2016年3月27日日曜日

蒼樹うめ展行ってきました



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蒼樹うめ展in大阪に行ってきました。このためにわざわざ日本に帰りました。


自分が参加したのは20日だったのですが、この日はタイミングよく、うめ先生のサイン会があるとのことで、朝7時からサイン会の抽選券を手に入れるべく大阪天保山の文化館で並びました。すでに、大阪港駅の時点で何人か走っている人を見かけたので、これはやばいかなと思っていたら、すでに朝7時の段階でめてゃくちゃ並んでいました。やっぱりすごい人気ですね。入場まで3時間くらい寒空の下で並んだせいか、風邪を引きました。日本滞在後、フランスに帰ってくる途中、何度も意識が飛びそうになりました...。今も死にそうです。


サイン会は結局、抽選漏れしましたけど...、抽選券とセットの展覧会図録を買えただけでも幸せです。


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うめ先生の画集ともいうべき貴重な図録。展示会で各作品に描かれていたうめ先生のコメントもついています。











<文化館展示会場>


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文化館の入口には大きな蒼樹うめ展のメインビジュアルと、垂れ幕が(7時の段階ではまだ出ていませんでしたが)。




展示は+700円で阿澄佳奈、悠木碧、蒼樹うめの音声案内付きで見れます。音声案内は懐かしのひだまりラジオそのものですばらしかったです。うめ先生の声で作品の説明を聞きながら作品を鑑賞できるという、うめ先生のファンなら必聴です。




展示会場は基本的に撮影禁止、模写禁止でした。模写禁止って、そんなことできる人いるんですね。実際に模写っぽいことをしていた人を見かけた気が...。




作品の一つ一つにうめ先生のコメントがついていて、作品外にもところどころ、壁などにうめ先生の落書きが描いてあり、こんなに作家の個性があふれる展覧会は初めて見た気がします。会場全体がひだまりスケッチのような癒し空間になっていて最高でした。




展示会にはうめ先生の幼少期の絵や習字、作業机に鉱物の焼きビーフンの食品サンプルとそのレシピが置かれていました。ゆのっちの絵描き歌は結構難しかったです。やはり、最初の輪郭の取り具合がポイントな気がします。


実物大のゆのっち部屋を再現した展示は撮影可能だったので、写真をいくつか撮ってきました。




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冷蔵庫。ゆのっちの宮ちゃんへのメッセージが描かれています。




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台所。コンロ4つもある!まな板の横には宮ちゃんのセリフが。
戸棚にはお菓子が隠されているそうです。






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お風呂。アヒルもいます。


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洗濯機と脱衣所。


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ゆのベッド。




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ベッドの横の壁には写真立てが。




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写真立ての下にもゆのっちのセリフが。


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ベッドの横には目覚まし時計も置かれていましたが、残念ながらオリジナルのものではありませんでした。
東急ハンズやロフトで売っている、デザインが改変されたヴァージョンの時計でした。自分も使っています。ギアの音がしないので、すごく気に入っています。オリジナルは、時計の足の部分にゴムキャップがついているのと、文字盤のデザインが少し違います。




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テレビとポラロイド風の写真が展示されたコルクボード。




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そして、ニャン太。




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小さい箪笥の上にはデッサン人形がポーズをとっています。このポーズは毎日変わるのでしょうか?


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小さい箪笥の一番上の段にはゆのっちの秘密が隠されているそうです。




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うめ先生へのメッセージを書いてポストイットで貼るコーナーも。
基本的にひだまりスケッチがメインの展示会ですが、ひだまりコーナー後は、まどマギのキャラクター設定やイラストの展示コーナーやうめ先生新作(まだ読んでいない)や同人などその他のお仕事も展示されています。







<レストランにてコラボメニュー>






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文化館のレストランではコラボメニューが出ていました。
うめ先生には申し訳ないですが、自分は焼きビーフンが苦手なので、吉野屋先生のボインな牛丼プレートと杏子のおやつセットにを注文しました。




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フランスに行ってから、リヨンのイベント以来、牛丼を久しく食べていませんでした。日本に帰国したとき、吉野家にでも行って食べようと考えていたのですが、まさか、ここで食べることになるとは。吉野屋先生...。


