2016年11月17日木曜日

微熱空間1巻Kindle版+フランスで家から締め出された

いつのまにか微熱空間の1巻が発売されていました。紙の本の発売から半年後のKindle化...
実に長かった。ずーっと、読みたかったんですよ。蒼樹うめ先生の新連載!
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M02G7M5/ref=docs-os-doi_0

内容は、ひだまりスケッチとは異なり、高橋留美子の漫画の恥ずかしい初々しい成分を凝縮した、背中がかゆくなるような感じの漫画でした。

ある日、年頃の男女が同じ屋根の下で暮らす的という、コテコテなストーリーですが、そこにウメス成分が加わると最強ですね。そして、ちゃっかり百合要素も盛り込まれています。
続きが早く読みたい!

そして、今月末は待望のひだまりスケッチ9巻が発売されます。Kindle版が同時発売であることを願います。じゃないと、たぶん、濁ります...。

ひだまりスケッチが発売されたら、今年の楽しみはあとまどマギ魔獣編のみですか...。


しかし、今日は、朝、家の鍵を家の中に忘れ、さらに自転車のサドルを盗まれるという最悪な一日でしたが、微熱空間が読めたので、すべてがチャラになった気がします。異国の地で家の中に入れなくなるって、すっごく怖いです....運の悪いことに大家さんもしばらくグルノーブルにいない!でも、何とか大家さん不在中、大家さんのアパートを管理していた大家さんの隣人に助けてもらい、鍵を開けられました。
やっぱり、我が家っていいですね。

一時はどうなるかと思いましたよ。朝、廊下に偶然針金が2本落ちているのを発見したので、Youtubeの参考動画を見ながらピッキングにチャレンジしましたが、やっぱり素人には無理でした。そもそも、フランスはおそらくピッキング対策が結構行き届いたカギになっているのだと思います。
日本と違い、カギを開けるときは、カギを2、3回回さないと開かない作りになっているので、そんな簡単なつくりじゃないのだと思います。
ピッキングは1時間必死になってやっていましたが、運とも寸ともいわず、絶望しあきらめました。

皆さんも気を付けましょう。

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