第3話「邪教の街」~桑島法子じゃない!~



前作シリーズの第一話の話です。この話はロゼが登場するはなしです。



前作シリーズではロゼの声は桑島法子でした。しかし、新シリーズではキャストが雪野五月に変更に!別に雪野さんも好きですが、しかし桑島さんの声が聞けるぜぇとか思っていたのにガッカリです…。マスタングとともにキャストが変更になっている一部のキャラクターは変更後も自分の好きな声優にそれぞれ変更されているのですが、前の方がより好きだったという、この複雑な気持ちが…。残念です。



桑島さん最近出番が少ないです。この間放送された「劇場版名探偵コナン 戦慄の楽譜」でメインヒロイン役で出ていましたが(他にも戦場のヴァルキュリーにも出演しています)。蘭よりも出番が多かったです。ていうか珍しく蘭の出番が少なかったような気がします。現在上映されている新しい劇場版作品「漆黒の追跡者」はなんか面白そうですね。暇があれば見に行きましょうかね。でも、周りが子供ばかりの中見に行きづらいですね。


話は戻って鋼の錬金術師。やはり、個人的には前作シリーズの方が、OP、ED、BGM、アニメの雰囲気、声優などの点において好きです。まあ、前作も25話までが好きでその後はかなり微妙でしたが。やはり、今回も4クールあるのでしょうか?ボンズ作品ということを考えると、後半はさらにグダグダな展開になるのかも…。ボンズの作品は途中まではすごく面白いんですがね…。まあ、少なくとも前シリーズのようにロゼがこのあと登場するような展開にはならないのではないかと。前シリーズではロゼは肌の色も原作とは異なる色黒なキャラになっていて、後半では軍人にレイプされ妊娠させられるというとんでもヒロインと化していました。原作では全然出てこないのに。やはり、スタッフに色黒なロゼが好きな人がいたのでしょうか?



キャスティングがいろいろ変更されているハガレン新シリーズですが、因みに、


コーネロ神父:有本欽隆→加藤精三


グラトニー:高戸靖広→白鳥哲


ラスト:佐藤ゆうこ→井上喜久子(唯一変更になってうれしいキャスティング変更!なんか、前シリーズよりもセクシーさが増している、気がする。)


店のオヤジとかも変わっているかも。


この調子だと来週登場するタッカーの声も変更されているのでしょうか?これから登場するスカーの声とかも変わっているかも。


2009年4月19日日曜日

Phantom ~Requiem for the Phantom~第三話「実践」

[アニメ感想]Phantom ~Requiem for the Phantom~第三話「実践」


真下版ファントム第3話です。


今回は訓練を終えたツヴァイが殺しの試験を受けるお話です。例によって今回もイラストはございません。


原作でもあった、このお話ですが、いろいろとアレンジが加わっています。

ウォレス大尉(声は三宅健太)のヴィジュアルがゲーム版と全然違います。アニメ版のほうはゴツくて悪者っぽくて強そうな感じがします。ツヴァイとウォレスの戦闘シーン(最初、変換したら“銭湯シーン”と変換されました。なんとなくBLっぽいですね)もかなり変わっています。テキストである原作だとひたすらツヴァイの心理描写があって、フォークリフトの裏に隠れているウォレスを撃って終わるシーンですが、アニメでは心理戦に肉弾戦の描写が加わっています。アニメはテキストと違って動きや音という表現ができるのでこういうシーンの追加ができるのです。また、アニメとゲームでは視点がそもそも違うので(ゲームはプレイヤーが主人公の視点で進めるのに対し、アニメでは視聴者は第三者であり傍観者としてとして劇を見ている)長々と心理描写をするとつまらなくなります。しかし、原作にはなかった肉弾戦を入れたのはいいのですが、ウォレス大尉が少し弱すぎる気がしました。経験も力量も違う二人が直接ぶつかり合う描写をしてしまうことは、その辺りのバランスの取り方が難しくなる気がします。そういった理由で原作では敢えてその描写が避けられていたのではないでしょうか?ツヴァイの長所を活かして決着がつきやすいように。

そして、ツヴァイが完全にインフェルノのツヴァイとなったシーンですが、なんか3rdフォームのハセオっぽいです。なぜかツヴァイを観てるといろいろな黒歴史が脳裏に蘇るのですが、それは自分だけでしょうか?真下監督の特徴として目でキャラクターを表現することが多い気がします。例えば、霧香が黒霧香になるときなども目の変化で表現してます。まあ、そちらの方が分かりやすいということと作画の手間が省けるというのももしかしたらあるのかもしれませんが(実際、イラストや漫画を描いていてこの手法を取り入れるとかなり楽です)。やはり、人間、目に心情が表れるものです。それを利用し映像において表現するのは効果的な手段かもしれません。あと、「終わらせてくれ」というツヴァイにアインが銃を向けて打つシーンの銃声がなり響くまでの長い静かな“間”がいいですね。