<戦地品>




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グッズはあまり多く持って行けないので、とりあえず、付箋とマスキングテープ、はんこ、ゆのっちのラバーストラップと等身大ゆのっちタペストリーを購入しました。タペストリーはカバンに入りきらなかったので、常に携帯して持ち歩くことに、フランスへ帰る飛行機の中でも常にいっしょ。ゆのっちと一緒に旅をしたと考えると、幸せですね。家に帰って、広げてみたんですが、ゆのっちって意外とでかいですよね。自分の身長が低いだけかもしれませんが。ちなみにまどかも身長が152cmって、中学生でこの身長ってかなり高いですよね。まどか全然身長低いキャラじゃない。ゆのっちタペストリー癒されます...。




<おわりに>


自分は午前中と午後、合わせて2回行きました。午後は友人と行きました。この展覧会は複数回行く価値があります。明日が最終日ですが、まだ行かれていない人はぜひ、見に行ってみてはどうでしょうか。


風邪が悪化して、胸の下、大角膜のあたりが腫れている気がします...。これってやばいのだろうか?これはもしかしてガチでヤバいやつなのか?寝よう。ブログの更新をしている場合じゃない。






































2016年3月7日月曜日

バスチーユ城塞に行ってきました

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グルノーブルのほぼ唯一の観光スポットバスチーユ城塞に行ってきました。







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バスチーユ城塞は山道を歩くか、この球体状のケーブルカーで登ります。往復8ユーロです。
山道はそこまで長くはないので、ジョギングしている人もたくさんいます。







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バスチーユからの眺め。
雄大なアルプス山脈の中の街を見渡せます。アルプスの山々は家の窓から毎日見ていますが、こうして街全体と比較すると、アルプスって大きいんだなーって、改めて感じました。
ちなみに、山頂の気温はおそらくマイナスまでいっていて、風も強く、雪も少し降っているため、結構寒いです。防寒対策はしっかりして行ったほうがいいです。







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バスチーユのレストラン「Restaurant le Téléférique」で食事しました。
Steak Tartare de Boeuf préparé Maison (要するにフランス版ユッケです、このお店お手製)をメインに、チーズプレート、デザートプレートを注文しました。写真では分かりづらいですが、結構ボリュームがあります。フランスにしては珍しい。流石に少し頼みすぎました。



ユッケはビネガーがきいていて美味しかったです。個人的には火を通してたものも食べてみたかったです。ハンバーグ的な。メニューは英語訳もついていますが、訳がシンプルすぎる。ユッケは説明文が「(Raw steak, not cooked)」となっていました。ワインはシャルドネワインです。普段は赤派ですが、なんとなく白ワインの方が合いそうだったので選択。



チーズプレートはサヴォアチーズ(ローヌ・アルプ地方)のチーズで構成されており、アボンダンス(写真左)が美味しかったです。



デザートのコーヒーグルメプレートは、コーヒーじゃなくて紅茶でも良かったかもしれません。



これでグルノーブルの観光スポットは消化してしまいました。来週は出張でパリに行き、その翌週には、日本で蒼樹うめ展。フランス帰国後、すぐにパリに引っ越さえねばならないため忙しいです...。ちなみにパリの家はミレイユの家(があるであろう)の通りの隣の通りにあるアパートにしました。家賃が超高いです...(おそらく、ミレイユの家はもっと高額)。窓からサンジェルマンデュプレが見えるといいな。ちなみにこの通りはのだめカンタービレでのだめたちが普段買い物をしているとおりです。のだめの家は、自分の家から歩いて5分くらいの距離にあります。



















2016年2月28日日曜日

思い出のマーニー、オスカー行けるか!?

Yahooニュースで興味深い記事が。思い出のマーニーがアメリカで評価されている!






ジブリというネーミングバリューでしか作品を評価できない日本人。この作品をアメリカ人が正当に評価してくれることを祈ります。




今知ったのですが、米林監督はマーニーの後、ジブリを退社していたんですね。http://matome.naver.jp/odai/2142663781095260801?page=2




実際、やめて正解だと思います。


これからは独自に作品作りを頑張ってほしいですね。


2016年2月23日火曜日

ふるまぷらー

電撃だいおうじで連載中のクール教信者先生のふるまぷらーという漫画をpixivで試し読みしました。すばらしかったです。読んでヒャッハーってなりました。



今月コミックスが発売のようですが、電子版が出たら買います!







