まどマギ叛逆の物語のオーケストラ・コンサートに行ってきました。
12時半から開演だったのに、寝坊して12時に起きて慌てて行きました・・・。
10日と11日の二日間にわたって開催されたコンサートですが、さすがに平日に行くわけにはいかず、11日だけ参加しました。10日も行きたかった!
11日の叛逆の物語編では司会はミズハス!マミさんの生アフレコ!
アナウンスもマミさん!
オーケストラのコンサートとか全然行ったことないのでわかりませんが、このコンサートはドラムやギターなどの楽器も使われていて、自分の中にあるクラシックなイメージのコンサートとは少し違う雰囲気でした。
ステージの真ん中にはほむらが魔女の正体に気づいたシーンで登場した時計と似たデザインの時計が置いてありました。パンフレットにはフクロウの鳴き声も演奏中に使われると書かれていたので、どうやって再現するのかと思ったら、時計のそばに立っていた人がフクロウの鳴きまねをするというものでしたwこれ、すごく緊張しただろうなと思いました。失敗できないですよね、すごい。時計の音も何かの楽器で再現されていました。映画本編では偽街の子供たちが歌うNoi!はコーラスの人たちがボイスチェンジャーで歌っていました。
多種多様な楽器が使われていて、アニメのBGMってこうやって作っているんだなぁって、ちょっと勉強になりました。
コンサートで一番印象に残った曲は「カラフル」と「君の銀の庭」のオーケストラ版、マミさんとほむらの戦闘シーンの曲「absolute configuration」、世界が劇的に変化する「flame of despair」、「misterioso」は曲調も激しくて、迫力がありました。生の演奏で聞くとやっぱり違います。
個人的には世界改編後、まどかとほむらが廊下を歩いているときのBGM「I think this world is precious」が、どこか懐かしいけど、もの悲しい雰囲気で好きです。あとは、アンコールで演奏された「Connect」と「Magia」のオーケストラ版はすごかったです。やっぱり、connectは名曲です。Magiaも力強い演奏で会場が盛り上がりました。
梶浦由記の曲をこういう形でオーケストラで聞ける日がくるとは。時代は変わりましたね。
10年以上前は梶浦由記やNOIRって言っても誰にも通じなかったですが、今ではこんな生のオーケストラで梶浦由記の曲が札幌でも聞けるなんて(本州では梶浦由記の曲のツアーとかやっていましたけど)・・・。
■雪まつり+ローソン巡り
コンサート後は雪まつりで佐藤利奈の公開録音があったので友人と行ってきました。
最近札幌でもこういうのやるようになったんですね。時代は変わった。
じゃんけん大会もあったんですが、まさかの会場の全員(100人以上はいる)が敗退。
じゃんけんで100人に勝つとか、佐藤利奈強すぎ。
結局仕切り直しになりました。
会場となりのべぇさんも解けずに健在(ライトアップ版)。
イベント終了後ほむらコスの雪ミクと雪ミクコスのほむら
ローソンでまどマギタイアップイベントをやっていて、大通りのローソン各店に等身大(よりでかい)パネルが置いてあったので全店回って観てきました。まどかだけ外れたところにあって見つけにくかったです。ローソン北1条店ってどこだよ!
札幌でこういうイベントが増えるのってうれしいですね。
まあ、自分はそろそろ札幌を離れる予定ですが(そのはず!)。
まどマギの次回作があるかどうかまだ分かりませんが、楽しみです。
それまで、こういうイベントに参加しつつ、創作意欲をキープしたいです。
↓最近、うごイラ描いてみました。アニメって難しい。アニメーターがどんだけすごいのかが分かりました。ちなみに下は、現在、放送中のユリ熊嵐のOPのパロディです。がうがう・・・。幾原監督の作品はあいかわらず内容が分かりにくいですが、じわじわ、はまってきています。でも、やっぱりウテナが一番好きですけど。
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