いろいろ変わっている部分はありましたが、銃を選ぶシーンが入っていたのは意外でした。テキストである原作ではテキストならではの演出が、アニメにはアニメならではの演出があって、そういった演出に着目して見るのも自分は面白いと思います。

また、アニメ版「ファントム」ではOPにもあるように、アインとツヴァイを操り人形として、描いている描写が多いです。2話のクロウディアの台詞なども含め、二人を自我のない操り人形のように描いています。

今回は前回に引き続き、霧香(アイン)のサービスシーンが!着替えシーンにサイスのコレクションとして裸でオイルを塗られるシーンも!しかし、サイス!許せん!霧香に何ということを!今期はクィーンズブレイドがエロいと思っていましたが、個人的にはファントムが一番エロいように思えます。DVDの初回限定版も買います!

そういえば、ファントムを見てNOIRのDVDを買うという人もやはりいるのでしょうか?最近、自分の先輩がこの間NOIRを見たと言っていました。身近なところでそんな人が現れるとはうれしいですね。ファントムの影響を受けて新たなNOIRファンと真下信者が増えることを切に祈っています。

訓練も終わり、来週からはいよいよストーリーが大きく動き出す気がします。次回はショッピングセンターのお話です。

2009年4月13日月曜日

またもや百合イラストを描いてみました。

Labo_2 サークルの会報誌の表紙用に描いたイラストです。


基本コンセプトはいつもどおり百合です。


世界観・設定の説明をしますと、場所は宇宙船内のとある生物系の研究室。

サディスティックでマッドサイエンティストのお姉さまと人工的に作り出された妹との間で築かれる主従関係をイラストにしてみました。姉に生かされている妹と姉に従属するしかない妹を見て楽しんでいる姉というエロティックなシチュエーションが脳内で浮かんだので描いてみました。前にもどっかで書いた気がするのですが、姉×妹以外にも、妹×姉や姉×姉なシチュエーションもいいと思います。あまり描かないですが、今度はそういう感じの絵も描いてみたいかなと。

因みにイラストはラフ段階からペイントツールsaiで描きました(この文章を打っている最中にタイプミスで「ペイントスールsai」と打ってしまっていたことに気づきました。病気ですね…)。いつもは紙にラフを描いてそれをスキャナで取り込んで下描きをするという感じだったのですが、最近はラフ段階からsaiで描けるようになりました。これで、紙と鉛筆、消しゴム、トレス台はもう必要なくなりました。

このイラストを描いている途中で気が付いたのですが、奥より手前側の方がぼやけてしまって遠近的におかしくなっていたり、何よりもキャラクターと背景のサイズバランスが明らかにおかしいという大きなミスを犯してしまいました(キャラクター、デカ!)…。あと、こまごまとした問題点が多数。しかし、初期のころの自分のイラストを見比べるとそれなりに描けるようになったような気がします(たぶん…)。

イラストを描く能力が上がっていくのとともに、その方向性はだんだんとエロい方向に向いていっている気が…。しかも、サディスティックな方向に…。いかん!もっと“健全絵”を描かねば!このままではエロ絵師になってしまう。

まあ、なってしまってもポロリとかはなしな方向で行きたいです。個人的には菊池洋子さんのようなエロ絵師になりたいですw独自のエロティシズムの理論に則って描ける様になりたいです。できれば、真下監督のエロスの表現をマスターしたいですね。

でも、菊池さんもガチなエロゲー描いていますが。買いましたよ。菊池さんがCGを描いているエロゲー。買ったはいいですがやらずに放置していますw「

「Assassin Lesson 〜追憶の妖淫少女〜」というゲームですが、ただの霧香っぽいメイドさん調教ゲームでした。ていうか、これはファントムのパクリっぽい感じのゲームです。因みに菅沼栄治や藤田まり子さんも原画を描いています。菊池さんは名前を変えずにそのままパッケージに名前が出ています。

銃についてのレッスンがためになる(?)ような気がしましたが、基本的にだるいゲームなので、途中で放棄しました。はっきり言って面白くないです…。

Assassin Lesson 〜追憶の妖淫少女〜は自分が買った二本目のギャルゲーです。一本目は大晦日に買ったスクールデイズです。これは面白かったです。アニメーションなので、文字が駄目なアニオタでもできるゲーム。ただアニメを見ているだけ。そして何より、言葉が怖い!徐々に病んでいくヒロインが怖いです。そして、その描き方が良かったです。昼ドラ的な展開が楽しめましたが、超鬱ゲーでした。選択肢が駄目すぎる。もう少しいい選択肢を考えろよ主人公!しかも、年末とお正月はいろいろあって、余計鬱になりながらゲームをやりました。あまりに鬱なので途中から立ち上がる気力もなくなり、ぐったりと横になりながら、ただひたすら画面を眺めていました。今までの人生で一番悲惨な正月でした…。

最近、イラストが描ける時間がなかなかつくれません。今抱えている目の前の問題を解決するだけで精一杯な毎日です。