コミックメテオで連載中のユキヲ先生の「邪神ちゃんドロップキック」の5巻も買いたい。オンライン掲載版でもう中身は読んでいますが...http://comic-meteor.jp/jyashin/


魔界の悪魔「邪神ちゃん」と人間のゴスロリ少女ゆりねが同棲する漫画です。毎回同じ展開で安心します。百合要素はそんなに強くはないですが、個人的には百合漫画に位置付けています。



こっちも電子版が出たら買います。



フランスでは結構日本の漫画が輸入されていますが、いわゆる日常系作品はほとんど取り扱われていません。転送サービスを使えば日本から買うことはできますが。でも、関税がかかることがある(商業利用しないと言ってもかかる)...。関税がかからないように。税関告知書を書いて、EMSに「ギフト」とか記載しても、中身に限らず問答無用で郵送物の価格に応じて関税取られるとことがあるんですよね...最終的に関税がかかるかどうかは、税関の気分次第で決まるようです。この間、友人に送ってもらった同人誌にも関税がかけられました...。一番きつかったのはパソコンです。7万円以上の関税がかけられました。さすがに払えないので、送り返しましたが。要注意です。関税はめちゃくちゃ高いです。







2016年2月20日土曜日

ローゼンメイデン新作「ローゼンメイデン0」!

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ローゼンメイデンの新作が、昨日発売のウルトラジャンプで発売されるそうじゃないですか!!うれしすぎる。桃種先生ありがとう!集英社の編集さんもありがとう!信じていました!



来月日本に帰ったら、ウルトラジャンプを買います!


内容は大正時代に遡る過去編!レトロな感じが予想され、ローゼンメイデンの世界観と合いそうです。



ローゼンメイデンは百合要素が満載なので、すごく好きです。旧作のように水銀燈☓めぐみたいなのはないでしょうけど、期待!






これで、もしかしたらアニメも再開するかもしれません(DVDの売り上げ的に厳しいかもしれませんが)。演出家を変えれば、まだやれる!




記念というわけではありませんが、たまたま描いていたローゼンの漫画をアップしました。


続きはpixivにて。















��シャフト本>

夏コミに応募しました。内容はシャフト本にする予定です。
自分自身は、フランスにいるので現地にはいけませんが。夏はパリでジャパン・エキスポに行かなくては。ブース出そっかな...



2016年2月6日土曜日

ドミネーターが発売される!

アニメサイコパスで使用されているドミネーターが発売されます!






しかも、スマホアプリと連携して、対象の犯罪係数をアニメと同じように認識し、しかも変形する!日高のり子ボイス付きで!!




買うべきか買わぬべきか....


価格は8万円...高い...


そして、おそらくはフランスに輸入はできない。さすがにやばいかな、これは...。


この間友人に送ってもらった冬コミの同人誌は無事に届きました。有害図書認定されて届かなかったらどうしようとひやひやしていましたが、無事に受け取りました。まどほむ、うづりんはとてもいいですね。素晴らしいです。




やはり、ドミネーターはあきらめるしかなさそうですね。


興味があってお金に余裕のある人は買われてはどうでしょうか?








蒼樹うめ展大阪会場開催


http://www.umeten.jp/




前回、東京会場のときは。蒼樹うめ展に参加できなくて、非常に後悔しました。


結構、激しく後悔していたのですが、大阪会場で開催されると聞き、そのために日本に帰ることを決めました。日本でのいろいろ必要な用事もついでに済ませようと思って帰ることを決めました。ちょうどANAの直行便で安いのがあったんですよね。


往復で14万円って、札幌-沖縄往復並みの値段でフランスと日本を往復できるというのはすごい。時期を選べば、海外旅行って意外と気軽に行けるものなんですね。




これはもはや運命としか思えない。ひだまりスケッチとまどマギへの愛が引き寄せた運命なんだと思います。






2016年1月9日土曜日

フランスで新年、プロジェクター買った

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あけましておめでとうございます。



遅くなりましたがコミケに参加された方々、お疲れ様でした。




フランスでの初めて新年を迎えましたが、日本と違いすごく静かでした。


フランスはクリスマスを盛大に祝い、年末年始は静かに家族と過ごすのが普通。




自分はといえば、ただひたすら家でまどほむ漫画を描く日々を過ごしていました。


新作が発表されてから、最近、やたらとアイディアが浮かびます。




新年の初夢にはリングとヘルレイザーの夢を観ました。


夢なのになぜか痛い...。清々しいほどいつも通りで新年を迎えました。


















<ポータブルプロジェクター買った>20160109_010814








そして、今年は新年早々から超えてはならない一線を...






