2009年6月21日日曜日

トランスフォーマー・リベンジを観て来ました。

[映画感想]トランスフォーマー・リベンジを観て来ました。



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たとえ時間がない中でもアニメと映画だけは欠かせないベントスです(決して暇なんかじゃありませんw)。
6月20日から全国ロードショー開始の「トランスフォーマー・リベンジ」を観てきました。





前作も面白かったですが、今回は前作をさらに超えるスケールとクオリティで迫力満点でした。


特に合体ロボのデバステイター(昔のバージョン持っていたけど捨てちゃったよ…)の巨大さが圧倒的でした。ショベルカーとか働く乗り物が合体するやつがとてつもないモンスター化してましたよ(でもカラーリングがあんまり緑じゃなかった)。初めの辺で出てきた大きな車輪のついた巨大ロボが出ていたのですが、あれは過去の作品のどのキャラだったのだろうか?こいつもかなりの迫力がありました。前作よりも巨大なロボットがたくさん出て来て、しかもその作りこみが見事なので圧倒的な存在感があります。


戦闘シーンとか小さなロボットの変形に至るまでとてもトリッキーでダイナミックな変化があり、こんなのよく作ったなぁと思いました。


リベンジではメガトロンが復活!しかし、ガルバトロンとならず。


スタースクリームも前作に引き続き登場!


そして、なぜかスコルポノック(メガザラック)がまた出ていました。因みにクラシック版は3年前に捨てました…。


ジャガーも出ています。黒くないけど。


因みにこんなのが出ています↓


かっこよく変身するトランスフォーマーのUSBメモリ


インセクトロンが少し特殊で、小さな玉が集まって別のロボット型に変わるシーンがよくできてるなと思いました(玉が集まりだして何になるんだろうと見ている側は手品を見ているような感覚でした)。


ランページも登場。


前作もそうでしたが、今回は全体的により機械生命体という感じが増したデザインになっていた気がします。怪我をしたり、少しグロテスクな壊れ方をしたりと…。


今年は同じくロボットもの大作に「ターミネーター4」が上映されています。トランスフォーマーとどちらが迫力があるか見比べてみると面白いかもしれません。でも、シュワルツネッガーの出ないターミネーターなんてターミネーターじゃない気がするのです(クリスチャン=ベールでは弱い気がするのですよ)。つまらなかった3を黒歴史にして4作目の製作に踏み切ったようですがあまり期待はしていません。このトランスフォーマー・リベンジが今年最高のロボット映画であることは間違いないでしょう。とにかくすごい出来です。


トランスフォーマー・リベンジは映画館の大きなスクリーンで見てこそ迫力があって面白い作品だと思います。後でDVDで借りて観ればよいとかいう邪道な考えをおこさず、とりあえず時間を作って劇場に足を運んではどうでしょうか?




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