途中リヨンに寄って来たため到着は夜になりました。
駅から歩いて15分ほどで木組みの家の街に到着します。
木組みの家の街はすでにクリスマスムードです。
もろもろライトアップされています。遅い時間だったので、半分ぐらい閉店していましたが。
アニメ本編にも出てきますが、Grand Rueにある有名な観光スポットもライトアップ。
そして、いたるところにあった、謎の日本のロボットイベントのポスター。
マジンガーZが写っているが、いったい...?
ラビットハウス
先に聖地巡礼をされていた方のサイトを参考にして、ラビットハウスのモデルかもしれないレストラン(以後、ラビットハウスと呼称)に行きました。
雨なので、あまりうまく撮れていませんが...
店に入ると、2階に案内されました。
店内写真。こっそり撮影。階段がやや斜めっているので、転けそうになりました。
アルザス料理がメインの店のようです。結構、ドイツっぽい料理が多い?
メニューはフランス語とドイツ語、英語でかかれています。
メニューはフランス語とドイツ語、英語でかかれています。
店員も英語が喋れるので、安心して注文できます。
いろいろ悩みましたが、とりあえず、豚肉のホワイトクリームソース煮とアルザスの白ワインであるピノ・グリを注文。
豚肉のホワイトクリームソース煮は肉も柔らかくておいしかったです。
ピノ・グリはきれいな黄金色の白ワインで香りが結構強かったですが、葡萄の味がしっかり出ていていいかんじです。
あと、水を注文したらスパークリングか普通のミネラルウォーターか聞かれましたが、アルザスでは水もスパークリングが人気なんですかね。隣の客はスパークリングウォーターにしていました。
食後のデザートにクリームブリュレとバニラアイス。バニラアイスは控えめな甘さです。まあ、ただのクリームブリュレとアイスでした。特に可もなく不可もなく。
そして、忘れてはいけないのが、ここはラビットハウスなのでやはりコーヒーでしょう。
Cafe Natureとしかメニューには書かれていませんでしたが、普通のエスプレッソでした。ちなみに、これらでトータル35€。観光地なせいか、結構値段は高いです。
ホテル
その後、ル・コロンビエというホテルに泊まったのですが、意外と小さい。フランスの友人たちが「日本のホテルは小さすぎ(おそらくビジネスホテルかカプセルホテル)」って言っていましたが、145€の割にフランスのホテルも日本と同じくらい小さいですね!
そして、カウンターのあんちゃんの態度が悪い(怒)!めっちゃやる気なさそう...。だるいオーラが全身から出ている...
あいにくの雨ですが、コルマールは本当に童話の中から出てきたような街で、歩いていてすごく楽しいです。
とりあえず、明日1日歩きまわって、聖地巡礼を行います。雨の中ですが....
その他、コルマール写真
Grand rue 辺りのライトアップされた建物たち。めちゃくちゃ派手です。
サンマルタン教会はおそらくコルマールで一番大きな教会です。ごちうさの背景によく写っている教会の尖塔は、サンマルタン教会のものとは大きく違うように見えます。
たぶん実際には存在するものではないんでしょうね。
ル・コロンビエは有名な観光スポットのティレンヌ通りにあります。
川沿いの他の建物は壁がライトアップされていてい綺麗です。
こういうかわいらしいデザインが街中にあふれていて、まさにごちうさの世界にふさわしい街です。
おまけ
ラビットハウス裏側。
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