フランスの総合小売チェーンのFnacでポータブルプロジェクターが安く売られているのを見つけてしまった...。そして自宅にはプロジェクターを映すのに最適な真っ白い壁が...。


ついにプロジェクターを買ってしましました。価格は日本円で約5万円ほど,,,。フランスは家電製品は日本よりもかなり高いのですが、なぜかプロジェクターは安いようです。全体的に1万円くらい安い気がします。




Qumi Q4というプロジェクターですが、重さは460 g、iPad Airより軽いです。ポータブルなのに500ルーメンの明るさ。家で使う分には十分なクオリティです。上の画像は叛逆のブルーレイを写したものです。他の多くのポータブルプロジェクターが100ルーメン前後なのを考えると、かなり良いです。


Qumi Q4はやや古いバージョンで、現在は最新版のQumi Q7が発売されており、明るさは800ルーメンとなっています。ただ値段が10万円近かる上、重さが1kg以上あります。家で使う分にはQumi Q4で十分な気がします。


解像度も悪くなく、コントラストも十分です。3mくらい離れたところから映して、画面サイズはおよそ90インチ位です。


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多少コントラストは落ちますが、部屋の電気が点いていても割りと普通に観れます。


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ルミナスも大画面で観れる!


ランプ寿命は30000時間!かなり長寿命です。




ポータブルプロジェクターを正直侮っていました。


これなら会議や小規模の学会でも普通に問題なく使えると思います。


Qumiシリーズは日本でも売っています。Q4は価格ドットコムの最安値で58,000円くらいでした。プロジェクター欲しいという人は思い切ってみてはどうでしょうか?




でも、将来的にはもっといいプロジェクターとスクリーン、音響設備を揃えたいですね...。個人的には、もう結婚しない代わりに人生の半分を映画にそそいでもいいかなと思っているので。






2015年12月25日金曜日

C89 干物妹!うまるちゃん本&ひだまりマガジン2015年冬号

干物妹!うまるちゃん合同誌「Potatooo!!


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今年もコミケ参加します。


今回は友人たちとともに作成した干物妹!うまるちゃん合同誌です。




ブースは12月31日木曜日3日目西お14aです。




スタジオ・イノワーるはコミケ落選したため、友人のサークルに委託です。


うまる本のサンプルはPixivで見れます。


ちなみに、年末、自分はフランスに居るため、会場には行けません。











ひだまりマガジン2015冬号


Pixiv


それと、今年もやまぶき高校出版部様主催のひだまりマガジン2015冬号にイラストを寄稿させていただきました。


ブースは12月29日(1日目) キ-54bです。




松来さんの事もあって、今回はゆのっちと吉野屋先生のイラストを描きました。


ご興味のある方はぜひ!







2015年12月17日木曜日

スターウォーズエピソード7 フォースの覚醒をフランスでいち早く視聴

スターウォーズエピソード7 フォースの覚醒を見てきました。フランスとイタリアはアメリカや日本よりもはやく上映!フランスに住んでいてよかった!!


劇場には2時間前に行ったのですが、すでに40人ほど並んでいました。
数十分後には100人以上並んでいました。フランスの映画館は自由席なので、いい席は早い者勝ちです。列にはヨーダのTシャツや、レイアの髪型をした女性、初音ミクのリュックを背負っている人、いかにもな感じの人達だったので、すぐに分かりました。




映画の内容について、「カイロ=レンの正体は誰か?」とか「ハン・ソロが...!」とかいろいろしゃべりたいことはありますが、盛大なネタバレになるので、ここでは控えます。


 
<はじまり>
長い
CMが終わった後、ようやくルーカスフィルムのロゴが表示され、「遠い昔、遥か銀河の彼方で」の文章が画面に出た瞬間に歓声が上がりました。そして、懐かしのジョン・ウィリアムズ作曲のメインテーマとともにオープニングクロールが流れます。





