新千歳空港国際アニメーション映画祭にて開催された魔法少女まどか☆マギカオールナイト上映会に行ってきました。(現在、千歳空港に閉じ込められている)
前日の夜22時から翌日朝4時半まで劇場版前後編と新編叛逆の物語まで一挙上映です。ノワール以来の久々のオールナイト上映会ですが、さすがに徹夜でアニメを見るのはつらい。
↑ひとみナイトメア戦のあとってみんなさわやかにしているけど、これって徹夜で戦っているんですよね。なんでこいつらこんなに元気なんだ!?実際はこんな(↑)感じのはず!
映画観終わった後の自分らはこんな感じでした・・・。若さかー、これが若さなのかー!?
でも、意外とノワールの時ほどはきつくなかったです。まどマギは何回見ても面白い。寝ている人も少なかった。劇場もほぼ満員。叛逆の物語公開から一年が経つというのに、この人気!
今回、上映されたのはちゃんとオリジナルのフィルムだったので良かったです!ブルーレイ版はいくつか気に入らない演出の変更があるんですよ。特に叛逆のエンディングの最後。まどかとほむらが手を取り画面の奥に向かって走っていくカット。ブルーレイ版はスタッフロールにクレジットされている人数がオリジナルのバージョンよりも多いため、最後のこの重要なシーンで尺合わせのために、二人の走る速度が不自然に速くなっているんですよ!
やっぱりオリジナル版が一番いいです。
あと、全編通してみると、最後にほむらがまどかにリボンを返すシーンの切なさが増しますね。まどかの答えが分かっているのに、自分を認めてほしいという気持ちも入り混じった複雑な心境で、ほむらがあの質問をしたと思うと切なくなりますね。
↓ちなみに空港にはまどマギの痛車が展示されていました。
↓マミさんもいました!
そして、映画上映後
ベベぇぇ!!何があったんだべべぇっ!
・・・
・・・・・・
寝てる!べべが寝ている貴重な写真が撮れました。
しばらくして、スタッフの人がべべを起こしに来ました。
べべが起きる瞬間を捉えた貴重な動画は肖像権的な問題で非公開。
0 件のコメント:
コメントを投稿