2011年8月12日金曜日

コミケ、まどマギ評論本裏表紙

Homumadoblog


久しぶりに更新しました。

今年も「サークルMP」さんが出している評論本の裏表紙を担当させて頂きました。今回は真下監督「MP」の他にも、まどマギの評論本も出しているそうで、自分はこちらの方で新規描き下ろしイラストを寄稿させて頂きました。


日程・場所は、
��月14日(日)東O36b「MP」
だそうです。

作品に対しての濃密な分析が楽しめると思いますので、興味のある方はぜひ、お求めになってはいかがでしょうか?






余談ですが、へうげものはめちゃくちゃ面白いですね。
特に明智光秀が熱すぎる。久しぶりに熱いオヤジキャラに出会った気がします。
アニメ版「へうげもの」は真下監督らしい独特の間と音楽の効果による緊張感を楽しめます。
しかし、もう美少女百合ガンアクションみたいな作品は出ないのでしょうかね?ビィートレインは、これからはNHKで放送するアニメ製作会社としてやっていくのでしょうか?もう一度、真下監督のオリジナル作品が見たいです。
あと、今期は意外とハマっているのが、「猫神やおよろず」です。いかにも東方っぽいキャラが出てくる作品ですが(実際原作者はもともと東方の同人誌を描いていたらしい)、ほのぼのとした日常と、どこか2000年前後の舛成孝二作品を彷彿させるような(あんまり知っている人はいないかも知れませんが、「臣士魔法劇場 リスキー☆セフティ」などの作品)雰囲気が気に入りました。ちょっと懐かしい・・・。
アニメ版「ゆるゆり」ですが、無難に面白いといったところでしょうか。やはり、この作品の見どころは生徒会メンバーの百合展開ですかね。気のせいかアニメ版の方では櫻子のちょっとしぐさの描き方に気合が入っている気がします。
個人的にはうれしいです。
しかし、やはり今期の一番は前期に引き続き「ジュエルペット・サンシャイン」です。
もはや、子供向けアニメではない。誰もが予測できない展開で、視聴者を楽しませてくれます。
キャラクターの個性もしっかりしていて、ジュエルペット、人間キャラの共に好きになれます。
個人的にはジュエルペットはルビーとペリドットが気に入っています。ペリドットはシスプリの四葉的キャラですか。
人間キャラはやはり腹黒主人公の花音様と意外とブラックな日向でしょうか。あと、花音様の取り巻きキャラもいい味を出している気がします(最近レアな清水愛ボイスが聴ける)。
とにかく、ジュエルペット・サンシャインはお薦めです。
休日の朝の子供向けアニメ作品枠で放送されていますが、全く子供向けではありませんw

0 件のコメント:

コメントを投稿