エピソード7の舞台は砂漠の惑星ジャクー。


エピソード6から30年後、ジェダイやシスがいなくなった後も帝国軍とレジスタンスの戦いは続いています。惑星ジャクーの砂漠にはかつての戦争で使用された戦闘機や戦艦の残骸がたくさん。そんな世界観の下、"ポー"という新キャラと村の村長(?)らしき人物がレジスタンスの重要機密について話しているところからストーリーは始まります。


そこに、新たな悪役カイロ=レンが率いるファーストオーダー(帝国軍の新部隊)のストームトルーパーが現れ、村を襲撃し村人を虐殺し始めます。
襲撃の中、ポーは重要機密の入ったデータを新キャラのボール型ドロイド"BB8"に託します。このデータを狙うファーストオーダーと新主人公のレイフィン、そして、過去作品でお馴染みのハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカを主軸にしてストーリーが展開していきます。





<お馴染みの戦闘機>


作品中では過去作品に登場したTIEファイターやXウィング、そして、ミレニアムファルコンが登場します。デススターに変わる新たな帝国軍の惑星型の基地「スターキラー」はデススターの何倍も大きく、その破壊力も強大です。銀河英雄伝説のトールハンマーよりも威力が高いレーザーを装備しており、一発の発射で複数の惑星を破壊することができます。おそらく、全作品中で一番強力な兵器です。


また、お馴染みのスター・デストロイヤーも登場し、最新のCG3Dの効果で、スター・デストロイヤーが画面から飛び出してきます。おそらく、今回で一番3Dが活きたシーンだと思います。





<様々なキャラクターについて>


スターウォーズは登場人物の数が半端ないです。その中でも重要な人物をば。


 「レイ」


砂漠の星で誰かを待ち続ける、本作の主人公です。出生などすべてが謎に包まれた人物です。レイはスカベンジャーと呼ばれる砂漠の住人で、砂漠で機械の部品を拾い、それを換金して生活しています。帝国軍から逃亡してきたBB-8と出会うことで、戦いに巻き込まれていきます。その戦いの中、作中でフォースの使い手として目覚めていきます。最初、レイはライトセーバーを受け取ることを一度拒みますが、物語の後半では、ライトセーバーにジェダイの騎士として選ばれ、カイロ=レンと戦います。


 
「フィン(FN-2187)」


本作のもう一人の主人公です。ストーム・トルーパーの中の異分子的な存在です。人を殺すことができない臆病でヘタレなキャラとして描かれています。レイにはレジスタンスのメンバーだと偽って、同行します。物語の後半はルークの使っていたライトセーバーをなれない手つきで振るい戦います。


 
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今作の重要な鍵をにぎる、PVにも登場した特徴的なボール状のドロイドです。R2-D2のようなマスコット的な存在。


「カイロ=レン」


今回のシスの暗黒卿(?ダースがないのでシスではなさそう)カイロ=レンは特殊な形状の赤いライトセーバーを使うカイロ=レンは強力なフォースの使い手です。このカイロ=レンという名前は本名ではありません。その名前と正体も映画の後半で明かされます。ダースベーダーを崇拝するカイロ=レンは性格もダースベーダーと似て残虐ですが、精神はとてももろく、子供のように不安定な人物です。怒りに任せて暴走したり、考えの足りない行動が目立ちます。部下からも尊敬されていない様子で、ダースベーダーのようなカリスマ性もありません。マスクの下の素顔はハリーポッターのスネイプを連想させる感じです。割りとイケメンキャラです。これまでの作品の雰囲気とは異なるデザインのキャラです。個人的にはカイロ=レンのマスクのデザインがイマイチな気がしています。もう少し、良いデザインはなかったのか。カイロ=レンは剣術のレベルもこれまでのシスの暗黒卿と比べて低く、全体的に成長が足りないキャラクターとして描かれています。おそらく、このキャラクターは今後裏の主人公として活躍し成長して行くのではないのでしょうか?カイロ=レンがなぜ暗黒面に落ちたのかが描かれるその一方で、ちょうどアナキン・スカイウォーカーが暗黒面に落ちていく過程を描いたEP1~3とは逆に、カイロ=レンが暗黒面から這い上がるようなストーリーが作られていくのかもしれません。


