2016年3月7日月曜日

バスチーユ城塞に行ってきました

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グルノーブルのほぼ唯一の観光スポットバスチーユ城塞に行ってきました。







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バスチーユ城塞は山道を歩くか、この球体状のケーブルカーで登ります。往復8ユーロです。
山道はそこまで長くはないので、ジョギングしている人もたくさんいます。







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バスチーユからの眺め。
雄大なアルプス山脈の中の街を見渡せます。アルプスの山々は家の窓から毎日見ていますが、こうして街全体と比較すると、アルプスって大きいんだなーって、改めて感じました。
ちなみに、山頂の気温はおそらくマイナスまでいっていて、風も強く、雪も少し降っているため、結構寒いです。防寒対策はしっかりして行ったほうがいいです。







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バスチーユのレストラン「Restaurant le Téléférique」で食事しました。
Steak Tartare de Boeuf préparé Maison (要するにフランス版ユッケです、このお店お手製)をメインに、チーズプレート、デザートプレートを注文しました。写真では分かりづらいですが、結構ボリュームがあります。フランスにしては珍しい。流石に少し頼みすぎました。



ユッケはビネガーがきいていて美味しかったです。個人的には火を通してたものも食べてみたかったです。ハンバーグ的な。メニューは英語訳もついていますが、訳がシンプルすぎる。ユッケは説明文が「(Raw steak, not cooked)」となっていました。ワインはシャルドネワインです。普段は赤派ですが、なんとなく白ワインの方が合いそうだったので選択。



チーズプレートはサヴォアチーズ(ローヌ・アルプ地方)のチーズで構成されており、アボンダンス(写真左)が美味しかったです。



デザートのコーヒーグルメプレートは、コーヒーじゃなくて紅茶でも良かったかもしれません。



これでグルノーブルの観光スポットは消化してしまいました。来週は出張でパリに行き、その翌週には、日本で蒼樹うめ展。フランス帰国後、すぐにパリに引っ越さえねばならないため忙しいです...。ちなみにパリの家はミレイユの家(があるであろう)の通りの隣の通りにあるアパートにしました。家賃が超高いです...(おそらく、ミレイユの家はもっと高額)。窓からサンジェルマンデュプレが見えるといいな。ちなみにこの通りはのだめカンタービレでのだめたちが普段買い物をしているとおりです。のだめの家は、自分の家から歩いて5分くらいの距離にあります。



















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