 
「ハン・ソロ」


ハリソン・フォード演じるお馴染みのキャラクターです。昔と同じジャケットを来て、ブラスターでストーム・トルーパーたちと戦い、ミレニアム・ファルコンで空を飛び回ります。ハン・ソロは今回の3部作において、ストーリー上重要な鍵を握る人物です。あまり、詳細を書くとネタバレになりますが...、だいたい多くのファンが予想していた通りでした。
 


「チューバッカ」


ハン・ソロの相棒チューバッカも活躍します。昔と全く変わらない雰囲気。
 


「レイア姫」


レジスタンスを指揮するのは、キャリー・フィッシャー演じるお馴染みのレイア姫です。髪型が変わっています。ハン・ソロ同様、今回の3部作において、ストーリー上重要な鍵を握る人物です。また、今作はジェダイがいなくなった後のストーリーが描かれていますが、作品の終盤で、レイアがレイに向かって「フォースとともにあれ」のあのセリフを言ったとき、ようやくこの作品がスターウォーズとして目覚めたような気がしました。
 


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この二人のドロイドも登場します。しかし、R2-D2は物語の終盤まで機能を停止したままです。後半で重要な手がかりを示します。


「マズ・カナタ」


おそらく、ヨーダに変わるキャラクターだと思われます。ゴーグルをかけたおばさんエイリアンです。「フォースはどこにでもある」というヨーダを連想させるセリフと、物語の真相を知っているような言い回しから察するにジェダイ関係の重要な人物のよう。ただ、フォースは使えず戦闘能力もないようなので、ジェダイというわけでなさそう。


 
「スノーク(Supreme Leader=直訳:最高指導者)


前作で言うところのダースシディアス的な存在です。大きなホログラフで映しだされます。すべてが謎の人物。見た目はハリーポッターのヴォルデモートの劣化した感じ。安っぽいCGです今回の暗黒面のキャラクターはデザインにインパクトがないというか、正直かなりダサいので、残念です。基本的にハリーポッターベースなデザインでスターウォーズに合っていないように感じました。クリーチャーのデザインやCGのクオリティに関しても、個人的にはエピソード1~3の方が好きです。前作の方が迫力がある。


 
「ハックス将軍」


ファーストオーダーを率いるリーダーです。カイロ=レンは片腕的な存在。スノークの信頼も厚い人物で、いうなれば、ヒトラーの腹心ゲッペルス的な感じです。


「キャプテン・ファズマ」


他のトルーパーとはデザインが違う指揮官タイプっぽいトルーパーです。英語を完璧に聞き取れたわけではないので、キャプテン・ファズマの立ち位置はよく分かりませんでした。こいつは何者だったのでしょうか。


「ポー」


レジスタンスのXウィングのパイロット。物語の冒頭から登場する重要人物です。帝国軍に捕まるも、フィンによって救出されます。フィンというニックネームをつけたのも彼です。




「ルーク・スカイウォーカー」


マーク・ハミル演じるルークも登場します。今作ではルークは行方不明となっており、彼を探すのがレジスタンスの目的です。


ルークは作品の最後に登場します、活躍は次のエピソードからになりそうです。


 
<音楽>


音楽はこれまでの作品と同様ジョン・ウィリアムズが担当しています。しかし、ダースベーダーのテーマがない、新シリーズ。今後また新たな名曲が生まれるのでしょうか?期待です。


 
<おわりに>


作品が終わってエンドロールに入るとき、監督:J.J.エイブラムスと表示されるのはやっぱり違和感を感じますね。「ジョージ・ルーカス」と表示されたほうがしっくり来ます...。どうしようもないですが。次回作も監督は変わるようです。また作風が変わりそうですね。


今作は全体として、メインの登場人物たちは皆未熟な人物で、彼らの今後の成長を描くであろう新たなトリロジーの始まりとしては、良い作品だと思います。日本での公開は明後日になりますが、ぜひ映画館で見てはどうでしょうか?できればIMAX3Dで見るのをおすすめします。残念ながら、グルノーブルはIMAXがなかったので普通の3Dで観ました。しかも、スクリーンが小さい。英語オリジナル版のIMAXはパリまで行かないと行けないのです




<おまけ>


こんなの売っているんだ!スマフォで操作できるBB-8


「Sphero スター・ウォーズ エピソード7(スター・ウォーズ/フォースの覚醒) BB-8 (ドライブ / ホログラム機能) R001ROW」






2015年12月16日水曜日

映画&ミニチュア博物館@リヨン





休暇をとって、日帰りでリヨン旅行に行ってきました。

本日のメインの目的地は、リヨン旧市街地(Vieux Lyon)にある「映画ミニチュア博物館」(Musee Miniature et Cinema )です。

この博物館は、世界遺産に指定されている建物の中にあります。

庭にはライオンの像が。

入り口からにもすでに映画のプロップが!

受付に行くまでにもいろいろ展示してあって、楽しめます。アイロボットに出てくるロボットや、スパイダーマンの宿敵グリーン・ゴブリンのマスクも展示されています。


受付で入場券(9€)を買うと、地下へと続く階段から見物スタートです。1から8番までの順論に従って見ます。 階段を降りて行くと、そこから映画の中の世界です。


<第1展示室>
まず、第1展示室では、「Parfum」という映画で使われた実際のセットが展示されています。中世の雰囲気がリアルに再現されています。博物館の建物自体も古いので展示室全体が映画の雰囲気の中にあります。

<第2展示室>




第2展示室はSF映画の宇宙船のコックピットやスターゲートなどのSF映画の生設定資料や、Lightingの参考のために作られたエイリアンのフィギュアなどが展示されています。そして、映画で実際に使われた宇宙服も展示されています。エイリアンで使われた宇宙服は、実は別の映画で使われたものを再利用していたんですね。

第2展示室を出ると、道に迷わないように謎のコウモリのクリーチャーが道を阻んでいます。

<第3展示室>

第3展示室は、映画で使用されたグロテスクなプロップや武器などが展示されています(子供は閲覧禁止になっています)。



 ここから閲覧注意。


Xファイルなどで使用された人間の死体や骨のプロップが展示されていて、めちゃくちゃリアルです。これはシリコンとラテックスでできているそうです。

あと、様々なクリーチャーが展示されています。何故か、この博物館は映画「ミミック」のクリーチャーがいたるところに展示されています。

ロード・オブ・ザ・リングのオークに、



赤ちゃんのミイラ?

そして、第3展示室にはグロテスクコーナーの他にも、様々な映画のプロップが展示されています。

中でも極めつけがこれ!

ダニエル・ラドクリフが映画「ハリーポッター」で実際に使用した杖もここに展示されています。

スタッフのコメントがユニークで、「試してみたら、魔法がちゃんと使えたよ」と書かれています。マジで!?


あと、いろいろな俳優の顔型が展示されていました。写真を撮ろうとしたら、何故か、左上のアンソニー・ホプキンスだけ顔認識しませんでした。やっぱり、レクター博士は他とは違うということですか。他にはトム・クルーズやシュワルツネッガー、トム・ハンクス、アンジェリーナ・ジョリー、ジャック・ニコルソン、ロビン・ウィリアムズなどの有名俳優の顔が展示されています。

Xファイルの宇宙人もいます。

<第4展示室>
第4展示室は、映画の乗り物の模型が置かれています。模型と言っても、メチャクチャデカイです。オーランド・ブルーム主演の映画「三銃士」に出てくる飛行船やジュラシック・パークでお馴染みのサム・ニール主演の映画「イベント・ホライゾン」に出てくる宇宙船の模型が、一番目を引きます。ディティールがすごすぎる!これがプロの仕事!

<第5展示室>
次の第5展示室はこの博物館のメインの展示室。いろいろなクリーチャーのプロップが展示されています。ロスト・ワールドの小さい恐竜やミミックの怪物。グレムリン。


そして、この博物館の表の主役ともう言うべきは、エイリアン2で初登場したクイーンエイリアンの実際に映画で使われたプロップです(※あまりに迫力がありすぎるので子供は閲覧禁止となっています)。

ハリウッドから寄贈されたものです。このクイーンエイリアンは最近寄贈されたらしく、運が良かったです!自分は幼稚園のころからエイリアンの大ファンで、中でもクイーンエイリアンのフィギュアは熱心に集めていたので、言葉では言い表せないほど感動しました。

しかも、このクイーン、なんと動きます!

部屋に入った瞬間にセンサーが作動して映画のシーンと同じようにプログラムに従い動き、ライティングも映画を再現しています(※展示されているのはAVPのクイーン)。

すごい迫力でした!クイーンが展示されていたことはWebサイトで見て知っていましたが、実際に動くことは知らなかったので、すごいサプライズでした。


また、クイーンの傍らにはニューボーンやフェイスハガーが展示されていました。もちろん、実際に映画で使用されたもの。
この展示室は、すべての展示を見終わった後、もう一回訪れたのですが、その時は技師の人が調整していました。この時は明かりが点いていたので、クイーンのメカニックのディティールを見ることができました。



<第6展示室>

第6展示室は映画で使われた建物のモデルが展示されていました。

あと、何の映画化知らないですが、人型をした動物が主人公の映画のパペットが展示されていました。あまり、興味がなかったせいか、写真を撮り忘れていました。

<第7展示室>
 
 

第7展示室は、この博物館の真の主役、ミニチュアの展示です。これまでの展示はスケールや迫力に圧倒されるものばかりでしたが、今度は一転してスケールが小さい世界に。

これまでの展示もすごかったですが、このミニチュアは本当に見応えがあります。このミニチュアのすごいところは、小物のディティールもすごいですが、窓の外の風景も作りこまれていて、ミニチュアなのにその先にもっと世界が広がっているように錯覚させられるところです。完全に引き込まれます。そして、地味な仕掛けですが、このミニチュアのリアリティをさらに高めているのは照明の効果です。照明が現実の太陽や電灯の光とそっくりに作られているため、目で見ると作り物と分かる世界が、この照明の効果で、よりリアリティなものに感じられます。カメラで取った際に、これが顕著に現れるように感じました。


これがミニチュアだというのだからすごい。

 <第8展示室>

第8展示室もミニチュアの展示ですが、ここは映画の美術担当件、この博物館の館長であるダン・オールマンの作品が展示されています。
実在する刑務所や

博物館

食堂(?)

日本の鞍馬寺。寺においてある説明書きも忠実に再現されています(多分)。

レストラン。テーブルの上の紙ナフキンも一枚一枚きっとピンセットとかで折りたたんだんでしょうね。職人芸すぎる。こんな精工で繊細な作品を作れるなんてすごい!これがプロフェッショナルの仕事か!すごすぎる!


 映画ミニチュア博物館は自分にとっては今までの人生で訪れた博物館の中でもダントツで一番です。映画の仲にどっぷりはまれる。しかもエイリアンの展示がメインディッシュになっている時点で最高です。アメリカのユニバーサル・スタジオのスタジオ・ツアーよりも感激しました。

この博物館は実際に行って見て、肌で感じるべきです。ぜひ、生きているうちに一度は訪れてはどうでしょうか?

 展示の最後にダン・オールマンが、「この博物館は政府の援助無しで運営しているので、この博物館のことをもっと世の中に広めてくれ」と言っていたので、全力で広めたいと思います。生きているうちにこんな素晴らしい博物館を訪れることができて嬉しいです。



<リヨン他>

また、この日の朝はリヨンの在留領事館に寄ったついでに、テッドドール公園を自転車で散歩してきました。フランスは一部の電車に自転車を持ち込めるので、グルノーブルから自転車を持って来て、リヨンを散策しました。


ガチョウでかっ!恐竜みたい。ていうか、顔が怖い...。ガチョウってこんなに怖い顔でしたっけ...。そして、何か食べている...。人馴れしすぎて、人間が近づいてもぜんぜん逃げません。

リヨンのオペラ座。

夕方は星の王子さまで有名なサン=テグジュペリの像があるベルクール広場にも行ってきました。


おまけ
リヨンパールヂュー駅裏のショッピングセンターにある漫画専門店で監督よしもときんじを始め、名スタッフ集結の集大成アニメ「クイーンズブレイド」のDVDをゲットしました。音声は日本語版しか収録されていませんでした。字幕はフランス語選択可能。1期と2期が収録されて24€とお買い得。着々とアニメのDVDが増え続けている...。